造形学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

造形学部
歴史
設置 1994
学科定員

計230 デザイン150、美術・工芸30、建築・環境デザイン50

学部内容
 デザイン学科は、プロダクトデザイン、テクノロジー×デザイン、視覚デザインの3領域で構成される。製品デザイン、テキスタイル/ファブリックデザイン、ファッションデザイン、映像、写真、グラフイックデザイン、イラストレーション、UI/UXデザイン、Web・アプリ、メディアアートなどの幅広い分野から主体的に選択して学ぶ。時代とともに変化し、多様化していく社会で、高い専門性をもとに、柔軟に対応できるデザイナーを育成する。
 美術・工芸学科は、美術とクラフトデザインの2領城7分野で構成されており、専門分野の探求を基盤としながら各分野について幅広く学んでいく。
 絵画、版画、彫刻で構成される美術領域では、独自の視点で人や社会を見つめ、自らの柔軟な発想力と表現力、造形力を掛け合わせ、新たな価値を創造する能力を養う。
 鍛金、彫金、鋳金、ガラスで構成されるクラフトデザイン領域では、素材との対話により修得した技法と、多様な造形活動で養われた自身の感性を融合し、これからの社会や生活に求められる創造性豊かな表現力を養う。
 建築・環境デザイン学科は、建築、インテリア、ランドスケープ、都市計画・まちづくり、文化財保存活用・建築再生の分野を対象に、世界が求める人と社会からの視点と、自然や環境からの視点の両視点からのデザインをもとに、次の時代が求める豊かでしなやかなハートを持ったデザイナーを育成する。所定科目を修得することにより、一級・二級建築士の受験資格を取得することもできる。
新入生の男女比率(2024年) 男24%・女76%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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