音楽学部 学部・学科

歴史

設置 1963

学科定員

学部内容

　音楽文化学科は、以下の２専修を設置している。
◆音楽文化専修では、音楽の基礎力と専門的技術を身につけながら、幅広い教養や専門知識、実践力とコミュニケーション力を持った人材を育成する。
　学びの分野は、作曲、DTM、デジタル鍵盤楽器、音楽学、宗教音楽、音楽教育、応用音楽学、アートマネジメント。
◆幼児音楽教育専修では、「音楽をする」「子どもを知る」「保育力を身につける」の３つのテーマを中心とした学びを通して、音楽指導力を養う。
　演奏学科は、以下の３専攻を設置している。
◆声楽専攻では、マンツーマンレッスンによる基礎練習を徹底的に行い、声楽の技法と理論を修得しながら個々の音楽性を育成していく。
◆鍵盤楽器専攻では、ピアノ、パイプオルガン、チェンバロの奏法研究を中心に徹底した個人レッスンを行う。室内楽、鍵盤楽器構造学、演奏解釈、ピアノ指導法など、演奏技術と理論を修得するための授業も充実している。
◆管弦打楽器専攻では、管弦打楽器、古楽器や民族伝統楽器について学ぶことができる。個人レッスンで基礎を磨き、アンサンブル実習を通して調和した音楽の完成を目指す。
△新入生の男女比率（2024年）　男15％・女85％