都市科学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

都市科学部
歴史
設置 2017
学科定員

計248 都市社会共生74、建築70、都市基盤48、環境リスク共生56

学部内容
 都市を担う人間と支える文化、社会を対象とし、都市を形づくる建築物および都市基盤施設の計画や設計および運用、維持にかかる課題とともに、広い意味での自然環境、社会環境を対象に、それらにまつわるリスクとの共生に関わる課題を科学的な分析を通して取り組む。
 都市社会共生学科では、現代社会が抱える複合的な問題を解決するために、さまざまなフィールドを結びつけ社会や文化に対する批判的かつ創造的思考を発揮できる知識を育む。
 建築学科では、建築学を中心に、人文社会科学の視点から工学まで、文理にまたがる幅広い知識を身につける。人間生活と生態系とのバランスのとれた建築・都市・環境を論理的に構想できる人材や、理論の裏づけのもとで、創造的な建築や都市環境・まちづくりを力強く実践できる人材を育成する。
 都市基盤学科では、安全安心で高品質な都市、地球環境・社会的公平性・経済的効率性のバランスある持続的発展、国際的な技術協力支援、今日的グローバル課題の解決などの実現に主導的に貢献できる人材を育成する。
 環境リスク共生学科では、自然環境・社会環境にまたがる人間と自然の環境システムに関する俯瞰的な理解のもと、複合化する現代のリスクのメカニズムと分析手法、マネジメントを学び、リスクと上手につき合うリスク共生のアプローチを身につける。
新入生の男女比率(2023年) 男60%・女40%
横浜国立大学
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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