人間生活学部 学部・学科

歴史

設置 2002

学科定員

学部内容

　高度な専門知識や技能を修得した、現場に即応できる食と健康の専門家を育成する。栄養士免許取得だけでなく、管理栄養士免許国家試験受験資格も得られるカリキュラムを編成。
　管理栄養士に求められる専門領域の能力を磨き、保健・医療・福祉・介護など、さまざまな分野で生かせるマネジメント力や栄養指導ができる力を養成する。学内には新鋭の実習設備が充実し、高度な実践力を身につけられる。栄養教諭一種免許状、食品衛生管理者、食品衛生監視員任用資格、フードスペシャリストの資格を取得できる。
　また、独自の教育プログラムも充実。特に、地元老人クラブ連合会と提携し、定期的に学内外で、栄養診断・ヘルシーメニューの食事会を行う「健康寿命延伸教室」。お年寄り一人ひとりの食習慣改善アドバイスからヘルシーメニューの献立作成・調理までを学生自ら担当することによって、実際の栄養マネジメントを修得する。
　倉敷市が開催する栄養まつりに毎年２年生全員が参加。地域社会の「食生活と健康」という課題に取り組んでいる。
△新入生の男女比率（2023年）　男50％・女50％