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歴史
設置 1968、改組 2016
学科定員
人文社会科学275
学部内容
1学科体制の下、人文社会科学の教養を軸に、グローバルかつローカルな課題に取り組み、社会の変化に柔軟に対応できる人材を養成する。
新たな学部共通科目群(人文社会科学プラットフォーム科目)を設けるとともに、学生の学びのコアとして専門性を深めるためのコース・プログラムを設置。また、少人数教育のゼミナールによって、修得した知識を確実なものにつないでいく。
◆人文科学コースでは、人文科学の各専門分野における深い問題意識や探究心を持ち、地域社会の文化(思想、歴史、文学、地理など)の保持・保存・発展に貢献できる人材を育成する。
◆国際社会コースでは、多元的な社会・文化のあり方に複数の価値を見出し、主体的かつ複眼的な思考力・判断力によって、グローバル社会で国境を越えて連携できる人材の育成を目指す。
◆社会科学コースでは、金融システム、組織のガバナンス、市場・政府の管理・規制などの仕組みなど、現行の社会制度、社会制度設計の考え方を理解する。その上で、制度の改善、新たな制度設計を自律的に考える人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男48%・女52%
新たな学部共通科目群(人文社会科学プラットフォーム科目)を設けるとともに、学生の学びのコアとして専門性を深めるためのコース・プログラムを設置。また、少人数教育のゼミナールによって、修得した知識を確実なものにつないでいく。
◆人文科学コースでは、人文科学の各専門分野における深い問題意識や探究心を持ち、地域社会の文化(思想、歴史、文学、地理など)の保持・保存・発展に貢献できる人材を育成する。
◆国際社会コースでは、多元的な社会・文化のあり方に複数の価値を見出し、主体的かつ複眼的な思考力・判断力によって、グローバル社会で国境を越えて連携できる人材の育成を目指す。
◆社会科学コースでは、金融システム、組織のガバナンス、市場・政府の管理・規制などの仕組みなど、現行の社会制度、社会制度設計の考え方を理解する。その上で、制度の改善、新たな制度設計を自律的に考える人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男48%・女52%
歴史
設置 1949
学科定員
学校教育教員養成課程130
学部内容
小学校および中学校(あるいは特別支援学校)の教員養成を、一体的に行うことを特色としている。本課程では、全員が教員免許の取得を目指す。
以下の各研究コースを設置している。
◆教育科学コースでは、教育学や心理学の専門的な学習と研究を深める。
◆国語教育・社会科教育・数学教育・理科教育・英語教育・技術教育・家庭科教育の各コースでは、各教科の目標、新しい教材づくり、授業設計・構築および学習指導法などについて学ぶ。
◆音楽教育・美術教育の両コースでは、音楽、美術各分野において地域のリーダーとなり得る小中学校教員を育成。
◆保健体育教育コースでは、健康とスポーツに関する深い知識を身につけ、高い指導力と授業実践力を養う。
◆特別支援教育コースでは、特別支援学校とともに、通常学級で発達障害のある子どもに対応する教員を養成する。
◆科学技術教育コースでは、理科と技術科の両教科を融合した教科内容を充実・強化することにより、理科および技術科を担当できる専門性と知識を身につける。
◆幼児教育コースでは、保育士資格と幼稚園教諭一種免許の取得を必修としながら、小学校・特別支援科目群の学習を行う。就学後の教育を見通し、その土台となる乳幼児保育・教育を充実させる力を養う。
△新入生の男女比率(2024年) 男48%・女52%
以下の各研究コースを設置している。
◆教育科学コースでは、教育学や心理学の専門的な学習と研究を深める。
◆国語教育・社会科教育・数学教育・理科教育・英語教育・技術教育・家庭科教育の各コースでは、各教科の目標、新しい教材づくり、授業設計・構築および学習指導法などについて学ぶ。
◆音楽教育・美術教育の両コースでは、音楽、美術各分野において地域のリーダーとなり得る小中学校教員を育成。
◆保健体育教育コースでは、健康とスポーツに関する深い知識を身につけ、高い指導力と授業実践力を養う。
◆特別支援教育コースでは、特別支援学校とともに、通常学級で発達障害のある子どもに対応する教員を養成する。
◆科学技術教育コースでは、理科と技術科の両教科を融合した教科内容を充実・強化することにより、理科および技術科を担当できる専門性と知識を身につける。
◆幼児教育コースでは、保育士資格と幼稚園教諭一種免許の取得を必修としながら、小学校・特別支援科目群の学習を行う。就学後の教育を見通し、その土台となる乳幼児保育・教育を充実させる力を養う。
△新入生の男女比率(2024年) 男48%・女52%
歴史
設置 1968、改組 2017
学科定員
計240 数学物理55、情報科学30、生物科学45、化学生命理工70、地球環境防災40
学部内容
数学物理学科では、数学と物理学の専門知識と論理的思考力、問題解決能力を身につける。それらの能力を駆使して基礎理学の進展と応用に貢献し、さまざまな理系分野で活躍する人材を育成する。
情報科学科では、「計算システム科学」「ソフトウェア科学」「数理情報学」の3専攻分野の知識と技能を修得。ソフトウェアからハードウェアまでの幅広い知識を持ち、高度情報化社会で活躍できる研究者や技術者を育成する。
生物科学科では、分子・細胞・生態系から進化までの総合的な生物科学の知識と、野外調査や実験の技術を身につけ、生物多様性や自然環境の保全、地域に根ざした環境教育、バイオ・食品関連産業などを担う人材を育成する。
化学生命理工学科では、化学と生命科学の専門知識と技能を、理学と工学の両面から理解する。新しい機能物質や材料の創製、環境にやさしいグリーンケミストリー、バイオテクノロジーなどの分野で、社会の要請に対応できる高度専門技術者の育成を目指す。
地球環境防災学科では、地球をつくる物質の特性、自然災害の発生機構、災害時における生命財産と構造物の保全策などを学び、総合的な防災力を兼ね備え、持続可能な自然共生型社会の構築と発展に貢献する人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男74%・女26%
情報科学科では、「計算システム科学」「ソフトウェア科学」「数理情報学」の3専攻分野の知識と技能を修得。ソフトウェアからハードウェアまでの幅広い知識を持ち、高度情報化社会で活躍できる研究者や技術者を育成する。
生物科学科では、分子・細胞・生態系から進化までの総合的な生物科学の知識と、野外調査や実験の技術を身につけ、生物多様性や自然環境の保全、地域に根ざした環境教育、バイオ・食品関連産業などを担う人材を育成する。
化学生命理工学科では、化学と生命科学の専門知識と技能を、理学と工学の両面から理解する。新しい機能物質や材料の創製、環境にやさしいグリーンケミストリー、バイオテクノロジーなどの分野で、社会の要請に対応できる高度専門技術者の育成を目指す。
地球環境防災学科では、地球をつくる物質の特性、自然災害の発生機構、災害時における生命財産と構造物の保全策などを学び、総合的な防災力を兼ね備え、持続可能な自然共生型社会の構築と発展に貢献する人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男74%・女26%
歴史
設置 1976、統合 2003
学科定員
計170 医学95→110(調整中)、看護60
学部内容
医学科では、在学中に学ぶ知識の量が増え、卒業後は医療現場での複雑な問題の解決能力が求められる。そこで、従来型の講義に加え、グループで話し合いながら問題を解決していくチーム基盤型学修を導入し、能動的な学修を実践している。また、医療現場で求められるプロフェッショナリズムや医療倫理などの授業を必修としている。さらに、2~4年次に選択必修として開講される先端医療学コースでは、希望するテーマの医学研究を実践的に学ぶことができる。この成果は、学会等での受賞や、国際学術雑誌への論文掲載に表れている。6年間で、地元に根ざした地域医療から最先端の医学研究まで幅広く経験できる。
看護学科では、新しい時代をリードする、グローバルな視点を持った看護専門職者を養成する。21世紀は、保健・医療・看護に対する社会的ニーズが増大し、癒やしやケアが必要な時代といえる。この状況を受けて、「国際看護活動」「情報科学」に精通した、国際社会に貢献できる看護専門職の養成を目指す。卒業時には、看護師・保健師の国家試験受験資格、さらに養護教諭一種免許状の取得が可能である。看護をより専門的に深めたい人のために、看護学専攻の大学院教育を充実させている。
△新入生の男女比率(2024年) 男42%・女58%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 92.4%
看護学科では、新しい時代をリードする、グローバルな視点を持った看護専門職者を養成する。21世紀は、保健・医療・看護に対する社会的ニーズが増大し、癒やしやケアが必要な時代といえる。この状況を受けて、「国際看護活動」「情報科学」に精通した、国際社会に貢献できる看護専門職の養成を目指す。卒業時には、看護師・保健師の国家試験受験資格、さらに養護教諭一種免許状の取得が可能である。看護をより専門的に深めたい人のために、看護学専攻の大学院教育を充実させている。
△新入生の男女比率(2024年) 男42%・女58%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 92.4%
歴史
設置 1949、改組 2016
学科定員
計200 農林資源科学135、海洋資源科学65
学部内容
一次産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に対応できる次世代の農学・海洋科学人材を育成するため、以下の2学科を設置する。
農林資源科学科は「フィールド科学コース」「農芸化学コース」の2コース制。分野横断型の学びで、幅広く多彩な知識と技能を修得し、生物生産フィールドに対する理解と生産物の高付加価値化に不可欠な化学的視点の両方を兼ね備えた人材を育成する。
海洋資源科学科には、「海洋生物生産学コース」「海底資源環境学コース」「海洋生命科学コース」の3コースを設置。これらに関する専門知識や技術に加え、海洋資源管理に不可欠な社会科学的知識を身につけ、俯瞰力と実践力のある海洋専門人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
農林資源科学科は「フィールド科学コース」「農芸化学コース」の2コース制。分野横断型の学びで、幅広く多彩な知識と技能を修得し、生物生産フィールドに対する理解と生産物の高付加価値化に不可欠な化学的視点の両方を兼ね備えた人材を育成する。
海洋資源科学科には、「海洋生物生産学コース」「海底資源環境学コース」「海洋生命科学コース」の3コースを設置。これらに関する専門知識や技術に加え、海洋資源管理に不可欠な社会科学的知識を身につけ、俯瞰力と実践力のある海洋専門人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
歴史
設置 2015
学科定員
地域協働60
学部内容
少子高齢化や産業の脆弱化など、高知県をはじめ、各地域の課題を解決する担い手を育成する。講義科目、演習科目、実習科目で構成されるカリキュラムを編成し、「大学での学び」「地域での学び」「地域への貢献」の3つの学びによる成長サイクルを実践する。
1年次から4年次まで、県内各地を「キャンパス」としてフィールドワークを実施。課題解決の現場を直接体験するために、多様な実習科目を配置し、地域への愛着や誇りを育む教育を実践する。地域コミュニティの再生、地域行事・イベントの企画や実施、地場産品を生かした商品開発など、学生自らが企画し、地域住民と協働しながら、組織・人を動かす力を身につける。
専門科目には、組織学習論、フードビジネス論、里山管理論、ソーシャルキャピタル論などを配置している。
△新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
1年次から4年次まで、県内各地を「キャンパス」としてフィールドワークを実施。課題解決の現場を直接体験するために、多様な実習科目を配置し、地域への愛着や誇りを育む教育を実践する。地域コミュニティの再生、地域行事・イベントの企画や実施、地場産品を生かした商品開発など、学生自らが企画し、地域住民と協働しながら、組織・人を動かす力を身につける。
専門科目には、組織学習論、フードビジネス論、里山管理論、ソーシャルキャピタル論などを配置している。
△新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
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