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歴史
設置 1983
学科定員
計245 文化92、法律経済153
学部内容
文化学科は、多彩な学問分野による文化資源学コース、国際言語文化学コース、社会・文化行動学コースの3コースで構成されており、世界諸地域の文化を、哲学、歴史学、考古学、社会学、文化人類学、地理学、美術史、言語学、文学、図書館・情報学といった学問分野から専門的・総合的に学ぶ。これを通して、広い視野から探求し、現代社会・地域社会への深い理解と国際感覚に基づいた総合的判断力と行動力を身につける。文化資源学コースは哲学・歴史学などの視点から、そして国際言語文化学コースでは言語学・文学などの視点から、さらに社会・文化行動学コースでは地理学・社会学・文化人類学などの視点から、現代社会の人文科学の諸課題を探究する。
法律経済学科では、学問的基礎を学修し、諸課題に専門的知識に立脚して取り組む社会科学的人材を育成する「法政」「経済経営」の2コース、両コースを横断的に学修し、諸課題の解決を志向して専門的知見を橋渡しし、新しい価値を創造する社会科学的人材を育成する「公共政策」の3コースで構成。法学・政治学・経済学・経営学といった社会科学の分野について、適性や関心を確認しながら学修できる。各分野の専門的知識に立脚しつつ横断的に学ぶことを通して、広い視野で問題を探求し、変動・複雑化する社会の課題に挑戦し解決に取り組む姿勢と判断力・対応力を身につける。
△新入生の男女比率(2025年) 男41%・女59%
法律経済学科では、学問的基礎を学修し、諸課題に専門的知識に立脚して取り組む社会科学的人材を育成する「法政」「経済経営」の2コース、両コースを横断的に学修し、諸課題の解決を志向して専門的知見を橋渡しし、新しい価値を創造する社会科学的人材を育成する「公共政策」の3コースで構成。法学・政治学・経済学・経営学といった社会科学の分野について、適性や関心を確認しながら学修できる。各分野の専門的知識に立脚しつつ横断的に学ぶことを通して、広い視野で問題を探求し、変動・複雑化する社会の課題に挑戦し解決に取り組む姿勢と判断力・対応力を身につける。
△新入生の男女比率(2025年) 男41%・女59%
代表的な学べる学問
文化学
[文化] 世界各地域の固有の文化について、広い視野から探求し、現代社会への深い理解、国際感覚に基づいた総合的判断力と行動力を持つ人材を育成。1年次前期に、地域の文化や社会的問題を学び、専門科目を学ぶうえでの問題意識を身につけ、1年次末に、文化資源学、国際言語文化学、社会・文化行動学の3コースから所属コースを選択する。言語学、文学、歴史学・考古学、美術史学、地理学・環境学、哲学・思想、社会学、文化人類学、図書館・情報学の分野を学べる。
この学問について知る 法学
[法律経済] 2年次に、法政、経済経営、そして両コースを複合した視点から学ぶ公共政策の3コースから1つを選択する。法政コースでは、法学や政治学を学び、法の適切な解釈力や国家・社会の制度などに関する基礎知識を身につける。公共政策コースでは、現代社会の課題解決を目指して社会科学を学び、社会科学のさまざまな見識や手法の基礎を身につける。
この学問について知る 経済学
[法律経済] 2年次に選択したコースの専門科目を中心に学び、専門演習(ゼミ)を選択する。経済経営コース、公共政策コース、法政コースの3コースを設置している。《経済経営コース》経済理論と経営の知識を武器に、グローバルな経済社会で活躍する人材を育成する。《公共政策コース》社会課題の解決を志向し、行動する人材を育成する。
この学問について知る 歴史
設置 1949、改称 1966
学科定員
学校教育教員養成課程200
学部内容
学校教育教員養成課程では、教職への意欲、社会人としての教養や常識、および教育と学問に対する専門性やコミュニケーション能力を高め、現代の教育現場において強く求められている適切な判断力、十分な実践力、豊かな独創性、そして総合力を備えた教員の養成を目指す。
国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術・ものづくり教育、家政教育、英語教育、特別支援教育、幼児教育、学校教育の13コースがある。各コースでは、教員免許取得のためのカリキュラムのほかに、専門的知識・技能を修得するためのカリキュラムを履修する。
△新入生の男女比率(2025年) 男44%・女56%
国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術・ものづくり教育、家政教育、英語教育、特別支援教育、幼児教育、学校教育の13コースがある。各コースでは、教員免許取得のためのカリキュラムのほかに、専門的知識・技能を修得するためのカリキュラムを履修する。
△新入生の男女比率(2025年) 男44%・女56%
代表的な学べる学問
教員養成系の課程・学科
[学校教育教員養成課程] 13の専門コースに分かれ、それぞれコース専攻の専門的知識、技能を身につける。国語、社会科、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術・ものづくり、家政、英語の各教科への専門的理解を深める10コースと、知的障害・肢体不自由・病弱など特別な教育的ニーズを有する人びとの支援に必要な知識と技術を修得する特別支援教育コース、子どもたちが豊かに過ごして成長できるための幼稚園教育の理論と実践を学ぶ幼児教育コース、教育学および教育心理学を基礎とした教育実践を行いながら、教育全般に関わる諸問題を体系的に学び研究する学校教育コースがある。
この学問について知る 歴史
設置 1972
学科定員
計205 医学125、看護80
学部内容
医学科では、将来、医師、医学教育者、医学研究者として、地域社会と国際社会に貢献できる人材を育成。
入学後1年半は、主として共通教育科目を学ぶが、研究室研修、病院体験実習などの専門科目も受講する。2年次から基礎医学を学んだ後、3年次半ばからは、グループでの自学自習教育(チュートリアル教育)が主体となる。4年次前期からは、基本的臨床技能教育を受ける。実習を通して、患者との接し方や診療法の基本など、臨床医としての基礎的な技術を身につける。4年次後期から始まる臨床実習では、附属病院、地域の病院や診療所において直接患者と接し、医学医療の知識や技術を実地に経験・修得する。
看護学科では、人間の痛みや喜びに共感でき、さらに自主的・創造的に看護を追究し、社会に貢献できる人材を育成する。特色をあげると次の通り。
①全学の共通教育や課外学習などを通して、他学部との交流・情報交換を行いながら、広い視野と豊かな人間性を養うことができる。②医学部附属病院を中心とした総合的な実習・研修体制を確保している。③医学科との密接な連携のもとに、相互に教育・研究が可能である。④諸外国の大学と、教育・研究に関する国際交流を行っている。
なお、2025年看護師国家試験の合格率は100%だった。
△新入生の男女比率(2025年) 男41%・女59%
△2025年医師国家試験合格率(新卒) 100%
入学後1年半は、主として共通教育科目を学ぶが、研究室研修、病院体験実習などの専門科目も受講する。2年次から基礎医学を学んだ後、3年次半ばからは、グループでの自学自習教育(チュートリアル教育)が主体となる。4年次前期からは、基本的臨床技能教育を受ける。実習を通して、患者との接し方や診療法の基本など、臨床医としての基礎的な技術を身につける。4年次後期から始まる臨床実習では、附属病院、地域の病院や診療所において直接患者と接し、医学医療の知識や技術を実地に経験・修得する。
看護学科では、人間の痛みや喜びに共感でき、さらに自主的・創造的に看護を追究し、社会に貢献できる人材を育成する。特色をあげると次の通り。
①全学の共通教育や課外学習などを通して、他学部との交流・情報交換を行いながら、広い視野と豊かな人間性を養うことができる。②医学部附属病院を中心とした総合的な実習・研修体制を確保している。③医学科との密接な連携のもとに、相互に教育・研究が可能である。④諸外国の大学と、教育・研究に関する国際交流を行っている。
なお、2025年看護師国家試験の合格率は100%だった。
△新入生の男女比率(2025年) 男41%・女59%
△2025年医師国家試験合格率(新卒) 100%
代表的な学べる学問
医学
[医学] 入学から2年次前期までは、共通教育と初期医学教育により、社会人としての教養と医療人の専門職意識を身につける。2年次後期から3年次前期には、解剖学や生理学などの講義・実習を行う基礎医学教育があり、3年次後期から4年次前期にかけて、研究室研修とPBLチュートリアル教育に参加する。4年次では、診療技能を学ぶ基本的臨床技能教育が行われ、その後共用試験を受験する。
この学問について知る 看護学
[看護] 看護師、保健師(選択科目履修)、助産師(選択科目履修)として必要な専門知識や看護技術、価値観、倫理観など、これらを講義、演習、実習を通して段階的に学ぶ。看護実践の基本となる問題解決能力を磨くため、事例学習により問題解決の展開プロセスを体験し、論理的な思考法と看護の実践場面への適用法を学習する。
この学問について知る 歴史
設置 1969
学科定員
総合工430
学部内容
科学技術の分野における先端的、創造的な職業能力だけでなく、自然、社会、文化などに対する深い見識をもはぐくむ。あわせて、世界に通用する国際性豊かな高度専門技術者の養成を目的とした英語教育を行っている。
◆機械工学コースでは、わが国の基幹産業である自動車産業や電機・電子産業、今後さらなる成長が見込まれる航空機産業や医療・福祉機器産業など、全てのモノづくりの基礎となる機械工学の知識や技術を核として、人間・環境・機械の調和的発展に貢献しうる骨太な機械技術者の育成を目指す。
◆電気電子工学コースでは、電気エネルギーを安定的に供給する手段や電気を使用してさまざまなものを動かしたり情報を伝達したりする手段を学ぶ。全ての産業に関わる実学を身につけ、社会に還元できる人材育成を目指す。
◆2025年に新設した電子情報工学コースでは、半導体製造や人工知能(AI)を中心としたデジタル関連技術を基礎から応用まで実践的に学ぶ。
◆応用化学コースでは、社会生活をより豊かにするために、新しい機能を持った物質や素材の開発、システムの構築、化学的観点からの技術・計測法の開発を行っている。また、新たな化学合成法や生物工学技術を駆使することで、医療分野などへの貢献を担う人材育成を目指している。
◆建築学コースでは、生活・文化の向上に伴い、求められる建築物、自然災害に対して人命や財産を守るための高度な技術に対応するために、社会の変動を構造的にとらえ、幅広い総合的見地から活動できる、創造力豊かな人材の育成を目指している。
◆情報工学コースでは、コンピュータ、情報ネットワーク、知能システム、人間情報など情報を中心に自動車、家電、ロボット、インフラ設備などあらゆるモノがインターネットにつながるIoTに関わる技術分野について、基礎から応用まで高度で多面的な技術力を習得できる。情報工学は情報を工学的に扱う技術やシステムについて研究する学問である。
△新入生の男女比率(2025年) 男79%・女21%
◆機械工学コースでは、わが国の基幹産業である自動車産業や電機・電子産業、今後さらなる成長が見込まれる航空機産業や医療・福祉機器産業など、全てのモノづくりの基礎となる機械工学の知識や技術を核として、人間・環境・機械の調和的発展に貢献しうる骨太な機械技術者の育成を目指す。
◆電気電子工学コースでは、電気エネルギーを安定的に供給する手段や電気を使用してさまざまなものを動かしたり情報を伝達したりする手段を学ぶ。全ての産業に関わる実学を身につけ、社会に還元できる人材育成を目指す。
◆2025年に新設した電子情報工学コースでは、半導体製造や人工知能(AI)を中心としたデジタル関連技術を基礎から応用まで実践的に学ぶ。
◆応用化学コースでは、社会生活をより豊かにするために、新しい機能を持った物質や素材の開発、システムの構築、化学的観点からの技術・計測法の開発を行っている。また、新たな化学合成法や生物工学技術を駆使することで、医療分野などへの貢献を担う人材育成を目指している。
◆建築学コースでは、生活・文化の向上に伴い、求められる建築物、自然災害に対して人命や財産を守るための高度な技術に対応するために、社会の変動を構造的にとらえ、幅広い総合的見地から活動できる、創造力豊かな人材の育成を目指している。
◆情報工学コースでは、コンピュータ、情報ネットワーク、知能システム、人間情報など情報を中心に自動車、家電、ロボット、インフラ設備などあらゆるモノがインターネットにつながるIoTに関わる技術分野について、基礎から応用まで高度で多面的な技術力を習得できる。情報工学は情報を工学的に扱う技術やシステムについて研究する学問である。
△新入生の男女比率(2025年) 男79%・女21%
代表的な学べる学問
機械工学
[総合工] 専門分野ごとのコースを設定。《機械工学コース》材料力学、機械力学、熱力学、流体力学を中心とした機械工学の知識・技術に加えて、原理・原則を理解する力を育むために量子力学、解析力学、統計力学などの物理系科目を履修する。
この学問について知る 電気・電子工学
[総合工] 1学科6コース制。《電気電子工学コース》広く社会から求められている、エレクトロニクス分野で活躍することのできる技術者を育成する。《電子情報工学コース》世界に通用する学術見識および社会の進歩を支えるものづくりに不可欠な「真の価値」を持ったエンジニアを育成する。
この学問について知る 情報工学
[総合工] 《情報工学コース》確率統計、計算機基礎、アルゴリズム論、電子回路、デジタル信号処理に加え、コンピュータネットワーク、ソフトウェア工学、情報セキュリティ、人工知能など、境界領域、IoT技術関連科目を履修する。《電子情報工学コース》半導体やデジタル技術に関する専門知識について基礎から学び、世界に通用する学術見識および社会の進歩を支えるものづくりに不可欠な「真の価値」を持ったエンジニアを育成する。
この学問について知る 建築学
[総合工] 専門分野ごとの6コースを設定。《建築学コース》建築スケールから都市スケールに至る生活空間を対象に、建築計画・建築構造・建築環境設備・地域防災といった分野の専門知識と技術の習得を目指す。3年次終了時に学部修士一貫コースへの選抜を実施する。
この学問について知る 応用化学
[総合工] 専門分野ごとのコースを設定。《応用化学コース》分析化学、有機化学、無機化学、物理化学、生物化学に加え、循環型社会に貢献する資源利用化学、化学製品をもっとも経済的に安全に、そして環境にやさしい形で製造するための化学工学などの応用化学関連科目を履修する。
この学問について知る 歴史
設置 1949、改組 2024
学科定員
生物資源260
学部内容
生物資源学科は、食と農林水産・フードシステムに関わる俯瞰的な視点を持ちつつ、データの論理的な分析に基づき、地域の豊かな自然から生み出される生物資源を適正に開発・利用・保全できる人材を育成し、地域と世界に貢献することを目指す。以下の4コースを開講する。
◆生物資源総合科学コースでは1年次に生物資源やフードシステム全体の幅広い知識を修得し、2年次以降に専門分野のコースを選択する。
◆農林環境科学コースの農学専修では農学の知識に加えて生物学の基礎理論を学び、食糧問題の解決や緑豊かな環境を維持するための方策および技術を身につける。森林科学専修では多面的な機能を持つ森林の特性を学び、自然環境との調和を保ちながら森林資源を持続的かつ高度に利用していくために必要な技術を身につける。農業工学専修では農村空間や環境の保全修復に関わる科学・技術や生態調和型スマート生物生産技術を身につける。
◆海洋生物資源学コースでは、プランクトンから魚類・鯨類までのさまざまな水生生物および気候変動や異常気象発生などの地球環境を対象にして、海洋における生物と環境との関係を理解し、遺伝子レベルから生態系レベル、気候レベルにわたる多様な視点から海洋生物資源の保全と持続的有効利用法について総合的に学ぶ。
◆生命化学コースの生命機能化学専修では地球上に生息する多様な生物に関する生理機能および生物が産生する有用物質の構造と機能に関する化学を学び、食品分野、環境・エネルギー分野、医療分野および生物工学分野などに寄与するバイオサイエンスとバイオテクノロジーについて総合的に学ぶ。海洋生命化学専修では、多様な海洋生物の生命機能の基礎的性質を化学的に明らかにし、医療品・食品・化粧品などの原料となる海洋生物資源の有効利用に寄与するバイオサイエンスとバイオテクノロジーについて総合的に学ぶ。
△新入生の男女比率(2025年) 男56%・女44%
◆生物資源総合科学コースでは1年次に生物資源やフードシステム全体の幅広い知識を修得し、2年次以降に専門分野のコースを選択する。
◆農林環境科学コースの農学専修では農学の知識に加えて生物学の基礎理論を学び、食糧問題の解決や緑豊かな環境を維持するための方策および技術を身につける。森林科学専修では多面的な機能を持つ森林の特性を学び、自然環境との調和を保ちながら森林資源を持続的かつ高度に利用していくために必要な技術を身につける。農業工学専修では農村空間や環境の保全修復に関わる科学・技術や生態調和型スマート生物生産技術を身につける。
◆海洋生物資源学コースでは、プランクトンから魚類・鯨類までのさまざまな水生生物および気候変動や異常気象発生などの地球環境を対象にして、海洋における生物と環境との関係を理解し、遺伝子レベルから生態系レベル、気候レベルにわたる多様な視点から海洋生物資源の保全と持続的有効利用法について総合的に学ぶ。
◆生命化学コースの生命機能化学専修では地球上に生息する多様な生物に関する生理機能および生物が産生する有用物質の構造と機能に関する化学を学び、食品分野、環境・エネルギー分野、医療分野および生物工学分野などに寄与するバイオサイエンスとバイオテクノロジーについて総合的に学ぶ。海洋生命化学専修では、多様な海洋生物の生命機能の基礎的性質を化学的に明らかにし、医療品・食品・化粧品などの原料となる海洋生物資源の有効利用に寄与するバイオサイエンスとバイオテクノロジーについて総合的に学ぶ。
△新入生の男女比率(2025年) 男56%・女44%
代表的な学べる学問
農学
[生物資源] 2年次から3コース制。農林環境科学コースでは、農学、森林科学、農業工学の3専修に分かれる。《農学専修》育種学・作物学・園芸学・畜産学・植物病理学・昆虫学・生態学といった生命農学への理解を深める。経営学・経済学などの社会科学の視点から俯瞰し、生産から消費までの流れなど、フードシステムとしての農学を学ぶ。
この学問について知る 農芸化学
[生物資源] 生命化学コースでは、多様な生物の代謝・物質・機能の解析を通じて、生命化学に関する幅広い知識と技術について学ぶとともに、生物資源の持続的生産・利用・保全や人類の健康増進に貢献できる応用力を身につける。2年次後期から生命機能化学専修または海洋生命化学専修に分かれ、専門科目や卒業研究に必要な研究手法の学理と技術について学ぶ。
この学問について知る 農業工学
[生物資源] 農林環境科学コースの農業工学専修では、多様な生態系、地域社会、食料生産活動が共生する循環型社会の実現に向けて、農村空間や環境の保全修復、食料生産、資源循環、資源有効利用に関する基礎理論を学び、それらのスマート化に必要な技術を身につける。主な専門科目には、植物学、食料・資源経済学、農地工学、農場・演習林実習、環境系数学、農業情報ネットワーク、農業工学現場実習、フューチャーアース論などがある。
この学問について知る 森林科学
[生物資源] 農林環境科学コースは、農学、森林科学、農業工学の3専修制。そのうち森林科学専修では、森林の生態系保全と生物多様性に関する研究や、森林資源の持続的利用と管理に関する研究、木質資源の高度利用に関する研究を行う。地球温暖化の抑止や脱炭素社会を実現するため、森林資源の持続的利用に必要な知識と技術を身につける。
この学問について知る 水産学
[生物資源] 4コースを設置している。海洋生物資源学コースでは、プランクトンから魚介類・鯨類、藻類などさまざまな水生生物を対象に、遺伝子レベルから生態系レベルまでの基礎を学び、海洋生物資源の保全や持続的利用、流通のあり方などを学ぶ。また、海洋環境や密接に関わる気候変動・異常気象なども対象に、海洋生物と環境との関係を理解し、多様な視点から学ぶ。
この学問について知る 生物生産・生物資源学
[生物資源] フィールドサイエンスセンターや練習船での実習などを通して、地球環境・生態・個体・細胞から分子まで生物資源に関する幅広い学問を学ぶ。2年次に次の3コースのいずれかへ配属。《農林環境科学コース》食糧問題の解決や豊かな環境維持の方策と技術を身につける。《海洋生物資源学コース》多様な視点から海洋生物資源について総合的に学ぶ。《生命化学コース》生命の仕組みを化学的にとらえる幅広い知識と応用力を身につける。
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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