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歴史
設置 1949、改組 2017
学科定員
人文社会科学290
*定員は2026年
学部内容
専門性を重視しながら、文化や社会科学を幅広く学ぶと同時に、社会人として働くための基礎的な力(英語、情報・統計・調査能力など)を身につけることを目指す。
人文社会科学の専門性と実践性を結集した教育により、人間の文化と社会を深く、幅広く理解する。そして、ともに創造するための知識や技能、課題解決力を身につける。
以下の5コースがある。
◆人間文化コースでは、地域の文化資源を発掘・理解し、的確に発信できる人材の育成を目指す。人類学や歴史、言語、文学、映像、哲学、認知心理学など、人間とその文化的活動に関して、体系的な専門知識を身につける。将来の進路は、教育・学習支援、広告代理店、情報通信などが期待される。
◆グローバル・スタディーズコースでは、地域社会のグローバル化に対応できる人材を育成する。英語など、外国語の高い能力を基本に、国際社会に関する人文科学・社会科学の専門知識について学ぶ。製造業(国際取引)、農業、旅行会社や商社などを目指すこともできる。
◆総合法律コースでは、自治体や企業における、法的課題の解決力向上に貢献することができる人材を育成する。法律学の基礎知識を学び、幅広い法的思考能力を身につけ、地域社会の課題について法的な視点を生かして解決する。地方自治体職員、国家公務員、企業の法務職員などを目指す。
◆地域公共政策コースでは、地域特性に即した活性化策を創案し、実践できる人材を育成する。地域社会やコミュニティのさまざまな課題を把握・分析し、解決に取り組むための知識と技能を実践的に学ぶ。地方自治体職員、警察官、非営利組織職員などの進路を想定している。
◆経済・マネジメントコースでは、地域企業の経営力、競争力の強化に貢献することを目的とする。財務やデータ分析、戦略的な考え方など、経済社会で活躍するために必要な能力を身につける。金融・保険、製造業のほか、起業なども目指す。
△新入生の男女比率(2025年) 男46%・女54%
人文社会科学の専門性と実践性を結集した教育により、人間の文化と社会を深く、幅広く理解する。そして、ともに創造するための知識や技能、課題解決力を身につける。
以下の5コースがある。
◆人間文化コースでは、地域の文化資源を発掘・理解し、的確に発信できる人材の育成を目指す。人類学や歴史、言語、文学、映像、哲学、認知心理学など、人間とその文化的活動に関して、体系的な専門知識を身につける。将来の進路は、教育・学習支援、広告代理店、情報通信などが期待される。
◆グローバル・スタディーズコースでは、地域社会のグローバル化に対応できる人材を育成する。英語など、外国語の高い能力を基本に、国際社会に関する人文科学・社会科学の専門知識について学ぶ。製造業(国際取引)、農業、旅行会社や商社などを目指すこともできる。
◆総合法律コースでは、自治体や企業における、法的課題の解決力向上に貢献することができる人材を育成する。法律学の基礎知識を学び、幅広い法的思考能力を身につけ、地域社会の課題について法的な視点を生かして解決する。地方自治体職員、国家公務員、企業の法務職員などを目指す。
◆地域公共政策コースでは、地域特性に即した活性化策を創案し、実践できる人材を育成する。地域社会やコミュニティのさまざまな課題を把握・分析し、解決に取り組むための知識と技能を実践的に学ぶ。地方自治体職員、警察官、非営利組織職員などの進路を想定している。
◆経済・マネジメントコースでは、地域企業の経営力、競争力の強化に貢献することを目的とする。財務やデータ分析、戦略的な考え方など、経済社会で活躍するために必要な能力を身につける。金融・保険、製造業のほか、起業なども目指す。
△新入生の男女比率(2025年) 男46%・女54%
学べる学問
文化学
[人文社会科学] 専門性を重視しながら人文・社会科学を幅広く学ぶ。人間文化、グローバル・スタディーズ、総合法律、地域公共政策、経済・マネジメントの5コースがある。人間文化コースでは、人類学、歴史、言語、文学、映像、哲学、認知心理学など、人間とその文化的活動に関する体系的な専門知識を身につける。分野横断的カリキュラムにより、地域の文化資源を発掘・理解し、自文化の価値を的確に表現・発信できる人材、社会的に活用できる応用力を備えた人材を育成する。
この学問について知る 法学
[人文社会科学] 専門性を重視しながら人文・社会科学を幅広く学ぶ。人間文化、グローバル・スタディーズ、総合法律、地域公共政策、経済・マネジメントの5コースがある。総合法律コースでは、法律学の基礎知識と幅広い法的思考能力を学び、地域社会の課題に対して法的な視点から考察し解決する力を養う。また他コースと連携して実践演習を行い、起業や法実務を模擬体験する。
この学問について知る 政治学・政策学
[人文社会科学] 専門性を重視しながら人文・社会科学を幅広く学ぶ。人間文化、グローバル・スタディーズ、総合法律、地域公共政策、経済・マネジメントの5コースがある。地域公共政策コースでは、地域社会やコミュニティの課題を把握・分析し、その解決の知識・技術を実践的に学び、地域特性に即した活性化策を創案・実践できる人材を育成する。
この学問について知る 経済学
[人文社会科学] 専門性を重視しながら、人文・社会科学を幅広く学ぶ。人間文化、グローバル・スタディーズ、総合法律、地域公共政策、経済・マネジメントの5コースがある。経済・マネジメントコースでは、経済学と経営学に加えて、法律・政治などと経済社会の関連を学べるカリキュラムを開設。実践的な演習科目で、地域企業の抱える課題への解決力、起業を通じた地域のニーズへの対応力をつける。
この学問について知る 経営学・経営情報学・商学・会計学
[人文社会科学] 専門性を重視しながら人文・社会科学を幅広く学ぶ。人間文化、グローバル・スタディーズ、総合法律、地域公共政策、経済・マネジメントの5コースがある。経済・マネジメントコースでは、財務分析、データ分析、戦略的な考え方など、経済社会で活躍するために必要な能力を養う。
この学問について知る 国際関係学・国際文化学
[人文社会科学] 専門性を重視しながら人文・社会科学を幅広く学ぶ。人間文化、グローバル・スタディーズ、総合法律、地域公共政策、経済・マネジメントの5コースがある。グローバル・スタディーズコースでは、国際社会、異文化に関する理解力を持ったグローバル人材の育成を目指す。また、英語やほかの言語(中・独・仏・露)の外国語運用力を基本に、人文科学・社会科学の専門知識など多文化共生に寄与する知識を学ぶ。
この学問について知る 歴史
設置 1949、改組 2017
学科定員
理学210
*定員は2026年
学部内容
自然科学の専門的素養をもち、社会の要請に対して独創性と柔軟性をもって対応できる人材の育成を目的としている。
1年次は幅広い教養や人間力を養いながら、専門教育の基盤となる自然科学の基礎を広く学ぶ。2年次前期からは、6つのコースカリキュラム「データサイエンス」「数学」「物理学」「化学」「生物学」「地球科学」から1つを選び、専門分野を体系的に学んでいく。コースカリキュラムは、入学試験で選択した科目等によらず選ぶことができ、「数学を中心にデータサイエンスも学ぶ」「化学を中心に生物学も学ぶ」など、従来の専門分野の枠にとらわれない分野横断型の学修も可能である。
多様な授業科目やプログラムを通じて、専門的な知識を活きたスキルへとつなげるためのキャリア教育、英語教育、実践教育等を実施している。たとえば、データサイエンスについては、全員が基礎的内容を1年次に必修として学ぶのに加え、2年次以降には実践的な内容を学修できる授業科目が開講される。
大学院接続プログラムは、研究者や地域産業を担う技術者など、産業振興や地域社会の発展に貢献する人材を養成することを目的とし、一定の条件を満たした学生が履修できる。通常よりも早くから卒業研究を始めたり、大学院の授業科目を早期に履修したりなど、学部・大学院の6年一貫教育を通じて、高度な専門的知識と実践的な研究力を修得する。
サイエンスコミュニケータープログラムでは、教員免許状(数学・理科)もしくは学芸員資格を取得する学生を対象に、専門的知識をもとに教育、科学の普及、学術振興の場において社会に貢献できる能力を育成する。自然科学を広く学ぶとともに、実習科目を通じて科学のおもしろさや重要性を人びとにわかりやすく伝える技術を実践的に修得することが特徴である。
△新入生の男女比率(2025年) 男73%・女27%
1年次は幅広い教養や人間力を養いながら、専門教育の基盤となる自然科学の基礎を広く学ぶ。2年次前期からは、6つのコースカリキュラム「データサイエンス」「数学」「物理学」「化学」「生物学」「地球科学」から1つを選び、専門分野を体系的に学んでいく。コースカリキュラムは、入学試験で選択した科目等によらず選ぶことができ、「数学を中心にデータサイエンスも学ぶ」「化学を中心に生物学も学ぶ」など、従来の専門分野の枠にとらわれない分野横断型の学修も可能である。
多様な授業科目やプログラムを通じて、専門的な知識を活きたスキルへとつなげるためのキャリア教育、英語教育、実践教育等を実施している。たとえば、データサイエンスについては、全員が基礎的内容を1年次に必修として学ぶのに加え、2年次以降には実践的な内容を学修できる授業科目が開講される。
大学院接続プログラムは、研究者や地域産業を担う技術者など、産業振興や地域社会の発展に貢献する人材を養成することを目的とし、一定の条件を満たした学生が履修できる。通常よりも早くから卒業研究を始めたり、大学院の授業科目を早期に履修したりなど、学部・大学院の6年一貫教育を通じて、高度な専門的知識と実践的な研究力を修得する。
サイエンスコミュニケータープログラムでは、教員免許状(数学・理科)もしくは学芸員資格を取得する学生を対象に、専門的知識をもとに教育、科学の普及、学術振興の場において社会に貢献できる能力を育成する。自然科学を広く学ぶとともに、実習科目を通じて科学のおもしろさや重要性を人びとにわかりやすく伝える技術を実践的に修得することが特徴である。
△新入生の男女比率(2025年) 男73%・女27%
学べる学問
物理学
[理学] 6コースカリキュラム制。物理学コースカリキュラムでは、物理学に必要な数学、力学、電磁気学、量子力学、熱力学、相対性理論などの科目を、講義に加え実験、演習で確認しながら学修をすすめる。これらをもとに、原子・電子のミクロの世界から宇宙におよぶ広大な範囲をつかさどる自然の基本法則を解明する。
この学問について知る 数学・情報科学
[理学] 6コースカリキュラム制。データサイエンスコースカリキュラムでは、データの概念、理論、特性や、数理モデルに基づくシミュレーションなどの技法を学ぶ。数学コースカリキュラムでは、代数学、幾何学、解析学、応用数学を学び数学的思考力を磨き、高度な専門力を身につける。
この学問について知る 生物学・生命科学
[理学] 6コースカリキュラム制。生物学コースカリキュラムでは、生物の多様性や生命現象の仕組みを理解するために、進化、生態、分類、生殖、発生、遺伝、生理・生化学、細胞機能について学ぶ。質の高い講義とフィールド/ラボワークを通して、生物学の専門知識と研究法を学修する。
この学問について知る 化学
[理学] 6コースカリキュラム制。化学コースカリキュラムでは、基礎からイノベーション創出にもつながる幅広い専門科目を中心にした講義・演習・実験を整備。これらを自主的に組み立てて学修し、さまざまな物質の性質や機能の本質について原子・分子レベルから理解できる基礎力を培う。
この学問について知る 地学
[理学] 6コースカリキュラム制。地球科学コースカリキュラムでは、地球の姿、地球環境、自然災害に関する専門知識を深め、地球システムおよび地球と人間の関わりについて学ぶ。グローバルかつ多角的な視点から、過去・現在のみならず未来の地球システムを理解することを目指し、さらに、自然災害、地球環境、資源問題など、人類が直面する問題について考えていく。
この学問について知る 歴史
設置 1973
学科定員
計173 医学113、看護60
学部内容
医学科では、人間性豊かな、考える医師の養成を目的とする。この建学の精神を実現し、地域医療に貢献できる問題解決型の医師を育てるため、臨床医学研究のカリキュラムが綿密に編成されている。また、ヒトゲノム解析など、めざましい進歩を続ける先端的医学研究の成果を教育にも柔軟に反映。学生が常に最新の医学知識を学ぶことができるカリキュラムとなっている。
看護学科では、看護職者の理論的・実践的水準を向上させ、教育・研究の分野においても、指導的立場に立てる人材を育成する。生命と人間性の尊厳を重んじる精神を基盤とし、時代の要請に柔軟に対応できる知識・技術と、豊かな人間性を備えた看護者を養成することで、看護の発展と人々の健康生活の向上に貢献することを目指す。
△新入生の男女比率(2025年) 男41%・女59%
△2025年医師国家試験合格率(新卒) 95.3%
看護学科では、看護職者の理論的・実践的水準を向上させ、教育・研究の分野においても、指導的立場に立てる人材を育成する。生命と人間性の尊厳を重んじる精神を基盤とし、時代の要請に柔軟に対応できる知識・技術と、豊かな人間性を備えた看護者を養成することで、看護の発展と人々の健康生活の向上に貢献することを目指す。
△新入生の男女比率(2025年) 男41%・女59%
△2025年医師国家試験合格率(新卒) 95.3%
学べる学問
医学
[医学] 「人間性豊かな、考える医師の養成」の精神のもと、優れた医師を養成するため、効率的で実践的な教育を行う。1・2年次には「人間性豊かな医療人」となる素養や、医学全体の基礎的事項などを修得する。3年次には、臨床系・基礎系の統合型講義による臓器別学習を行う。4年次以降には、診療チームの一員(臨床実習生〈医学〉)として医療の現場を主体的に体験しつつ、臨床医学の実際に触れ、実力と見識を備えた医療人として活躍する礎を築いていく。
この学問について知る 看護学
[看護] 1年次から専門科目の一部を学び、2年次後期には実習で医療現場を体験する。専門医による質の高い教育内容、高度な医療が行われる現場での実習、総合大学ならではの幅広い教育を通して、豊かな人間性と高い専門性を有する人材を育成する。全国に先駆けてスチューデント・ナース制度(3年次に、所定単位の全取得と実践試験を通過した学生のみに認定証とネームプレートを授与し、病院実習に臨ませる制度)を導入している。
この学問について知る 歴史
設置 1950、改組 2017
学科定員
計650
〈昼間コース〉
高分子・有機材料工140、化学・バイオ工140、情報・エレクトロニクス150、機械システム工140、建築・デザイン30
〈フレックスコース〉
システム創成工50
学部内容
社会のニーズに対応するため、高度なものづくりの基盤をなす、材料・化学・電子情報・機械系の基盤分野をさらに発展・充実させる。また、工学基盤分野と融合した建築・デザイン分野を導入する。
課題解決型(PBL)教育を活用することで、早い段階から社会と工学のつながりに関わる理解と知識の修得を図っていく。
高分子・有機材料工学科には、以下の3コースがある。
◆合成化学専修コースでは、新機能高分子・有機材料を創成するための化学反応の探索、設計、特性解析および機能評価に関する教育・研究を行う。
◆光・電子材料専修コースでは、有機EL、太陽電池などの光・電子材料の高性能化に必要な分子設計、構造制御および機能評価に関する教育・研究を行う。
◆物性工学専修コースでは、有機材料の高機能化とそれを実現する加工技術や解析技術に関する教育・研究を行う。
化学・バイオ工学科には、化学と生物の技術と知識を学ぶ以下のコースがある。
◆応用化学・化学工学コースは、産業と技術の発展に資する化学の学びを通じ、環境・エネルギー・材料・化学プロセス分野などで活躍する人材を育成する。
◆バイオ化学工学コースは、化学とバイオが融合した学びを通じ、食品・化粧品・医薬品・医療分野などで活躍する人材を育成する。
情報・エレクトロニクス学科には、以下の2コースがある。
◆情報・知能コースでは、情報科学の基礎技術・基礎理論を修得し、高度な情報システムに応用できる能力を持った人材を育成する。
◆電気・電子通信コースでは、電子デバイス、電気・電子回路、通信技術等を幅広く学び、柔軟で安全安心な社会構築に技術で寄与する人材を育成する。
機械システム工学科では、力学科目(材料力学、熱力学、流体力学、機械力学)を基盤とし、ロボット工学、航空宇宙工学、人間支援工学など幅広い応用分野の理論や技術を学ぶ。また、課題解決型学習(PBL)を通じて、計画的遂行能力や創造力などを身につけ、ものづくりや社会基盤を支える人材を育成する。
建築・デザイン学科では、建築設計科目、デザイン系科目を中心に、ほかの工学基盤分野を含む工学教育とデザイン教育を融合した学びを行う。理論を学ぶ講義、応用としての実践的な講義を設けるほか、インターンシップなど実務との連携を考えたカリキュラムとなる。
システム創成工学科(フレックスコース)では、機械工学の基礎力を備え、技術革新のリーダーや起業家を目指すような、優れたエンジニアを実践的に育成する。
2年次から学生の希望によって、機械システム工学、情報・エレクトロニクス学、高分子・有機材料工学、化学・バイオ工学、建築・デザイン学の各分野に分かれて専門教育を行う。
△新入生の男女比率(2025年) 男83%・女17%
課題解決型(PBL)教育を活用することで、早い段階から社会と工学のつながりに関わる理解と知識の修得を図っていく。
高分子・有機材料工学科には、以下の3コースがある。
◆合成化学専修コースでは、新機能高分子・有機材料を創成するための化学反応の探索、設計、特性解析および機能評価に関する教育・研究を行う。
◆光・電子材料専修コースでは、有機EL、太陽電池などの光・電子材料の高性能化に必要な分子設計、構造制御および機能評価に関する教育・研究を行う。
◆物性工学専修コースでは、有機材料の高機能化とそれを実現する加工技術や解析技術に関する教育・研究を行う。
化学・バイオ工学科には、化学と生物の技術と知識を学ぶ以下のコースがある。
◆応用化学・化学工学コースは、産業と技術の発展に資する化学の学びを通じ、環境・エネルギー・材料・化学プロセス分野などで活躍する人材を育成する。
◆バイオ化学工学コースは、化学とバイオが融合した学びを通じ、食品・化粧品・医薬品・医療分野などで活躍する人材を育成する。
情報・エレクトロニクス学科には、以下の2コースがある。
◆情報・知能コースでは、情報科学の基礎技術・基礎理論を修得し、高度な情報システムに応用できる能力を持った人材を育成する。
◆電気・電子通信コースでは、電子デバイス、電気・電子回路、通信技術等を幅広く学び、柔軟で安全安心な社会構築に技術で寄与する人材を育成する。
機械システム工学科では、力学科目(材料力学、熱力学、流体力学、機械力学)を基盤とし、ロボット工学、航空宇宙工学、人間支援工学など幅広い応用分野の理論や技術を学ぶ。また、課題解決型学習(PBL)を通じて、計画的遂行能力や創造力などを身につけ、ものづくりや社会基盤を支える人材を育成する。
建築・デザイン学科では、建築設計科目、デザイン系科目を中心に、ほかの工学基盤分野を含む工学教育とデザイン教育を融合した学びを行う。理論を学ぶ講義、応用としての実践的な講義を設けるほか、インターンシップなど実務との連携を考えたカリキュラムとなる。
システム創成工学科(フレックスコース)では、機械工学の基礎力を備え、技術革新のリーダーや起業家を目指すような、優れたエンジニアを実践的に育成する。
2年次から学生の希望によって、機械システム工学、情報・エレクトロニクス学、高分子・有機材料工学、化学・バイオ工学、建築・デザイン学の各分野に分かれて専門教育を行う。
△新入生の男女比率(2025年) 男83%・女17%
学べる学問
機械工学
[機械システム工] 機械工学の基礎とともに次の3領域で学ぶ。《構造・材料・デザイン領域》機械材料のミクロ挙動、構造強度および振動の解析、各種機械システムの力学特性を踏まえた構造設計、および関連分野。《熱流体・エネルギー工学領域》熱移動および流れの精密測定や解析、エネルギーの有効利用を図るシステム、および関連分野。《ロボティクス・バイオニクス領域》ロボットや機構の解析と設計、生体の機能解析と情報処理、それらを統合した新しい機械制御システムなど。
この学問について知る 材料工学
[高分子・有機材料工] 高分子・有機材料、それらを用いた各種デバイスまで一貫した教育・研究を行う。合成化学コースでは、新機能高分子・有機材料を創製するための化学反応の検索、設計、特性解析および機能評価を学ぶ。光・電子材料コースでは、有機EL(エレクトロルミネッセンス)・太陽電池などの光・電子材料の高性能化に必要な分子設計、構造制御および機能評価を学ぶ。物性工学コースでは、有機材料の高性能化とそれを実現するための加工技術や解析技術を学ぶ。
この学問について知る 応用化学
[化学・バイオ工] エネルギー、環境、食糧、医療など人類が直面する諸問題を解決するため、化学からバイオ分野まで広範囲な学問を追究する。《応用化学・化学工学コース》化学と化学工学を学び、環境、エネルギー、機能性材料、化学プロセス分野で貢献できる人材を育成する。《バイオ化学工学コース》化学とバイオを学び、食品、化粧品、医薬品、医療分野で貢献できる人材を育成する。
この学問について知る 生物工学
[化学・バイオ工] エネルギー、環境、食糧、医療など人類が直面する諸問題を解決するため、化学からバイオ分野まで広範囲な学問を追究する。《応用化学・化学工学コース》化学と化学工学を学び、環境、エネルギー、機能性材料、化学プロセス分野で貢献できる人材を育成する。《バイオ化学工学コース》化学とバイオを学び、食品、化粧品、医薬品、医療分野で貢献できる人材を育成する。
この学問について知る 電気・電子工学
[情報・エレクトロニクス] 2コースを設置。そのうち、電気・電子通信コースでは、エレクトロニクスに関する電子物性からエネルギー工学に関わるハードウェアの基礎から応用までを学ぶ。他コースに共通する融合領域を含めた専門知識を習得していく。専門的な知識に加え、複合的な問題解決を図ることのできる技術者を育成するため、課題解決型学習を重視する。
この学問について知る 情報工学
[情報・エレクトロニクス] 電気・電子通信、情報・知能の2コースを設置。そのうち、情報・知能コースでは、プログラミング、知能情報処理、情報数学、認知科学など、コンピュータの基礎技術・基礎理論を修得し、高度な情報システムに応用できる能力を持つ人材育成を目指す。他コースに共通する融合領域を含めた専門知識を習得していく。専門的な知識に加え、複合的な問題解決を図ることのできる技術者を育成するため、課題解決型学習を重視する。
[システム創成工(フレックス)] 1年次から米沢キャンパスで情報科学に関する基礎的な知識を学び、2年次から7分野に分かれ、関連するそれぞれの専門分野を学ぶ。たとえば情報科学を学んだ建築学者やDXのわかるバイオ化学者など、情報科学と工学を横断的にカバーし、これまでの工学分野の枠組みに収まらない課題に対して、その本質を見抜き、柔軟に対応できる幅広い教養と汎用的技能ならびに専門分野の知識と技能を養う教育を行う。これにより、新たな課題に対して挑戦する意欲を持ち、広い視野のもとでデジタル融合教育を実現できる人材を育成する。
この学問について知る 建築学
[建築・デザイン] 総合学問である建築の特性を生かすため、工学からデザインまでの幅広い領域を包括した研究・教育を展開。工学分野の基礎となる数理系の科目のほか、製図法・模型制作・設計課題などの演習、絵画・デザイン・彫刻などのデザイン系の科目も用意している。
この学問について知る デザイン
[建築・デザイン] 総合学問である建築の特性を生かすため、工学分野の基礎となる数理系の分野だけでなく、製図法や模型製作などの実習的な講義、絵画や彫刻などの芸術分野まで含むデザイン系のほか、幅広い領域を包括した学際的な教育・研究を行う。2・3年次を中心に実習・実験・調査を実施。地方自治体や民間企業、NPOやNGOなど地域社会と連携したプログラムも展開している。
この学問について知る 歴史
設置 1950、改組 2010
学科定員
食料生命環境165
学部内容
世界的な食料問題や食の安全、資源の枯渇や環境破壊など複雑で多面的かつ大規模な諸問題に対応できる、複眼的・総合的判断力やバランス感覚を身につけた人材を育成する。
3コースと3履修プログラムによる教育体制を整えている。基礎科目の履修をもとに、自分の興味や適性に合わせて、1年次の2月にコースを選択し、2年次から各コースに配属される。
◆アグリサイエンスコースでは、環境を保全しながら、安全な農畜産物の生産を維持していくために、自然科学と社会科学の両面から、フィールド科学重視の学習を通じて、人や家畜、環境に優しい安全な農畜産物を安定的に生産するための専門的な知識や実践的な技術、農業経営やコミュニティビジネスの発展方策や地域活性化手法、食の安全を担保するフードシステムや循環型社会システム構築に関する理論や方策なども幅広く学ぶ。
◆バイオサイエンスコースでは、身の回りに存在する植物や高等動物、微生物などの多様な生物、および食品や土壌などを対象とした教育・研究を行う。生物が持つ生理機能の遺伝子やタンパク質、代謝物レベルでの解明と高度化利用、薬用植物や微生物、食品などに含まれる有用物質の探索、作物の進化や品種の多様性・類縁関係を究明するために、有機化学、生化学、分子生物学、動物生理学、植物栄養生理学、微生物学、食品科学などについて、基礎から応用まで広範囲の領域を学ぶ。
◆エコサイエンスコースでは、自然環境や生態系のメカニズム、機能を理解し、それらが生み出す恵みを享受しながら、将来にわたり持続可能な形で保全、利用、管理するための理論や技術を学ぶ。恵まれた自然的・地理的条件を生かしながら、山岳から奥山、里山、河川、都市、農村、海岸までの多様な自然と社会を対象に、フィールドワークを重視した教育を受けることが可能。
2年次の2月には、進路に合わせて履修プログラムを選択する。
基幹プログラムでは、サイエンスを追求しながら、アグリ、バイオ、エコの各コースについて、それぞれの課題を解決するためのより高度な理論や技術を学ぶ。
国際展開プログラムは、各コースの基礎・専門教育に加え、外国人留学生・研究者との交流を含めた演習、海外実習などを通じて、語学力の向上を目指すとともに、異文化理解、多文化共生社会への対応など、グローバル化の進む社会に必要な国際的感覚を身につける。
地域創生プログラムでは、食や農を核とした地域振興のニーズにこたえるべく、地域の活性化とその好循環の維持を実現するための地域社会をマネジメントする方法を学ぶ。
△新入生の男女比率(2025年) 男64%・女36%
3コースと3履修プログラムによる教育体制を整えている。基礎科目の履修をもとに、自分の興味や適性に合わせて、1年次の2月にコースを選択し、2年次から各コースに配属される。
◆アグリサイエンスコースでは、環境を保全しながら、安全な農畜産物の生産を維持していくために、自然科学と社会科学の両面から、フィールド科学重視の学習を通じて、人や家畜、環境に優しい安全な農畜産物を安定的に生産するための専門的な知識や実践的な技術、農業経営やコミュニティビジネスの発展方策や地域活性化手法、食の安全を担保するフードシステムや循環型社会システム構築に関する理論や方策なども幅広く学ぶ。
◆バイオサイエンスコースでは、身の回りに存在する植物や高等動物、微生物などの多様な生物、および食品や土壌などを対象とした教育・研究を行う。生物が持つ生理機能の遺伝子やタンパク質、代謝物レベルでの解明と高度化利用、薬用植物や微生物、食品などに含まれる有用物質の探索、作物の進化や品種の多様性・類縁関係を究明するために、有機化学、生化学、分子生物学、動物生理学、植物栄養生理学、微生物学、食品科学などについて、基礎から応用まで広範囲の領域を学ぶ。
◆エコサイエンスコースでは、自然環境や生態系のメカニズム、機能を理解し、それらが生み出す恵みを享受しながら、将来にわたり持続可能な形で保全、利用、管理するための理論や技術を学ぶ。恵まれた自然的・地理的条件を生かしながら、山岳から奥山、里山、河川、都市、農村、海岸までの多様な自然と社会を対象に、フィールドワークを重視した教育を受けることが可能。
2年次の2月には、進路に合わせて履修プログラムを選択する。
基幹プログラムでは、サイエンスを追求しながら、アグリ、バイオ、エコの各コースについて、それぞれの課題を解決するためのより高度な理論や技術を学ぶ。
国際展開プログラムは、各コースの基礎・専門教育に加え、外国人留学生・研究者との交流を含めた演習、海外実習などを通じて、語学力の向上を目指すとともに、異文化理解、多文化共生社会への対応など、グローバル化の進む社会に必要な国際的感覚を身につける。
地域創生プログラムでは、食や農を核とした地域振興のニーズにこたえるべく、地域の活性化とその好循環の維持を実現するための地域社会をマネジメントする方法を学ぶ。
△新入生の男女比率(2025年) 男64%・女36%
学べる学問
農学
[食料生命環境] アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスの3コース制。アグリサイエンスコースでは、フィールド重視の学習で、環境にやさしい安全な農畜産物を安定的に生産するための知識や技術、農業経営の発展方法や地域活性化手法など幅広く学ぶ。
この学問について知る 農芸化学
[食料生命環境] アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスの3コース制。バイオサイエンスコースでは、身の回りの植物、動物、微生物などの多様な生物、食品や土壌などを対象に、有機化学、生化学、分子生物学、生理学、食品科学などの研究手法を用いて学ぶ。
この学問について知る 農業工学
[食料生命環境] アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスの3コース制。エコサイエンスコースでは、農林業の基盤となる水土環境や地域生態のメカニズム、機能を理解し、それらが生み出す恵みを享受しながら、将来にわたり持続可能な形で利用、保全、管理するための理論や技術を学ぶ。
この学問について知る 農業経済学
[食料生命環境] アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスの3コース制。アグリサイエンスコースでは、フィールド重視の学習で、環境にやさしい安全な農畜産物を安定的に生産するための知識や技術、農業経営の発展方法や地域活性化手法など幅広く学ぶ。
この学問について知る 森林科学
[食料生命環境] アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスの3コース制。エコサイエンスコースでは、身の回りの植物、動物、微生物などの多様な生物、食品や土壌などを対象に、有機化学、生化学、分子生物学、生理学、食品化学などの研究手法を用いて学ぶ。
この学問について知る 生物生産・生物資源学
[食料生命環境] アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスの3コース制。バイオサイエンスコースでは、農林業の基盤となる水土環境や地域生態のメカニズム、機能を理解し、それらが生み出す恵みを享受しながら、将来にわたり持続可能な形で利用、保全、管理するための理論や技術を学ぶ。
この学問について知る 歴史
設置 2025
学科定員
学科組織なし30
学部内容
2025年学環新設。地域課題の解決に向けて、文理を横断した学際的な専門知識と論理的思考力(学際的思考力)、地域の特性やニーズをとらえるデジタル利活用力、さらにビジネス・アントレプレナーシップの視点で、多様な人びとと協働できるマネジメント力を用いて、地域課題の解決に貢献できる実践的能力を身につける。
アントレプレナーシップ教育研究センターとデータサイエンス教育研究推進センターなど教育研究推進組織によって、教育をサポートする。
学生の主体性や挑戦する姿勢を尊重し、多様な地域課題に柔軟な研究テーマを設定。文理にまたがる専門性の異なる複数の教員が助言・指導する。
△新入生の男女比率(2025年) 男50%・女50%
アントレプレナーシップ教育研究センターとデータサイエンス教育研究推進センターなど教育研究推進組織によって、教育をサポートする。
学生の主体性や挑戦する姿勢を尊重し、多様な地域課題に柔軟な研究テーマを設定。文理にまたがる専門性の異なる複数の教員が助言・指導する。
△新入生の男女比率(2025年) 男50%・女50%
学べる学問
総合科学
[学科組織なし] 2025年学環新設。地域社会の人・社会の動向を正確にとらえ解析するデータ思考力(デジタルソリューション)と、地域課題を解決するためのアプローチを立案・実行する力(アントレプレナーシップ)を備えた人材を養成する。学生は「経済」「公共政策」「自然と科学」からアプローチ(専門)を一つ選択し、論理的思考力、文系・理系の枠にとらわれない学際的思考力を養う。
この学問について知る 経営学・経営情報学・商学・会計学
[学科組織なし] 2025年学環新設。刻々と変化する地域社会の動向を正確にとらえ解析するデータ思考力(デジタルソリューション)と、地域課題を解決するためのアプローチを立案・実行する力(アントレプレナーシップ)を備えた人材を育成する。地域課題に向き合うための専門力として、「経済」「公共政策」「自然と科学」から一つを選択し、論理思考を養う。また、複合的な地域社会の課題に向き合う学際的な思考力を養うため、多様な学生の学びと社会のニーズに応じた学際科目を展開する。
この学問について知る 数学・情報科学
[学科組織なし] 2025年学環新設。地域社会の人・社会の動向を正確にとらえ解析するデータ思考力(デジタルソリューション)と、地域課題を解決するためのアプローチを立案・実行する力(アントレプレナーシップ)を備えた人材を育成。学生が地域課題に向き合うための専門力として、「経済」「公共政策」「自然と科学」からアプローチ(専門)を1つ選択し、論理的思考を身につける。文系・理系の枠に囚われない学際的な思考力のため、多様な学生の学びと社会のニーズに応じた学際科目を展開する。
この学問について知る 歴史
設置 1950、改組 2005
学科定員
地域教育文化165<児童教育75、文化創生90>
学部内容
地域における教育および健康文化・芸術文化を構成する諸科学の教育・研究を通じて幅広い視野と探究力を教授し、「地域とつながる子どもの育成」「安全かつ安心な生活」「文化的に豊かな人生」を支え、地域の人々とともに多様な地域課題の解決に取り組み、地域社会の自律的な発展に寄与する実践的な人材を育成する。
◆児童教育コースでは、確かな学習指導・生徒指導力を基礎として、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、地域、家庭などとも連携し、地域ぐるみで子どもの育ちを支える「チーム学校の一員としての教員」を育成する。
小学校教育プログラムでは、小学校教諭一種免許取得を卒業要件として、さらに中学校教諭一種免許(国語・社会・数学・理科・英語)、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校教諭一種免許のいずれかを取得できる。また、高等学校教諭一種免許(国語・地歴・数学・理科・英語)の取得も可能。
チャレンジプログラムでは、教職大学院教育実践研究科進学を前提に6年一貫教育を行い、より実践的な力をつける。
◆文化創生コースでは、地域社会における文化的豊かさの保持、健やかで安心な生活の持続に寄与する「地域課題解決のスペシャリスト」を育成する。
心身健康支援プログラムでは、地域の健康について「こころ」と「からだ」の側面から科学的に分析、支援できる人材を育成する。
芸術文化創生プログラムでは、地域住民が文化的に豊かな生活を構築するために、芸術的スキルの実践を通じて貢献する人材を育成する。
チャレンジプログラムでは、大学院進学を前提に、6年一貫教育を行い、スキル向上と地域創生貢献についての専門知識を身につける。
△新入生の男女比率(2025年) 男35%・女65%
◆児童教育コースでは、確かな学習指導・生徒指導力を基礎として、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、地域、家庭などとも連携し、地域ぐるみで子どもの育ちを支える「チーム学校の一員としての教員」を育成する。
小学校教育プログラムでは、小学校教諭一種免許取得を卒業要件として、さらに中学校教諭一種免許(国語・社会・数学・理科・英語)、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校教諭一種免許のいずれかを取得できる。また、高等学校教諭一種免許(国語・地歴・数学・理科・英語)の取得も可能。
チャレンジプログラムでは、教職大学院教育実践研究科進学を前提に6年一貫教育を行い、より実践的な力をつける。
◆文化創生コースでは、地域社会における文化的豊かさの保持、健やかで安心な生活の持続に寄与する「地域課題解決のスペシャリスト」を育成する。
心身健康支援プログラムでは、地域の健康について「こころ」と「からだ」の側面から科学的に分析、支援できる人材を育成する。
芸術文化創生プログラムでは、地域住民が文化的に豊かな生活を構築するために、芸術的スキルの実践を通じて貢献する人材を育成する。
チャレンジプログラムでは、大学院進学を前提に、6年一貫教育を行い、スキル向上と地域創生貢献についての専門知識を身につける。
△新入生の男女比率(2025年) 男35%・女65%
学べる学問
教員養成系の課程・学科
[地域教育文化 (児童教育コース)] 児童教育コースは3プログラムを設置。小学校教育プログラムでは、確かな学習指導・生徒指導の力を基盤として、地域ぐるみで子どもの育ちを支える「チーム学校の一員としての教員」を養成する。チャレンジプログラム(6年一貫教育)では、教職大学院教育実践研究科への進学を前提に、より実践的な指導力・展開力を備えた教員を養成する。山形県小学校教員希望枠入学者向け特別教育プログラム(2025年新設)では、山形県の教育課題に関わる実践的な少人数学習とメンター教員によるコーチングを行うなどの特色あるプログラムにより、山形県の小学校教員を養成する。
この学問について知る 教育学
[地域教育文化(文化創生コース)] 心身健康支援プログラムでは、地域住民の健康を「こころ」と「からだ(栄養と運動)」の側面から科学的に分析し、支援できる人材を養成する。芸術文化創生プログラムでは、芸術的スキルを活用することを通して、地域住民の「文化的に豊かな生活」を構築するため、地域の芸術文化の創生に貢献できる人材を養成する。チャレンジプログラム(6年一貫教育)では、大学院社会文化創造研究科社会文化創造専攻に進学することを前提に、地域全体の発展向上をリードする人材を養成する。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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