情報コミュニケーション学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

情報コミュニケーション学部
歴史
設置 2004
学科定員

情報コミュニケーション520

学部内容
 既存の社会科学(法学、経済学、政治学、社会学など)、人文科学(哲学、心理学、言語学など)を「情報」「コミュニケーション」というキーワードを軸に連携させ、現代社会が抱えるさまざまな問題に対して、多角的・総合的にアプローチするための方法と枠組みを提示することを目指す学問の枠組み「情報コミュニケーション学」を学ぶ。
 学生が大学で学ぶ期間を「問題を発見し、解決する4年間」と位置づけ、学生の主体性を最大限に尊重している。人文科学、社会科学など、過去の「知の遺産」をリソース(資源)として活用しながら、自らの問題を発見・分析・解析し、再び既存の「知の体系」のなかに位置づけることが、「ガク(学・楽)の情コミ」4年間の勉学と研究の目標となる。
 そのガイドとして、「履修モジュール」がある。学部が開講する学域横断的で多様な科目を履修するに当たり、どの科目をどのような順序で履修すれば、どのような現代社会の課題にアプローチできるのかが示されている。
新入生の男女比率(2024年) 男53%・女47%
明治大学
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