学部・学科

歴史

設置 1963

学科定員

学部内容

　マーケティング、流通の知識を体系的に身につけ、総合的な判断力を備えた人材を育成。経済社会全体に関する情報の収集・分析・発信能力から、SNS・グルメなど身近な流行にまで対応できる幅広い教養を身につける。新しいビジネスを仕掛けるための総合的な理論や実践ノウハウも学べる。ビジネススキルを身につける以下の３コース制。
◆マーケティング戦略コースでは、「売れる仕組み」を理解し、マーケティング、流通を体系的に学ぶ。
◆グローバル・ビジネスコースでは、企業と世界の動きを結びつけて国際的なビジネス活動を理解し、実践的な対応力を習得する。
◆財務情報コースでは、企業経営において欠かすことのできない重要な領域である「財務情報」と「会計情報」、「IT」について専門的に学習する。
△新入生の男女比率（2024年）　男59％・女41％

歴史

設置 1994、改組 2008

学科定員

学部内容

　経営学科は、企業が抱える問題の本質を分析し、広い視野で経営・管理できる力を養成。企業経営の仕組みや問題解決の手法を学ぶ。ビジネスにおける英語力も高め、世界で活躍できる経営能力を有した人材を育てる。将来の目標に合わせて選ぶ以下の４コース制。
◆経営管理者育成コース（２年次に選択）では、「戦略を立て、組織を作り、人を動かす」ための知識を身につけて、将来の経営者や管理者を育てる。
◆後継者育成コース（２年次に選択）では、後継者としての意識づけを図る「後継者インターンシップ」など、事業をいかに継続し発展させていくかを学ぶプログラムを展開している。
◆起業家育成コース（２年次に選択）では、自分の店や会社を持つために必要な実践的知識を学ぶ。事業を新しく創造する企画力や財務能力、組織統率力など役立つスキルや心構えを培う。
◆グローバル管理者育成コース（入学時に選択）は、経営学とビジネス英語を学ぶ特別なコース。２年次に「語学留学」、３年次には留学先で経営学を学ぶ「専門分野留学」を設置している。
　ホスピタリティ経営学科では、ホスピタリティ業界のリーダーに求められる企業経営の知識を学べる。現場で力を発揮するホスピタリティ精神だけでなく、経営に必要な判断力や知識、グローバル化に対応する語学力、国際感覚を磨くことができる。ホテル・レストラン業界、ツーリズム・エアライン業界、イベントマネジメント業界、マーケティング、ファイナンス、経営人材の６つの専門科目群を設置。
△新入生の男女比率（2024年）　男61％・女39％

歴史

設置 1970

学科定員

学部内容

　社会で役立つ経済学の幅広い知識（理論、分析、政策、制度、歴史）を初歩から学ぶ。現代の経済と社会への興味・関心から以下の４コースに分かれ、経済学の知識と思考力を養う。
◆産業経済コース（２年次に選択）では、企業や産業を取り巻く経済活動の仕組みを学び、ビジネス社会の理解に必要な経済知識を習得する。
◆公共経済コース（２年次に選択）は、国や地方自治体が社会に果たす役割や、公共部門と経済政策の知識を学ぶ。
◆スポーツ経済コース（入学時に選択）では、スポーツを多面的に理解し、社会のニーズに応えられる力を育む。
◆グローバル・エコノミーコース（１年次後期に選択）では、「語学留学」と「専門分野留学」の２度の海外留学で「経済を広い視野で読み解く力」と実践的な「英語力」を鍛える。
△新入生の男女比率（2024年）　男88％・女12％

歴史

設置 1974

学科定員

学部内容

　幅広い教養と法律学の専門知識、リーガルマインドを習得し、法をツールに現代社会を正しく生き抜く人材を育成する。また、社会のさまざまな問題の本質を見極め、正義、公平などの法原則に照らし、問題を解決する判断力やコミュニケーション能力を培う。目標に合わせて選ぶ以下の３コース制。
◆行政コースでは、憲法や行政法、地方自治法などを中心に学び、国や地方自治体の公務員を目指す。
◆企業コースでは、民法や会社法、労働法、経済法などを中心に、ビジネスに関わる法律の知識を身につけ、専門性を高める。
◆市民コースは、法知識を生かせる市民や法律に基づき市民の暮らしをサポートする警察官・消防官を目指す。
△新入生の男女比率（2024年）　男74％・女26％

歴史

設置 1974

学科定員

学部内容

　外国語によるコミュニケーション能力を習得し、豊かな人間性と幅広い教養を兼ね備えたエキスパートを育成。高度な外国語運用能力を身につけ、世界の文化・芸術・歴史・生活の知識を高め、国内外にかかわらず国際的な場で活躍する人材を育てる。世界に通じる語学力と教養を育む以下の２専攻制。
◆英語学専攻では、英米文学や文化、通訳ガイド論をはじめとするシーン別の英語、教育分野としての英語など、従来の英語教育を中心に英語への理解を深め、語学以外の専門性も身につける。また、他言語も学ぶことができ、さまざまなシーンで言語運用能力を発揮できる力を養う。
◆Global Studies 専攻では、コミュニケーション重視の授業を通して、英語で英語を学び、「読む、書く、聞く、話す」という４つのスキルを習得する。TOEIC®L&R TESTなどの資格取得にも重点を置いている。また、元外交官や国連職員などの講師陣から、グローバル社会で役立つ実践スキルを学ぶ。
△新入生の男女比率（2024年）　男46％・女54％

歴史

設置 1990

学科定員

学部内容

　海外の文化を理解し、豊かな国際感覚と優れた語学力を備えて、現場で自ら発想して行動できる人材を育成。アジア太平洋地域を中心とした世界と日本の政治・経済・歴史・文化についての違いや専門知識を身につけ、国際協力などのフィールドで活躍する力を磨く。国際社会で生き抜く力を育てる以下の２コースがある。
◆国際協力コースでは、国際政治、世界経済の動きを理解し、主にアジア太平洋地域の社会や文化を探究する。高いコミュニケーション能力を身につけ、援助や外交の現場で力を発揮できる人材を育てる。
◆地域理解コースでは、宗教、文化、歴史の観点から、日本やアジア太平洋地域について学ぶとともに、コミュニケーション能力を伸ばし、観光や貿易など海外の人たちとの交流が多い分野で活躍する力を養う。
△新入生の男女比率（2024年）　男48％・女52％

歴史

設置 2000

学科定員

学部内容

　情報と人間について理解し、情報通信技術の専門知識を習得。コンピュータサイエンスやコンテンツテクノロジーの基礎となるプログラミングを知り、情報処理の基本から数理的、論理的に思考する力を養う。全員が基幹クラスタで情報学の基礎を学んだ後、２年次に以下の５つの展開クラスタのなかから主専攻と副専攻を選択。
◆コンピュータのハードウェアとソフトウェアでは、ハードウェアの基盤的内容、ソフトウェア理論、プログラミング技術を習得する。
◆情報システムとネットワークでは、コンピュータやハードウェアを複数連結して情報処理を行うシステムや、ネットワークに関する理論から運用・保守の技術まで身につける。
◆マルチメディアとコンテンツ技術では、画像、音響、言語などのマルチメディア情報の性質と人が知覚する際の特性を知り、マルチメディア情報の生成や分析の理論・技術を学ぶ。
◆情報ビジネスと社会では、コンテンツやインターネットに関係する情報ビジネスの仕組み、情報倫理、コミュニケーションにおける人間の心理や言語の特徴などを研究する。
◆データ情報の活用では、自然現象の測定、心理実験や調査、文章などからデータを収集し、それを分析するための理論や方法を理解して問題解決、意思決定する力を養う。
△新入生の男女比率（2024年）　男84％・女16％