歴史
設置 2016
学科定員
国際教養90
学部内容
「国際」「日本」「科学」の混合(ブレンド)によって、新たな価値を創造するために、人文社会科学・自然科学・生命科学の分野を混合しながら、そのなかで課題を発見し、実践的に解決する過程を通じて、専門性を高める。特定の専門領域に限定しない文理混合教育により俯瞰力を修得し、グローバルな世界を舞台にした社会的で主体的な学びを中心とした教育手法を行う。
歴史
設置 1949、改組 1981
学科定員
人文170
学部内容
自己を知り、世界を知り、自己と世界の関係について学ぶ。自己と世界との関係のつくり方を模索することを目標としている。
◆行動科学コースでは、人間の行動の本質に迫ることを目指す。哲学、認知情報科学、心理学、社会学、文化人類学の5専修から編成されている。
◆歴史学コースでは、歴史学の伝統を尊重しつつも、従来の枠組みを超えて研究を展開する。歴史を考古学的資料・民俗学的資料などの「もの」、図像資料・映像資料などの「イメージ」、文献資料としての「文字」という3つの文化伝達要素に即して考えていく。
◆日本・ユーラシア文化コースでは、日本・ユーラシア文化の多様性を学び、言語・文学・思想・民俗・芸能などの諸文化を多面的な視野から見つめる。
各時代の文学・文化の基本と、伝承文化や芸能などの分野も重視する。
世界と日本の架け橋となる、本格的な日本語教育従事者の育成にも力を注いでいる。
◆国際言語文化学コースでは、国際化と多様化の時代に対応して、言語、文学、文化の多様性や国際関連性、さらにはその内部構造についての多角的・多元的な研究・教育が行われている。
学生はその関心に応じて、言語構造、英語圏文化、ヨーロッパ文化、超域文化のいずれかの専修に属して履修する。
また、二つ以上の近代西洋語を中心とする外国語の運用能力の修得が求められ、外国語を修得するためのさまざまな授業が準備されている(2024年現在、専門科目として提供されている外国語は、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語)。
◆行動科学コースでは、人間の行動の本質に迫ることを目指す。哲学、認知情報科学、心理学、社会学、文化人類学の5専修から編成されている。
◆歴史学コースでは、歴史学の伝統を尊重しつつも、従来の枠組みを超えて研究を展開する。歴史を考古学的資料・民俗学的資料などの「もの」、図像資料・映像資料などの「イメージ」、文献資料としての「文字」という3つの文化伝達要素に即して考えていく。
◆日本・ユーラシア文化コースでは、日本・ユーラシア文化の多様性を学び、言語・文学・思想・民俗・芸能などの諸文化を多面的な視野から見つめる。
各時代の文学・文化の基本と、伝承文化や芸能などの分野も重視する。
世界と日本の架け橋となる、本格的な日本語教育従事者の育成にも力を注いでいる。
◆国際言語文化学コースでは、国際化と多様化の時代に対応して、言語、文学、文化の多様性や国際関連性、さらにはその内部構造についての多角的・多元的な研究・教育が行われている。
学生はその関心に応じて、言語構造、英語圏文化、ヨーロッパ文化、超域文化のいずれかの専修に属して履修する。
また、二つ以上の近代西洋語を中心とする外国語の運用能力の修得が求められ、外国語を修得するためのさまざまな授業が準備されている(2024年現在、専門科目として提供されている外国語は、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語)。
歴史
設置 1949、改組 2014
学科定員
法政経360
学部内容
法学、経済学という社会諸科学の核となる伝統的学問を深く探究するとともに、21世紀の世界の問題を発見し、解決することで社会に貢献できるプロフェッショナルを育成する。2年次進級時に法学、経済学、経営・会計系、政治学・政策学の4コースから選択する(3年間で卒業できる経済学特進プログラム生は入学時にコースを選択)。
◆法学コースは、法学を中心にほかの社会学諸分野も広く学ぶことで、さまざまな社会問題を法学の視点から分析・解決できる人材を養成する。
◆経済学コースは、広い社会科学諸分野の教養の上に、経済学の専門性を深め、グローバル経済をリードしうる人材を養成する。
◆経営・会計系コースは、経営学・会計学の知識などを学び、企業の問題を分析し、解決策を見出し、ビジネスの現場で通用できる実践力を持った人材を養成する。
◆政治学・政策学コースは、思想的な基盤に立脚しつつ、実践力を身につけ、地域社会や国際社会の公共的な課題の解決に取り組める人材を育成する。
◆法学コースは、法学を中心にほかの社会学諸分野も広く学ぶことで、さまざまな社会問題を法学の視点から分析・解決できる人材を養成する。
◆経済学コースは、広い社会科学諸分野の教養の上に、経済学の専門性を深め、グローバル経済をリードしうる人材を養成する。
◆経営・会計系コースは、経営学・会計学の知識などを学び、企業の問題を分析し、解決策を見出し、ビジネスの現場で通用できる実践力を持った人材を養成する。
◆政治学・政策学コースは、思想的な基盤に立脚しつつ、実践力を身につけ、地域社会や国際社会の公共的な課題の解決に取り組める人材を育成する。
歴史
設置 1949、改組 1950
学科定員
学校教員養成課程380
学部内容
小学校、中学校、高校、特別支援学校、幼稚園などの教員や養護教諭になるための教育に対応した7つのコースを設けている。
◆小学校コースでは、幅広い教養、社会的常識、協調性、豊かな表現力を持ち、主体的に問題を解決できる実践力および意欲の高い小学校教員を養成する。入学後は国語科選修、社会科選修、算数科選修、理科選修、教育学選修、教育心理学選修、ものづくり選修に分かれて学習する。
◆中学校コースでは、国語科教育分野、社会科教育分野、数学科教育分野、理科教育分野、技術科教育分野に分かれ、高い専門性を持った中学校教員を養成。
◆小中専門教科コースでは、小学校および中学校で専門性が求められる教科である音楽、美術(図画工作)、保健体育、家庭科に特化して、高い実技力や専門性を有する小学校および中学校教員を養成する。
◆英語教育コースでは、中学校教諭免許(英語)、ならびに小学校教諭免許の両方を取得し、高い専門性と実践力を持った中学校英語教諭ならびに小学校英語教育を推進できる教員を養成する。
◆特別支援教育コースでは、特別支援学校(知的障害、肢体不自由、病弱)の教育を担える教員を養成する。また、小・中学校などの特別支援学級、通級指導教室も担えることを視野に入れた専門的知識、技能を身につける。
◆乳幼児教育コースでは、幼稚園教育に加えて、保育(乳幼児教育)に関する専門的な理論・知識および高度な実践力を有する教員を養成する。
◆養護教諭コースでは、発育・発達段階に応じた児童・生徒の健康と成長を支援できる専門性の高い養護教諭を養成する。
◆小学校コースでは、幅広い教養、社会的常識、協調性、豊かな表現力を持ち、主体的に問題を解決できる実践力および意欲の高い小学校教員を養成する。入学後は国語科選修、社会科選修、算数科選修、理科選修、教育学選修、教育心理学選修、ものづくり選修に分かれて学習する。
◆中学校コースでは、国語科教育分野、社会科教育分野、数学科教育分野、理科教育分野、技術科教育分野に分かれ、高い専門性を持った中学校教員を養成。
◆小中専門教科コースでは、小学校および中学校で専門性が求められる教科である音楽、美術(図画工作)、保健体育、家庭科に特化して、高い実技力や専門性を有する小学校および中学校教員を養成する。
◆英語教育コースでは、中学校教諭免許(英語)、ならびに小学校教諭免許の両方を取得し、高い専門性と実践力を持った中学校英語教諭ならびに小学校英語教育を推進できる教員を養成する。
◆特別支援教育コースでは、特別支援学校(知的障害、肢体不自由、病弱)の教育を担える教員を養成する。また、小・中学校などの特別支援学級、通級指導教室も担えることを視野に入れた専門的知識、技能を身につける。
◆乳幼児教育コースでは、幼稚園教育に加えて、保育(乳幼児教育)に関する専門的な理論・知識および高度な実践力を有する教員を養成する。
◆養護教諭コースでは、発育・発達段階に応じた児童・生徒の健康と成長を支援できる専門性の高い養護教諭を養成する。
歴史
設置 1949、改組 1968
学科定員
計200 数学・情報数理44、物理39、化学39、生物39、地球科学39
学部内容
数学・情報数理学科は、数学と情報数理学の2コースを合わせた複合学科。1・2年次の基礎科目は共通に学習し、3・4年次にはそれぞれのコースに分かれて専門教育を行う。
物理学科は、力学、電磁気学、物理数学等の基礎的な科目の修得からはじめ、演習・実験を並行させながら、量子力学、統計物理学、相対論等の現代物理学の基礎となる科目を学ぶ。さらに興味に応じて専門科目を修得する。
化学科には、基盤物質化学、機能物質化学の二つの教育研究領域が設けられており、2領域の連携のもとに、諸分野の専門的講義、演習および実験を中心とした授業を行っている。
生物学科は、「分子細胞生物学」と「多様性生物学」の二つの教育研究領域がある。基礎分野から先端分野にわたって研究が行われ、その研究成果を生かした教育が行われている。
地球科学科では、地球表層部の諸現象と地球内部の諸現象に関する教育、研究活動を行っている。4年次には専門の教員の指導を受け、1年間の卒業研究を行う。
物理学科は、力学、電磁気学、物理数学等の基礎的な科目の修得からはじめ、演習・実験を並行させながら、量子力学、統計物理学、相対論等の現代物理学の基礎となる科目を学ぶ。さらに興味に応じて専門科目を修得する。
化学科には、基盤物質化学、機能物質化学の二つの教育研究領域が設けられており、2領域の連携のもとに、諸分野の専門的講義、演習および実験を中心とした授業を行っている。
生物学科は、「分子細胞生物学」と「多様性生物学」の二つの教育研究領域がある。基礎分野から先端分野にわたって研究が行われ、その研究成果を生かした教育が行われている。
地球科学科では、地球表層部の諸現象と地球内部の諸現象に関する教育、研究活動を行っている。4年次には専門の教員の指導を受け、1年間の卒業研究を行う。
歴史
設置 1949、改称 1951
学科定員
総合工540
学部内容
総合工学科では、以下の8コースを設けている。
◆建築学コースでは、芸術と技術の融合した建築物をつくるための能力を養う。カリキュラムは歴史、設計、環境、設備、構造、生産など多岐にわたり、建築を多面的にとらえられるように、また自分自身の適性を探れるように、幅広い領域を学べるよう構成されている。
◆都市工学コースでは、安全安心な社会の実現に貢献する「都市基盤」と、これまでの都市が抱えてきた問題解決のための魅力ある「都市計画」が融合した、持続的で豊かな都市づくりを目指している。教育カリキュラムは、都市の基盤となるハード対策と人と人とのコミュニティなどのソフト対策に関する工学的技術を幅広く学び、現場での体験型演習や実験、少人数でのトレーニング、国際交流などを重視する。
◆デザインコースでは、多様なニーズに柔軟に対応でき、デザイン界をリードして国際的に活躍できる人材を育成する。卒業生には、自動車、精密機械、家電製品、家具などの製造業、情報産業や地域開発産業などにおいて、企画・設計・開発などの業務を行うデザイナーとして、また、全国デザイン系大学の教員や試験研究機関におけるデザイン研究者として活躍する道が開かれている。
◆機械工学コースでは、全ての工業製品に関する「プロ」の技術者、研究者を育成する。1年次は数学や物理学を中心とした科目を学び、2年次以降は機械工学体系の基礎科目となる材料力学、熱力学、流体力学、機械力学、制御工学を学ぶ。
◆医工学コースでは、医工学に関連した情報、画像、電子、機械工学の技術体系を母体とし、これに加えて医学、看護学、福祉学を加味した学際的な学問体系を創生し、時代の要請に即した新しいタイプの技術者・研究者を育成する。
◆電気電子工学コースでは、基礎的学問である電磁気学、回路理論を出発点に、高度情報化社会の根幹を担う情報通信の分野から、文明社会を支えるエネルギー変換とその利用技術、コンピュータハードウェアやロボット制御に至る分野まで、基礎から応用までの広範な分野の教育・研究を総合的に行っている。
◆物質科学コースでは、材料に関わる物理や化学、ナノサイエンス、デバイス工学、画像科学を軸として、物質科学とその応用分野について学び、高度情報化社会の基盤を支える物質科学に関わる多様な領域で活躍する人材を育成する。
◆共生応用化学コースでは、新しい化学および化学プロセスの開発を担う人材の育成を目指す。共通基礎教育では専門分野の基礎となる数学・物理学・化学・生物学などの素養を涵養(かんよう)し、専門教育では化学および化学に関連する工学を幅広く修得できるように、多様な授業科目を受講することができる。
◆建築学コースでは、芸術と技術の融合した建築物をつくるための能力を養う。カリキュラムは歴史、設計、環境、設備、構造、生産など多岐にわたり、建築を多面的にとらえられるように、また自分自身の適性を探れるように、幅広い領域を学べるよう構成されている。
◆都市工学コースでは、安全安心な社会の実現に貢献する「都市基盤」と、これまでの都市が抱えてきた問題解決のための魅力ある「都市計画」が融合した、持続的で豊かな都市づくりを目指している。教育カリキュラムは、都市の基盤となるハード対策と人と人とのコミュニティなどのソフト対策に関する工学的技術を幅広く学び、現場での体験型演習や実験、少人数でのトレーニング、国際交流などを重視する。
◆デザインコースでは、多様なニーズに柔軟に対応でき、デザイン界をリードして国際的に活躍できる人材を育成する。卒業生には、自動車、精密機械、家電製品、家具などの製造業、情報産業や地域開発産業などにおいて、企画・設計・開発などの業務を行うデザイナーとして、また、全国デザイン系大学の教員や試験研究機関におけるデザイン研究者として活躍する道が開かれている。
◆機械工学コースでは、全ての工業製品に関する「プロ」の技術者、研究者を育成する。1年次は数学や物理学を中心とした科目を学び、2年次以降は機械工学体系の基礎科目となる材料力学、熱力学、流体力学、機械力学、制御工学を学ぶ。
◆医工学コースでは、医工学に関連した情報、画像、電子、機械工学の技術体系を母体とし、これに加えて医学、看護学、福祉学を加味した学際的な学問体系を創生し、時代の要請に即した新しいタイプの技術者・研究者を育成する。
◆電気電子工学コースでは、基礎的学問である電磁気学、回路理論を出発点に、高度情報化社会の根幹を担う情報通信の分野から、文明社会を支えるエネルギー変換とその利用技術、コンピュータハードウェアやロボット制御に至る分野まで、基礎から応用までの広範な分野の教育・研究を総合的に行っている。
◆物質科学コースでは、材料に関わる物理や化学、ナノサイエンス、デバイス工学、画像科学を軸として、物質科学とその応用分野について学び、高度情報化社会の基盤を支える物質科学に関わる多様な領域で活躍する人材を育成する。
◆共生応用化学コースでは、新しい化学および化学プロセスの開発を担う人材の育成を目指す。共通基礎教育では専門分野の基礎となる数学・物理学・化学・生物学などの素養を涵養(かんよう)し、専門教育では化学および化学に関連する工学を幅広く修得できるように、多様な授業科目を受講することができる。
歴史
設置 2024
学科定員
情報・データサイエンス100
学部内容
2024年新設の学部。
データサイエンスの本質を理解し、社会的課題の解決に応用できる人材および情報工学の専門性を備え、データサイエンスの実現と高度化に応用できる人材を養成するために、現実のデータを分析し、本質を明らかにする能力である「データサイエンス力」、さまざまな現実の問題の解決にデータサイエンスを応用する能力である「データサイエンス展開力」、データサイエンスを支える情報工学技術の運用能力である「データエンジニアリング力」を有するデータサイエンス技術者を育成することを目的としている。また、入学後3年次に、以下のコースのいずれかを選択する。
◆データサイエンスコースでは、データサイエンスの本質を理解し社会的課題の解決に応用できる人材(実践的データサイエンティスト)を育成する。主に、データサイエンス力とデータサイエンス展開力の教育に重点を置いている。
◆情報工学コースでは、情報工学の専門性を備え、データサイエンスの実現と高度化に応用できる人材(データサイエンスおよび周辺技術の高度化を担う人材)を育成する。主に、データエンジニアリング力とデータサイエンス力の教育に重点を置いている。
データサイエンスの本質を理解し、社会的課題の解決に応用できる人材および情報工学の専門性を備え、データサイエンスの実現と高度化に応用できる人材を養成するために、現実のデータを分析し、本質を明らかにする能力である「データサイエンス力」、さまざまな現実の問題の解決にデータサイエンスを応用する能力である「データサイエンス展開力」、データサイエンスを支える情報工学技術の運用能力である「データエンジニアリング力」を有するデータサイエンス技術者を育成することを目的としている。また、入学後3年次に、以下のコースのいずれかを選択する。
◆データサイエンスコースでは、データサイエンスの本質を理解し社会的課題の解決に応用できる人材(実践的データサイエンティスト)を育成する。主に、データサイエンス力とデータサイエンス展開力の教育に重点を置いている。
◆情報工学コースでは、情報工学の専門性を備え、データサイエンスの実現と高度化に応用できる人材(データサイエンスおよび周辺技術の高度化を担う人材)を育成する。主に、データエンジニアリング力とデータサイエンス力の教育に重点を置いている。
歴史
設置 1949
学科定員
計190 園芸64、応用生命化学31、緑地環境66、食料資源経済29
学部内容
園芸学科では、自然環境や生物資源の価値と重要性を理解し、研究の成果を社会に還元できる創造的な人物の育成を目指す。栽培・育種学と生物生産環境学プログラムがあり、関連した教育・研究を行う。
応用生命化学科では、生命の営みに関わる物質とその動態を探究できる知識・理論・技術の修得を基礎に置く。食品開発、食品成分の機能解析、循環型社会構築、生物の機能解析、細胞構成物質・代謝生産物解析などに関して、生理機能学的、生化学的、分子生物学的、食品化学的手法を有効に活用しながら、食料問題、資源問題、環境問題など、諸問題の解決を目指す。
緑地環境学科は、緑地科学、環境造園学、環境健康学の三つの教育プログラムからなる。自然や日常生活を営む環境、特に緑地環境を対象として、その仕組みの解明や保全技術、さらに快適な環境を創造していくための調査・計画・施工・管理の技術、自然環境の管理技術、環境に関する文化論、心身の健康の向上を目指した緑利用などに関する教育・研究を総合的に行う。
食料資源経済学科は、経済学や経営学などの社会科学を中心に、園芸関係の自然科学を学び、幅広い視野を養う。
フードシステム学と資源環境経済学から構成されるプログラムを設置。国際競争力を持つ園芸経営の革新、安全性の高いフードシステムの確立などの領域で、国内や国際的な諸問題に対処できる人材を育成する。
応用生命化学科では、生命の営みに関わる物質とその動態を探究できる知識・理論・技術の修得を基礎に置く。食品開発、食品成分の機能解析、循環型社会構築、生物の機能解析、細胞構成物質・代謝生産物解析などに関して、生理機能学的、生化学的、分子生物学的、食品化学的手法を有効に活用しながら、食料問題、資源問題、環境問題など、諸問題の解決を目指す。
緑地環境学科は、緑地科学、環境造園学、環境健康学の三つの教育プログラムからなる。自然や日常生活を営む環境、特に緑地環境を対象として、その仕組みの解明や保全技術、さらに快適な環境を創造していくための調査・計画・施工・管理の技術、自然環境の管理技術、環境に関する文化論、心身の健康の向上を目指した緑利用などに関する教育・研究を総合的に行う。
食料資源経済学科は、経済学や経営学などの社会科学を中心に、園芸関係の自然科学を学び、幅広い視野を養う。
フードシステム学と資源環境経済学から構成されるプログラムを設置。国際競争力を持つ園芸経営の革新、安全性の高いフードシステムの確立などの領域で、国内や国際的な諸問題に対処できる人材を育成する。
歴史
設置 1949
学科定員
医学117
学部内容
次世代を担う医療人・研究者の育成を目標とする。専門教育は基礎医学と臨床医学に大別される。基礎医学では、人体の構造、生命現象の正常状態、生体の薬物に対する反応などと、それらの病的状態での変化について学ぶ。
さらに、病的変化を引き起こす原因と病気の予防法について学習する。
臨床医学では、疾患についての基礎知識と、外来・入院患者に対する指導を受け、診療に必要な実技と診療に応用できる知識を蓄積するとともに、医師としての人格を育成する。
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 98.1%
さらに、病的変化を引き起こす原因と病気の予防法について学習する。
臨床医学では、疾患についての基礎知識と、外来・入院患者に対する指導を受け、診療に必要な実技と診療に応用できる知識を蓄積するとともに、医師としての人格を育成する。
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 98.1%
歴史
設置 1949
学科定員
計90 薬科学〈4年制〉40、薬学〈6年制〉50
学部内容
創薬研究従事者の育成を主たる目的とする4年制の薬科学科と、指導的な立場の薬剤師を育成する6年制の薬学科を併設している。
2年次までは共通の基礎教育として、基本教科を学ぶ。3年次には共通の専門科目のほか、各学科に特色のある科目が開講され、志望に合わせて受講することができる。
薬科学科では、インターンシップなどを通して医薬品の開発研究に関する実際的な知識をより深く学ぶ。
一方、薬学科では、医薬品の適正な使用方法についてより深く学ぶ。薬学の基礎に関わる実習は両学科共通で行われ、講義で学んだ基礎知識を実地にて体験し、確実に定着させる。
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 90.00%
2年次までは共通の基礎教育として、基本教科を学ぶ。3年次には共通の専門科目のほか、各学科に特色のある科目が開講され、志望に合わせて受講することができる。
薬科学科では、インターンシップなどを通して医薬品の開発研究に関する実際的な知識をより深く学ぶ。
一方、薬学科では、医薬品の適正な使用方法についてより深く学ぶ。薬学の基礎に関わる実習は両学科共通で行われ、講義で学んだ基礎知識を実地にて体験し、確実に定着させる。
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 90.00%
歴史
設置 1975
学科定員
看護80
学部内容
1975年に国立大学では唯一の学部として設置。総合的視野を持った保健師・助産師・看護師の基礎教育となる看護学を教授すると同時に、大学院看護学研究科(修士・博士)の教育目標に連動する基礎的能力も育成する。
カリキュラムは、基礎看護実習、母性看護学、小児看護学、成人看護学、老人看護学、精神看護学、地域看護学、訪問看護学、看護教育学および統合実習、卒業研究からなる。実習は医学部附属病院をはじめ、保健所や介護保険施設などの各施設で行う。
修業年限は4年で、その間、西千葉と亥鼻の両キャンパスで履修するが、専門科目については主に亥鼻キャンパスで履修する。
カリキュラムは、基礎看護実習、母性看護学、小児看護学、成人看護学、老人看護学、精神看護学、地域看護学、訪問看護学、看護教育学および統合実習、卒業研究からなる。実習は医学部附属病院をはじめ、保健所や介護保険施設などの各施設で行う。
修業年限は4年で、その間、西千葉と亥鼻の両キャンパスで履修するが、専門科目については主に亥鼻キャンパスで履修する。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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