社会インフォマティクス学環 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

社会インフォマティクス学環
歴史
設置 2023
学科定員

(学科組織はない)30

学部内容
 経済学・観光学を中心とした社会科学と、データサイエンスや情報学を中心とした工学をかけ合わせることによる文理融合型の教育課程を提供する。少人数によるきめ細かな教育と、自治体や企業などと連携した実践的な学びにより、社会の課題解決や地域活性化に貢献するための「データ利活用力」を高める。
 1年次から社会で活躍するさまざまなゲストによる講義があり、2年次には必修で学修テーマ別に設けられた産官学連携による演習、3年次以降では研究テーマ別に実践的な演習につく。この実践的な学びにおいて、自分の「キャリア」を描く一方、現場で必要とされる「ビジネスサイエンス力」や「企画力・実践力・発信力」といった社会実装力を養い、「未来を切り拓く、未来を創る」人材を育てる。
 特徴的なカリキュラムにより、地方自治・産業系、エネルギービジネス&ファイナンス系、そして観光サービス系のいずれかに強いデータサイエンス&AI系、またはシステムデザイン系のDX人材を輩出することを目標としている。
新入生の男女比率(2024年) 男60%・女40%
和歌山大学
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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