看護学部 学部・学科

歴史

設置 2019

学科定員

学部内容

　生命の尊重を基盤とした豊かな人間性と高い倫理観を身につけ、専門的知識と医療技術を備えた人材を育成する。多職種と連携・協働して地域社会の保健・医療・福祉の向上に貢献できる看護専門職者を育成する教育を行う。
　医療の高度化に伴って求められる幅広い知識や論理的な思考力を備えた看護師を目指す。また、選抜制により保健師や養護教諭（二種）を目指すことができる。
　専門基礎科目では、「人体の構造と機能」「疾病治療論」「病理病態学」などで人間の身体の仕組みや病気の成り立ち、検査や治療を専門的に学び、看護職の専門性の基盤をつくる。また、「公衆衛生学」や「保健統計学」などの学びを通して「地域」を理解する。
　専門科目には、看護の基本、生涯発達と看護、地域社会と看護、看護の統合と実践、特論の科目群を配置し、看護実践のための知識、技術、態度を探求する。
△新入生の男女比率（2024年）　男22％・女78％