歴史
設置 1949、改組 1995
学科定員
計370 物理工60、物質化学60、地球科学50、数理科学46、知能情報デザイン50、機械・電気電子工64、建築デザイン40
学部内容
物理工学科(2023年物理・マテリアル工学科から名称変更)では、物質の基礎と応用を物理学の視点から学ぶ。2年次までは主として物理学の基礎科目を修得し、その後、物理学の専門科目とともに、デバイス工学の専門科目を履修していく。卒業研究では、素粒子論から新素材・デバイス開発まで、物質に関する幅広い研究分野を選択することができる。
物質化学科は以下の3コース制。
◆基礎化学コースでは、基礎から応用に及ぶバランスの取れた幅広い知識をもとに、多分野で活躍できる人材を育成する。
◆環境化学コースでは、水環境やクリーンエネルギーなどの環境化学に関する専門的知識を持った人材を育成する。
◆機能材料化学コースでは、JABEE(日本技術者教育認定機構)対応の教育プログラムに基づき、基礎的・専門的知識をもとに、自主的に仕事を立案実行できる技術者を養成する。
地球科学科は、地球物質資源科学、地球環境科学、自然災害科学の3分野からなる。基礎科学としての地質学から応用分野である資源、環境、災害科学までを総合的に研究・教育する。国内外の地質見学をはじめ、実験・実習を重視した実践的なカリキュラムにより、高度科学技術者の育成を目指す。教育プログラムはJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けている。
数理科学科は、数理基幹と数理展開の2コース制。1年次には数学の基礎を、2年次以降に代数学・幾何学・位相数学・解析学・複素解析学・統計科学・現象数理などの数理系の専門科目を学ぶ。抽象数学および諸現象の数理的解析のための現代数学の学習を通じて、論理的な思考力や柔軟な発想力、問題の発見・解決力、データ分析・活用力そして豊かな表現力を持ちあわせた、国際社会のさまざまな方面で指導的役割を果たせる人材を育成する。
知能情報デザイン学科では、コンピュータサイエンス、プログラミング、情報数学を基盤としつつ、地元企業と連携した実践型授業を通し、情報分野の幅広い手法を体系的に学び、研究する。以下の2コースがある。
◆情報システムデザインコースでは、情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア・ネットワーク技術を修得した技術者を育成する。
◆データサイエンスコースでは、データ分析による知識発見や知能情報処理に関する科学的・工学的手法を学ぶ。
機械・電気電子工学科では、機械工学と電気電子工学の両分野の基礎的な科目を学習し、その後、いずれかの分野について専門的に深く学ぶ。2分野に関する幅広い知識を持ち、知能化・高機能化が求められる時代において、高度な社会基盤の構築およびものづくりに貢献できる人材を育成する。
建築デザイン学科では、伝統的な木造建築から現代建築まで建築デザインを幅広く学び、その知識を既存技術に添加することを目指す。利便性と低環境負荷が両立した住みよい街づくりに貢献できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2023年) 男81%・女19%
物質化学科は以下の3コース制。
◆基礎化学コースでは、基礎から応用に及ぶバランスの取れた幅広い知識をもとに、多分野で活躍できる人材を育成する。
◆環境化学コースでは、水環境やクリーンエネルギーなどの環境化学に関する専門的知識を持った人材を育成する。
◆機能材料化学コースでは、JABEE(日本技術者教育認定機構)対応の教育プログラムに基づき、基礎的・専門的知識をもとに、自主的に仕事を立案実行できる技術者を養成する。
地球科学科は、地球物質資源科学、地球環境科学、自然災害科学の3分野からなる。基礎科学としての地質学から応用分野である資源、環境、災害科学までを総合的に研究・教育する。国内外の地質見学をはじめ、実験・実習を重視した実践的なカリキュラムにより、高度科学技術者の育成を目指す。教育プログラムはJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けている。
数理科学科は、数理基幹と数理展開の2コース制。1年次には数学の基礎を、2年次以降に代数学・幾何学・位相数学・解析学・複素解析学・統計科学・現象数理などの数理系の専門科目を学ぶ。抽象数学および諸現象の数理的解析のための現代数学の学習を通じて、論理的な思考力や柔軟な発想力、問題の発見・解決力、データ分析・活用力そして豊かな表現力を持ちあわせた、国際社会のさまざまな方面で指導的役割を果たせる人材を育成する。
知能情報デザイン学科では、コンピュータサイエンス、プログラミング、情報数学を基盤としつつ、地元企業と連携した実践型授業を通し、情報分野の幅広い手法を体系的に学び、研究する。以下の2コースがある。
◆情報システムデザインコースでは、情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア・ネットワーク技術を修得した技術者を育成する。
◆データサイエンスコースでは、データ分析による知識発見や知能情報処理に関する科学的・工学的手法を学ぶ。
機械・電気電子工学科では、機械工学と電気電子工学の両分野の基礎的な科目を学習し、その後、いずれかの分野について専門的に深く学ぶ。2分野に関する幅広い知識を持ち、知能化・高機能化が求められる時代において、高度な社会基盤の構築およびものづくりに貢献できる人材を育成する。
建築デザイン学科では、伝統的な木造建築から現代建築まで建築デザインを幅広く学び、その知識を既存技術に添加することを目指す。利便性と低環境負荷が両立した住みよい街づくりに貢献できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2023年) 男81%・女19%
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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