歴史
設置 1949、改組 1950
学科定員
人文科学185
学部内容
2年次から以下の4コースのなかから1つの履修コースを選択する。
◆哲学・文化学コースでは、哲学、倫理学、宗教学、インド哲学・仏教学、芸術学、博物館学などを学ぶ。
◆歴史学・人類学コースでは、日本史学、東洋史学、西洋史学、考古学、文化人類学などを学ぶ。
◆言語・文学コースでは、言語学、国語学、日本文学、中国語学、中国思想、中国文学、英語学、英米文学、西洋言語学、西洋文学などを学ぶ。
◆人間科学コースでは、心理学、社会学、社会心理学、行動計量学、社会生態学、地理学などを学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男59%・女41%
◆哲学・文化学コースでは、哲学、倫理学、宗教学、インド哲学・仏教学、芸術学、博物館学などを学ぶ。
◆歴史学・人類学コースでは、日本史学、東洋史学、西洋史学、考古学、文化人類学などを学ぶ。
◆言語・文学コースでは、言語学、国語学、日本文学、中国語学、中国思想、中国文学、英語学、英米文学、西洋言語学、西洋文学などを学ぶ。
◆人間科学コースでは、心理学、社会学、社会心理学、行動計量学、社会生態学、地理学などを学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男59%・女41%
歴史
設置 1949
学科定員
教育50
学部内容
社会のさまざまな領域での教育の実践と改善に携わる人材を育成するとともに、教育を通じて平和な世界の実現に寄与する人材の養成を目指す。教育を学際的に追究する教育基礎論分野、教育社会科学分野、教育心理学分野、健康体育学分野の4つの系統がある。各系統には、教育史・比較教育、教育社会学、特殊教育・臨床心理学、体育史などのゼミナールがある。
カリキュラムの特徴として、教養科目、外国語科目、健康体育科目など、人格形成の最も基礎となる科目を重視。また、2・3年次に、教育学、心理学、社会学、体育学、生理学などについての基礎理論と研究方法を身につける。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
カリキュラムの特徴として、教養科目、外国語科目、健康体育科目など、人格形成の最も基礎となる科目を重視。また、2・3年次に、教育学、心理学、社会学、体育学、生理学などについての基礎理論と研究方法を身につける。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
歴史
設置 1953
学科定員
法学課程200
学部内容
法学・政治学の立場から、よりよい社会を実現するための法律制度や政治制度を構築・運用・評価することで、グローバルな視点から広く社会に貢献できる豊かな人材を育成する。
◆法専門職コースでは、基本的な法律について重点的に学習し、法律知識を前提とした専門的な職業に就くことを目指したスペシャリストを養成する。基本的な実定法科目(憲法、民法など)を重点的に履修しつつ、自らの興味に合わせて国際法、知的財産法、労働法などを選択して履修できる。
◆総合法政コースでは、法的素養と政策判断能力、さらには幅広い視野と国際感覚を身につけたゼネラリストを養成する。必修・選択必修の範囲を緩やかにし、自らの興味に合わせた自由な履修を実現しているとともに、科目選択の目安とするため、「重点学習領域履修認定制度」を採用している。
△新入生の男女比率(2024年) 男70%・女30%
◆法専門職コースでは、基本的な法律について重点的に学習し、法律知識を前提とした専門的な職業に就くことを目指したスペシャリストを養成する。基本的な実定法科目(憲法、民法など)を重点的に履修しつつ、自らの興味に合わせて国際法、知的財産法、労働法などを選択して履修できる。
◆総合法政コースでは、法的素養と政策判断能力、さらには幅広い視野と国際感覚を身につけたゼネラリストを養成する。必修・選択必修の範囲を緩やかにし、自らの興味に合わせた自由な履修を実現しているとともに、科目選択の目安とするため、「重点学習領域履修認定制度」を採用している。
△新入生の男女比率(2024年) 男70%・女30%
歴史
設置 1953
学科定員
計190 経済100、経営90
学部内容
経済学科では、理論、歴史、応用の視点から現実経済の分析・政策に関する教育を行う。
経営学科では、広い意味での経済現象を多面的かつ総合的に科学する。
両学科ともに他学科や他学部の授業科目も履修可能なカリキュラム編成となっている。
2年次後期にどの教員の演習に所属するかが決定される。3年次からは、教員から個人指導に近い教育を受けることができ、ゼミ旅行、ゼミ合宿などを通して家族的雰囲気が形成され、就職や大学院進学など卒業後の進路相談も気軽にできる環境にある。
△新入生の男女比率(2024年) 男79%・女21%
経営学科では、広い意味での経済現象を多面的かつ総合的に科学する。
両学科ともに他学科や他学部の授業科目も履修可能なカリキュラム編成となっている。
2年次後期にどの教員の演習に所属するかが決定される。3年次からは、教員から個人指導に近い教育を受けることができ、ゼミ旅行、ゼミ合宿などを通して家族的雰囲気が形成され、就職や大学院進学など卒業後の進路相談も気軽にできる環境にある。
△新入生の男女比率(2024年) 男79%・女21%
歴史
設置 1949
学科定員
計300 数学50、物理35、化学75、生物科学80<生物学40、高分子機能学40>、地球惑星科学60
学部内容
数学科では、代数、幾何、解析、数理科学の4つの系において数学の基礎を学び、問題の本質をとらえて対応できる柔軟な思考力、俯瞰力を身につける。
物理学科では、量子力学や相対性理論、宇宙や素粒子を研究するとともに、物理実験を通じて工学的な技術を学ぶ。
化学科では、広範な現象や物質の構造・性質・変換を分子のレベルで理解し、分子を自在に操り所望の物質を作り出すという化学の基礎に重点を置き、最先端の研究を行う。
生物科学科の生物学専修分野は、多様な生き物を対象とし、目には見えない分子や遺伝子のはたらきの解明から、生き物と自然とのかかわりを探る研究まで、広い分野をカバーする。
高分子機能学専修分野では、生物学、化学、物理学、データサイエンスを総合的に学び、「生命とは何か」という自然界の大命題にアプローチする。
地球惑星科学科では、地球深部から、大陸、海洋、大気、惑星、宇宙を対象とした研究を行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男84%・女16%
物理学科では、量子力学や相対性理論、宇宙や素粒子を研究するとともに、物理実験を通じて工学的な技術を学ぶ。
化学科では、広範な現象や物質の構造・性質・変換を分子のレベルで理解し、分子を自在に操り所望の物質を作り出すという化学の基礎に重点を置き、最先端の研究を行う。
生物科学科の生物学専修分野は、多様な生き物を対象とし、目には見えない分子や遺伝子のはたらきの解明から、生き物と自然とのかかわりを探る研究まで、広い分野をカバーする。
高分子機能学専修分野では、生物学、化学、物理学、データサイエンスを総合的に学び、「生命とは何か」という自然界の大命題にアプローチする。
地球惑星科学科では、地球深部から、大陸、海洋、大気、惑星、宇宙を対象とした研究を行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男84%・女16%
歴史
設置 1951
学科定員
計280 医学100、保健180<看護学70、放射線技術科学37、検査技術科学37、理学療法学18、作業療法学18>
学部内容
医学科の6年間の学修は、4コースを段階的に進級する。
1年次は、医学教養コースで総合教育部に配属され、他の理系学部の学生と一緒のクラスで多くの教養科目をともに学習する。幅広い視野と豊かな人間関係を育み、医学徒であるための土台をつくる。
2年次1学期~3年次1学期は、基礎医学コースで人体の正常な構造と機能を学び(解剖学、画像診断学、生理学)、生命現象を分子・遺伝子レベルから理解する(生化学、薬理学)。
3年次2学期~4年次1学期は、臨床医学コースで疾病を多面的に把握し、内科学、外科学、専門医学などの臨床医学の基本を学ぶ。また、医学研究演習を1か月行い、学生は研究室に配属され、将来の基礎医学研究者や研究医となるための素養を磨く。
4年次2学期~6年次は、臨床実習コースで毎日、病院という臨床の現場で患者と医療スタッフに接しながら、これまで各コースで学んできたことを具体的かつ実践的に身につける。
保健学科では、5専攻において専門的な技術を身につけ、指導的な立場で活躍できる医療技術者を養成する。
◆看護学専攻では、社会の多様なニーズに対応できる看護実践能力と国際的視野を持つ看護師を養成する。
◆放射線技術科学専攻では、X線CTやMRIなどにより患者の診断に必要な生体情報を得たり、放射線を利用した高度な治療を行ったりする医療における放射線技術の専門家を養成する。
◆検査技術科学専攻では、病気の診断・治療・予防に必要な血液、尿、手術組織、心電図、脳波、超音波などの検査を行うための理論と技術を学ぶ。
◆理学療法学専攻では、身体の機能低下がある人に、検査・測定、運動療法や物理療法を行い、家庭や社会への再適応を目指す理学療法を学ぶ。
◆作業療法学専攻では、精神や身体に障がいのある人に対し、「作業」を用いてその人らしい生活の再獲得への援助を科学的に探究する。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 94.7%
1年次は、医学教養コースで総合教育部に配属され、他の理系学部の学生と一緒のクラスで多くの教養科目をともに学習する。幅広い視野と豊かな人間関係を育み、医学徒であるための土台をつくる。
2年次1学期~3年次1学期は、基礎医学コースで人体の正常な構造と機能を学び(解剖学、画像診断学、生理学)、生命現象を分子・遺伝子レベルから理解する(生化学、薬理学)。
3年次2学期~4年次1学期は、臨床医学コースで疾病を多面的に把握し、内科学、外科学、専門医学などの臨床医学の基本を学ぶ。また、医学研究演習を1か月行い、学生は研究室に配属され、将来の基礎医学研究者や研究医となるための素養を磨く。
4年次2学期~6年次は、臨床実習コースで毎日、病院という臨床の現場で患者と医療スタッフに接しながら、これまで各コースで学んできたことを具体的かつ実践的に身につける。
保健学科では、5専攻において専門的な技術を身につけ、指導的な立場で活躍できる医療技術者を養成する。
◆看護学専攻では、社会の多様なニーズに対応できる看護実践能力と国際的視野を持つ看護師を養成する。
◆放射線技術科学専攻では、X線CTやMRIなどにより患者の診断に必要な生体情報を得たり、放射線を利用した高度な治療を行ったりする医療における放射線技術の専門家を養成する。
◆検査技術科学専攻では、病気の診断・治療・予防に必要な血液、尿、手術組織、心電図、脳波、超音波などの検査を行うための理論と技術を学ぶ。
◆理学療法学専攻では、身体の機能低下がある人に、検査・測定、運動療法や物理療法を行い、家庭や社会への再適応を目指す理学療法を学ぶ。
◆作業療法学専攻では、精神や身体に障がいのある人に対し、「作業」を用いてその人らしい生活の再獲得への援助を科学的に探究する。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 94.7%
歴史
設置 1967
学科定員
歯学53
学部内容
歯学部は、広い科学的基盤に立った総合的視野と思考力、および生命の尊厳を認識した感性豊かな人間性を有し、生涯にわたって自主的に学ぶ意欲を持つ歯科医師を養成することを目的としている。カリキュラムは、6年間を基礎教育期(1年)、専門教育期(Ⅰ)・(Ⅱ)(3年)、総合教育期(2年)の3つの教育期に分けている。
基礎教育期には、よき医療人となるために必要な知識を幅広く学ぶ。専門教育期には、歯科医師としての基礎を構築し、必要な知識・技術、関連医学、および心構えなどを学ぶ。総合教育期には、北海道大学病院における臨床実習を中心に学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 92.2%
基礎教育期には、よき医療人となるために必要な知識を幅広く学ぶ。専門教育期には、歯科医師としての基礎を構築し、必要な知識・技術、関連医学、および心構えなどを学ぶ。総合教育期には、北海道大学病院における臨床実習を中心に学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 92.2%
歴史
設置 1965、改組 2006
学科定員
計80 薬科学〈4年制〉50、薬学〈6年制〉30
学部内容
所属学科は、1年次後期終了時に本人の志望および学業成績により決まる。
4年制の薬科学科では、医療に基づくライフサイエンスや創薬化学の分野において国際的に活躍できる優れた研究者・技術者の育成を目指す。
一方、6年制の薬学科では、薬剤師や医療薬学分野の研究者の育成を目指す。医療薬学・臨床薬学系専門科目を学習した後、病院や薬局における実務実習を通じて臨床経験を積み、チーム医療の重要性を理解し、倫理観を持つ薬剤師、医療、薬学研究者を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男62%・女38%
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 90.00%
4年制の薬科学科では、医療に基づくライフサイエンスや創薬化学の分野において国際的に活躍できる優れた研究者・技術者の育成を目指す。
一方、6年制の薬学科では、薬剤師や医療薬学分野の研究者の育成を目指す。医療薬学・臨床薬学系専門科目を学習した後、病院や薬局における実務実習を通じて臨床経験を積み、チーム医療の重要性を理解し、倫理観を持つ薬剤師、医療、薬学研究者を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男62%・女38%
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 90.00%
歴史
設置 1949、改組 2005
学科定員
計720 応用理工系160<応用物理工学50、応用化学70、応用マテリアル工学40>、情報エレクトロニクス230<情報理工学60、電気電子工学47、生体情報38、メディアネットワーク49、電気制御システム36>、機械知能工120<機械情報60、機械システム60>、環境社会工210<社会基盤学40、国土政策学40、建築都市45、環境工学50、資源循環システム35>
学部内容
応用理工系学科は3コース。
◆応用物理工学コースでは、物理学を基礎とし、ナノサイエンス、超伝導、量子光学、新機能素材など幅広くさまざまな科学・技術分野を学ぶ。
◆応用化学コースでは、医薬、農業、液晶といった機能性分子・材料の製造など、21世紀を担う化学技術者・研究者を育成する。
◆応用マテリアル工学コースは、化学や物理を基礎学問として幅広く学習し、環境・エネルギー関連領域の材料開発・材料創成を目指す研究者・技術者を養成する。
情報エレクトロニクス学科は、次の5コースからなる。
◆情報理工学コースでは、人工知能、データ科学、知識科学に関する最新の技術や効率的なアルゴリズムを開発する力を養う。
◆電気電子工学コースでは、情報通信技術を支える材料・デバイス・システムなどのハードウェアに関する基礎を身につける。次世代を切り開くエレクトロニクスの開発などに従事する人材の養成を目指す。
◆生体情報コースでは、電気・電気工学、および情報工学の基礎を修得後、遺伝子から個体レベルまでの各階層の知識を体系的に学ぶ。
◆メディアネットワークコースでは、情報から音声、文字、画像などのメディアへの変換法、メディアを伝えるネットワーク技術などを、基礎から大学院入学レベルまで学ぶ。
◆電気制御システムコースでは、電力ネットワーク、次世代モーター、ロボットなどの最先端の電気・機械・制御システムを対象とし、その解析・設計・評価・構築を行う技術を総合的・実践的に修得することを目指す。
機械知能工学科は2コース。
◆機械情報コースでは、バイオエンジニアリングやロボット工学などの新領域に取り組むための情報処理や、メカトロニクス教育を充実させている。
◆機械システムコースでは、学科共通の必修科目に加えて熱工学、流体力学や原子物理などを基盤に、環境、エネルギーや宇宙工学に重点を置いている。
環境社会工学科は5コース。
◆社会基盤学コースでは、安全・安心の未来社会を形成するため、防災に関わる予測、対策、リスク管理、土木構造物の設計維持管理技術などを学ぶ。
◆国土政策学コースでは、サスティナブルな地域・都市を支える社会の実現のため、計画・施策の立案、合意形成、維持管理技術開発などを学ぶ。
◆建築都市コースは、建築・都市学にかかわる基礎と能力を育成するため、建築都市計画・設計などの基本領域から広範にわたり、時代と地域の特性を踏まえた教育を行う。
◆環境工学コースでは、環境問題の主対象となる水・エネルギー・廃棄物・大気などの領域を、横断的かつ体系的に学ぶ。
◆資源循環システムコースでは、社会の中の資源の流れを多面的に学ぶ。天然資源の開発・利用、汚染環境の修復に至るまで教育・研究の領域は幅広い。
△新入生の男女比率(2024年) 男89%・女11%
◆応用物理工学コースでは、物理学を基礎とし、ナノサイエンス、超伝導、量子光学、新機能素材など幅広くさまざまな科学・技術分野を学ぶ。
◆応用化学コースでは、医薬、農業、液晶といった機能性分子・材料の製造など、21世紀を担う化学技術者・研究者を育成する。
◆応用マテリアル工学コースは、化学や物理を基礎学問として幅広く学習し、環境・エネルギー関連領域の材料開発・材料創成を目指す研究者・技術者を養成する。
情報エレクトロニクス学科は、次の5コースからなる。
◆情報理工学コースでは、人工知能、データ科学、知識科学に関する最新の技術や効率的なアルゴリズムを開発する力を養う。
◆電気電子工学コースでは、情報通信技術を支える材料・デバイス・システムなどのハードウェアに関する基礎を身につける。次世代を切り開くエレクトロニクスの開発などに従事する人材の養成を目指す。
◆生体情報コースでは、電気・電気工学、および情報工学の基礎を修得後、遺伝子から個体レベルまでの各階層の知識を体系的に学ぶ。
◆メディアネットワークコースでは、情報から音声、文字、画像などのメディアへの変換法、メディアを伝えるネットワーク技術などを、基礎から大学院入学レベルまで学ぶ。
◆電気制御システムコースでは、電力ネットワーク、次世代モーター、ロボットなどの最先端の電気・機械・制御システムを対象とし、その解析・設計・評価・構築を行う技術を総合的・実践的に修得することを目指す。
機械知能工学科は2コース。
◆機械情報コースでは、バイオエンジニアリングやロボット工学などの新領域に取り組むための情報処理や、メカトロニクス教育を充実させている。
◆機械システムコースでは、学科共通の必修科目に加えて熱工学、流体力学や原子物理などを基盤に、環境、エネルギーや宇宙工学に重点を置いている。
環境社会工学科は5コース。
◆社会基盤学コースでは、安全・安心の未来社会を形成するため、防災に関わる予測、対策、リスク管理、土木構造物の設計維持管理技術などを学ぶ。
◆国土政策学コースでは、サスティナブルな地域・都市を支える社会の実現のため、計画・施策の立案、合意形成、維持管理技術開発などを学ぶ。
◆建築都市コースは、建築・都市学にかかわる基礎と能力を育成するため、建築都市計画・設計などの基本領域から広範にわたり、時代と地域の特性を踏まえた教育を行う。
◆環境工学コースでは、環境問題の主対象となる水・エネルギー・廃棄物・大気などの領域を、横断的かつ体系的に学ぶ。
◆資源循環システムコースでは、社会の中の資源の流れを多面的に学ぶ。天然資源の開発・利用、汚染環境の修復に至るまで教育・研究の領域は幅広い。
△新入生の男女比率(2024年) 男89%・女11%
歴史
設置 1949
学科定員
計215 生物資源科学36、応用生命科学30、生物機能化学35、森林科学36、畜産科学23、生物環境工30、農業経済25
学部内容
生物資源科学科では、作物の生産、遺伝資源やウイルス、生物の保護・保全にかかわる分野などについて、生物資源と人間生活の相互調和を目指して、基礎から応用までの教育研究を行う。
応用生命科学科では、多様な生命現象を対象に、遺伝子や分子レベルで探究する先端研究を通し、生命科学の第一線で活躍できる人材を育成する。
生物機能化学科では、バイオサイエンスとバイオテクノロジーに関する最先端の教育・研究を行う。
森林科学科では、森林資源の育成・利用・保全を目指した総合的な教育研究を行う。
畜産科学科では、家畜の生産から牛乳および食肉をはじめとする畜産物の利用に至る畜産学全般に関連する科学を学ぶ。
生物環境工学科では、生産と環境の調和を目指し、環境保全型生物生産や自然エネルギーなどを総合的に取り扱う生物環境工学を基に、21世紀の課題解決に寄与できる基礎から応用まで充実したカリキュラムを編成している。
農業経済学科では、持続可能な農業を実現するための農業経営、技術開発、農業政策、農民組織、食料消費のあり方について総合的に学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男77%・女23%
応用生命科学科では、多様な生命現象を対象に、遺伝子や分子レベルで探究する先端研究を通し、生命科学の第一線で活躍できる人材を育成する。
生物機能化学科では、バイオサイエンスとバイオテクノロジーに関する最先端の教育・研究を行う。
森林科学科では、森林資源の育成・利用・保全を目指した総合的な教育研究を行う。
畜産科学科では、家畜の生産から牛乳および食肉をはじめとする畜産物の利用に至る畜産学全般に関連する科学を学ぶ。
生物環境工学科では、生産と環境の調和を目指し、環境保全型生物生産や自然エネルギーなどを総合的に取り扱う生物環境工学を基に、21世紀の課題解決に寄与できる基礎から応用まで充実したカリキュラムを編成している。
農業経済学科では、持続可能な農業を実現するための農業経営、技術開発、農業政策、農民組織、食料消費のあり方について総合的に学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男77%・女23%
歴史
設置 1952
学科定員
共同獣医学課程40
学部内容
基礎獣医科学分野、応用獣医科学分野、環境獣医科学分野、臨床獣医科学分野、病源制御学分野、衛生学分野の6分野、計19の教室により構成されており、学部生は4年次において配属先となる教室を選び、5~6年次にかけて課題研究論文を遂行する。
共同獣医学課程では、帯広畜産大とともに、北海道というフィールドを生かした実践的かつ先進的な獣医学教育を展開。学生が移動する演習や実習、ITを用いた双方向遠隔授業なども行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男41%・女59%
共同獣医学課程では、帯広畜産大とともに、北海道というフィールドを生かした実践的かつ先進的な獣医学教育を展開。学生が移動する演習や実習、ITを用いた双方向遠隔授業なども行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男41%・女59%
歴史
設置 1949、改組 2006
学科定員
計215 海洋生物科学54、海洋資源科学53、増殖生命科学54、資源機能化学54
学部内容
海洋生物科学科では、水圏生物と生息環境を保全・管理・活用するための基礎と最新の生物学を学ぶ。
海洋資源科学科では、国際協力、産業振興、資源保護、地域貢献の立場から地球規模での水産資源の管理、生産、利用に至る学問を学ぶ。
増殖生命科学科では、海洋生物が持つ特殊な生命現象を解明し、その成果を水産増養殖などさまざまな分野に応用することを目指す。
資源機能化学科では、魚介類、海藻など多様な海洋生物資源から食品・医療品・工業材料などを創出するための学問と先端技術を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男76%・女24%
海洋資源科学科では、国際協力、産業振興、資源保護、地域貢献の立場から地球規模での水産資源の管理、生産、利用に至る学問を学ぶ。
増殖生命科学科では、海洋生物が持つ特殊な生命現象を解明し、その成果を水産増養殖などさまざまな分野に応用することを目指す。
資源機能化学科では、魚介類、海藻など多様な海洋生物資源から食品・医療品・工業材料などを創出するための学問と先端技術を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男76%・女24%
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