学部・学科

歴史

設置 1949、改組 1989

学科定員

学部内容

　少人数教育を軸に、時代が求めているリーガルマインドを養成する。
◆司法コースでは、裁判所事務官などの専門的な公務員や、司法書士など、法律専門職として活躍することを目標とし、法律全般を学ぶ。
◆行政コースでは、法律を運用し、政策を実施して社会を動かす国家公務員・地方公務員を目指す人に向けたコース。
◆企業コースでは、ビジネスシーンで役立つ法知識を身につけ、法的思考力を養う。
◆法科大学院連携コースでは、司法試験合格に向けて一貫した集中的教育プログラムを提供。法学部入学から最短５年で司法試験合格も可能。
△新入生の男女比率（2024年）　男53％・女47％

歴史

設置 1949、改組 1989

学科定員

学部内容

　人間生活を支える経済全体をとらえて、時代が抱える問題を解決することができる知識とスキルを育成する。
◆産業経済・ファイナンスコースでは、経済学的観点から産業経済の動向を分析し、産業システムと金融システムの実態と本質を理解する力を育成する。
◆公共経済・経済政策コースでは、公共心を育み、経済学的観点から現代社会が抱える諸問題の本質を理解する力を養う。
◆地域経済・グローバルコースでは、経済学的観点から地域経済と世界経済の動向を分析し、各国地域の実態や特性を理解する力を育成する。
△新入生の男女比率（2024年）　男67％・女33％

歴史

設置 1949、改組 1989

学科定員

学部内容

　経営学科では、激しく変動するビジネス社会で活躍できる、次世代のビジネスリーダーに必要な能力を養成。
◆ビジネス・マネジメントコースでは、経営学の原理と企業の管理・運営について学ぶ。起業を目指す人にも最適。
◆流通・マーケティングコースでは、生産と消費をつなぐ流通や、市場に対応したマーケティングを学ぶ。
◆データサイエンスコースでは、経営学に加えてAIや情報技術を学び、情報システム部門のリーダーを育成する。
◆国際ビジネスコースでは、世界の異なる社会文化で活躍できる企業人を育成するため、英語教育も重視している。
　会計ファイナンス学科では、導入教育を充実させ、資金の調達や運用に関するスペシャリストを養成する。
◆アカウンティングコースでは、公認会計士・税理士・国税専門官などを目指す人に向けたカリキュラムを編成。簿記論や会計学を学んだ上で、管理会計論や会計監査論へと進んでいく。
◆ファイナンスコースでは、金融と財務について学ぶ。ファイナンシャルプランナーの資格を取得し、銀行や証券、企業の財務部門での活躍を目指す。
◆ビジネスデザインコースでは、会計やファイナンスの知見を軸に企業経営全般を幅広く学ぶ。
△新入生の男女比率（2024年）　男51％・女49％

歴史

設置 1997

学科定員

学部内容

　２年次に全員が４か月間中国・台湾・マレーシアのいずれかに留学する「現地プログラム」のほか、希望者対象の「現地研究調査」「現地インターンシップ」を柱に、現地教育を重視している。入学直後から中国語教育を徹底するほか、英語も４年間履修可能。中国の南開大または台湾の東呉大で学び、卒業時に愛知大と留学先の学位を修得可能な「ダブルディグリー・プログラム」がある。
◆ビジネスコースでは、対中ビジネスのエキスパートとして中国の経済・産業・政治・外交・日中関係などを学ぶ。
◆言語文化コースでは、高度な中国語習得を中心に、文学・芸術・社会・歴史・思想など、中国文化を研究する。
◆国際関係コースでは、国際政治経済を通じ日本と中国、その他の国々を含む複数国間の関係を理解する。
△新入生の男女比率（2024年）　男41％・女59％

歴史

設置 1998

学科定員

学部内容

　世界47大学と協定を結び、１年間の長期留学や短期語学セミナー、１セメスター留学など、充実の制度をラインナップ。語学と文化を実体験できる。
　英語学科では、英語の「読む・聞く・書く・話す」力を段階的に伸ばし総合的な運用能力を身につけ、異文化コミュニケーションなど国際理解を深める。
　国際教養学科では、多様な文化の比較研究を通して人間の本質に迫り、国際社会のなかでのコミュニケーション能力を高める。
△新入生の男女比率（2024年）　男30％・女70％

歴史

設置 1949、改組 2021

学科定員

学部内容

　歴史地理学科では、時代や地域によって変化する宗教観や家族観など、価値観の多様性を学ぶなかで、柔軟な思考力と自由な発想力を育む。
◆日本史学専攻では、日本を中心に関連地域の歴史も学ぶことによって、日本社会の今を考察する。
◆世界史学専攻では、さまざまな歴史像の成り立ちと、その背後にある意図を見極める知を身につける。
◆地理学専攻では、都市や産業がなぜそこにできたのか、フィールドワークなどで現地を歩いて明らかにする。
　日本語日本文学科では、「世界の中の日本語・日本文学・日本語表現」を多角的に見つめ、豊かな教養と次世代を生き抜く力を養う。
　人文社会学科は以下の３コース。
◆現代文化コースには、東アジア文化、哲学、図書館情報学、メディア芸術の４専攻がある。
◆社会学コースでは、社会学理論の基礎を学びながら、変動する現代社会における問題点を考察する。社会調査士の資格取得も可能。
◆欧米言語文化コースでは、広い視野と教養を持った国際人を育てる。現代国際英語、ドイツ語圏文化、フランス語圏文化の３専攻。
　心理学科では、豊富な実験・実践を通して、人間の行動を科学的に分析し、具体的な改善や助言ができる人材となることを目指す。
△新入生の男女比率（2024年）　男40％・女60％

歴史

設置 2011

学科定員

学部内容

　より大きな視点で地域社会を捉え、学びを深められるよう５コースを設定。
◆まちづくり・文化コースでは、地理学やツーリズム、都市計画、文化などの知識と、データ分析やフィールドワークといった技術を基に、社会実験による問題発見・解決手法の提示などを実践的に学ぶ。
◆経済産業コースでは、経済や流通システム、地域経済を支える産業の歴史、産業立地と蓄積の論理、さらに国際企業のマーケティング理論や労働・雇用戦略、また、企業との地域連携などについて幅広い視野を持って学ぶ。
◆公共政策コースでは、地方自治体など公共団体の仕組みと制度を理解し、政策立案から実施までの過程を学ぶ。
◆健康・スポーツコースでは、地域に根ざした健康づくりや、スポーツ振興に役立つ人材を育成する。
◆食農環境コースでは、農業や水産業を活用し、新たな地域ビジネスに育て上げ、地域活性化につなぐことのできる人材を育成する。
△新入生の男女比率（2024年）　男66％・女34％