- 新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
- 改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
歴史
設置 1970
学科定員
計230 医学124、保健106
学部内容
医学科では、豊かな教養に支えられた人間性、学問の進歩に対応しうる柔軟な適応能力と課題探究・問題解決能力を養い、医学・健康科学に対する十分な理解をもとに人びとの健康と福祉に貢献できる国際的視野を備えた人材を育成する。
この目的のため、モデル・コア・カリキュラムに準拠した統合型カリキュラムを適用している。医学教育のグローバル化に対応したカリキュラムを導入しており、診療に参加しながら医学・医療を学ぶ機会が多くなっている。
1年次では、教養基礎教育科目に加え、専門教育科目として基礎医学を学習する。
2年次では、基礎医学を中心とした講義・実習が行われ、人体の構造と機能、個体の反応、原因と病態について学習する。
3年次では、臨床医学および社会医学に加え、学内の研究室に配属され、基礎研究を学ぶ。
4年次では、臨床講義に加えて、臨床実習に備えた基本的な診療知識・技能などを学習し、統一試験および共用試験(OSCEとCBT)が行われ、合格者にはスチューデントドクターの認定証が与えられる。
4年次秋から6年次7月までの74週間は、診療参加型臨床実習を行う。6年間の医学教育を修了し、医師国家試験に合格すると、2年間の卒後臨床研修を受け、その後、希望する専門科における研修を継続することになる。
保健学科は、看護学、理学療法学、作業療法学の3専攻からなり、看護師、保健師(選択)、助産師(選択)、理学療法士、作業療法士を養成する。
◆看護学専攻では、さまざまの健康レベルにある人びとに質の高い看護を提供し、健康維持・増進、病気予防の保健活動に関わる人材を育成する。
◆理学療法学専攻では、身体に疾病や障害のある人に対して、運動療法、日常生活活動の指導、温熱・寒冷・電気などの物理療法を施して、基本的動作能力の回復を図るために治療・援助できる人材を育成する。
◆作業療法学専攻では、作業活動を介して身体や精神の諸機能の回復や維持・開発を行うための治療・訓練・指導・援助ができる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男44%・女56%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 98.4%
この目的のため、モデル・コア・カリキュラムに準拠した統合型カリキュラムを適用している。医学教育のグローバル化に対応したカリキュラムを導入しており、診療に参加しながら医学・医療を学ぶ機会が多くなっている。
1年次では、教養基礎教育科目に加え、専門教育科目として基礎医学を学習する。
2年次では、基礎医学を中心とした講義・実習が行われ、人体の構造と機能、個体の反応、原因と病態について学習する。
3年次では、臨床医学および社会医学に加え、学内の研究室に配属され、基礎研究を学ぶ。
4年次では、臨床講義に加えて、臨床実習に備えた基本的な診療知識・技能などを学習し、統一試験および共用試験(OSCEとCBT)が行われ、合格者にはスチューデントドクターの認定証が与えられる。
4年次秋から6年次7月までの74週間は、診療参加型臨床実習を行う。6年間の医学教育を修了し、医師国家試験に合格すると、2年間の卒後臨床研修を受け、その後、希望する専門科における研修を継続することになる。
保健学科は、看護学、理学療法学、作業療法学の3専攻からなり、看護師、保健師(選択)、助産師(選択)、理学療法士、作業療法士を養成する。
◆看護学専攻では、さまざまの健康レベルにある人びとに質の高い看護を提供し、健康維持・増進、病気予防の保健活動に関わる人材を育成する。
◆理学療法学専攻では、身体に疾病や障害のある人に対して、運動療法、日常生活活動の指導、温熱・寒冷・電気などの物理療法を施して、基本的動作能力の回復を図るために治療・援助できる人材を育成する。
◆作業療法学専攻では、作業活動を介して身体や精神の諸機能の回復や維持・開発を行うための治療・訓練・指導・援助ができる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男44%・女56%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 98.4%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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