学科定員
計400 放射線技術科学100、医療栄養40、臨床検査50、リハビリテーション80<理学療法学40、作業療法学40>、医療福祉60<医療福祉学30、臨床心理学30>、鍼灸サイエンス30、救急救命40
学部内容
放射線技術科学科では、診療放射線技師の資格取得を目標に、実践的な学習を行う。実習棟は実際の病院放射線科内を模したレイアウトとなっている。
医療栄養学科では、医療機関での食生活改善の指導・処方や地域社会での生活習慣病の予防などに貢献できる管理栄養士を養成する。
臨床検査学科では、患者さんの救命に必要な検査を正確な精度で測定する技術を習得し、多様化する医療に貢献できる能力を持った臨床検査技師を養成する。
リハビリテーション学科は以下の2専攻制。
◆理学療法学専攻では、健康・医療・福祉の未来を担い、社会の多様なニーズに応えられる理学療法士を育成する。
◆作業療法学専攻では、病気の初期から生活期まで、人生のあらゆるステージで貢献できる次世代の作業療法士を育成する。
医療福祉学科は以下の2専攻制。
◆医療福祉学専攻では、高度な相談支援能力を持った社会福祉士、精神保健福祉士を目指す。
◆臨床心理学専攻では、医療・福祉・教育・産業など、幅広い領域で活躍できる心の専門家を養成。臨床心理士や公認心理師の資格取得も目指せる。
鍼灸サイエンス学科は以下の2専攻制。
◆鍼灸・スポーツトレーナー学専攻では、はり・きゅうに加え、スポーツの専門科目を学び、スポーツトレーナーの資格取得も目指す。
◆鍼灸学専攻では、鍼灸医学を修得し、複雑で多様化する病気や疾患をはりやきゅうで治療できる担い手を養成する。
救急救命学科では、救急現場に加えて、医療機関でも活躍できる、思いやりの心や医療倫理観、知識や技術を有する救急救命士を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男49%・女51%