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歴史
設置 1949、改称 2016
学科定員
学校教育課程140
学部内容
新しい時代を切り拓き、子どもたちの成長を支え続けることのできる小学校・中学校・幼稚園・特別支援学校などの教員を養成する。
したがって、各コースの教育を受けるにふさわしい基礎学力を備えるとともに、子どもや地域社会、教科の指導、人間への理解に関心の高い者を受け入れている。
◆小中一貫教育コースでは、小・中の9年間を視野に入れた教育実践力を持ち、児童期・青年期の発達をふまえた教材・教具、教育方法の工夫ができる高い授業力を備えた教員を養成する。
◆教職実践基礎コースでは、現代の教育課題に対応するための教育の諸理論と実践力を備え、地域に根ざす学校づくりの中心となる教員を養成する。
◆発達支援教育コースでは、幼児期から児童・青年期までの発達上の特徴や障がいのある子どもの特性をふまえた深い子ども理解ができ、一人ひとりの子どもの教育的ニーズにあわせた支援・指導ができる教員を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男38%・女62%
したがって、各コースの教育を受けるにふさわしい基礎学力を備えるとともに、子どもや地域社会、教科の指導、人間への理解に関心の高い者を受け入れている。
◆小中一貫教育コースでは、小・中の9年間を視野に入れた教育実践力を持ち、児童期・青年期の発達をふまえた教材・教具、教育方法の工夫ができる高い授業力を備えた教員を養成する。
◆教職実践基礎コースでは、現代の教育課題に対応するための教育の諸理論と実践力を備え、地域に根ざす学校づくりの中心となる教員を養成する。
◆発達支援教育コースでは、幼児期から児童・青年期までの発達上の特徴や障がいのある子どもの特性をふまえた深い子ども理解ができ、一人ひとりの子どもの教育的ニーズにあわせた支援・指導ができる教員を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男38%・女62%
歴史
設置 1974、統合 2003
学科定員
計160 医学100、看護60
学部内容
「地域における医学・医療の中心的な役割を果たすと同時に、進歩した医学・看護学を修得せしめ、人命尊重を第一義とし、医の倫理に徹した人格高潔な医師、医学研究者、看護職者および看護学研究者を育成し、国内外の医学および看護学の水準向上と社会福祉に貢献すること」を使命としている。
医学科では、地域における医学・医療の中心的な役割を果たすと同時に、国際的にも幅広く活躍できる人命尊重を第一とした医師、医学研究者を育成する。
看護学科では、社会と地域の保健医療に貢献できる人材を育成する。何よりも豊かな人間性を大切にし、人びとの健康な生活への援助を実践するために附属病院の最先端医療設備を活用した高度な看護学を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男42%・女58%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 94.3%
医学科では、地域における医学・医療の中心的な役割を果たすと同時に、国際的にも幅広く活躍できる人命尊重を第一とした医師、医学研究者を育成する。
看護学科では、社会と地域の保健医療に貢献できる人材を育成する。何よりも豊かな人間性を大切にし、人びとの健康な生活への援助を実践するために附属病院の最先端医療設備を活用した高度な看護学を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男42%・女58%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 94.3%
歴史
設置 1949
学科定員
工学370
学部内容
1学科6プログラム編成で教育・研究を行う。「地域に根ざし世界にはばたく」を目標に、人間性豊かで、コミュニケーション能力が高く、確実な基礎学力と幅広い応用力を身につけ、21世紀の高度な科学技術分野や最先端技術分野で活躍できるような、問題発見・解決能力を備えた創造性豊かな技術者の育成を目指す。
*以下、プログラム名は2025年(予定)
◆化学生命プログラムでは、化学における基本原理の探求から先端技術開発にわたる学術研究を通じて、持続可能で豊かな生活を実現するための物質・エネルギー生産・地球環境および生態系の保全に関わる人材を育成する。そのために、化学、数学、情報などの専門基礎から専門的かつ先端的な応用化学・生命・材料などの分野を網羅した教育を行う。
◆土木環境プログラムでは、自然科学、社会科学ならびに情報科学の素養をあわせ持ち、総合的観点から「地球にやさしく、うるおいのある社会・環境」を計画・建設・管理できるシビルエンジニアを育成する。そのために、建設工学系科目、環境工学系科目および計画学系科目に加えて、エンジニアリングデザイン能力育成科目を配置して体系的かつ実践的な教育を行う。
◆半導体サイエンスプログラムでは、これからの超スマート社会の実現のために、AIやIoTなどの情報科学技術、光・量子技術、半導体技術の飛躍的進化が必要と考え、物理学や数学などの基礎科学と他の専門分野も融合させた教育を行う。修得した知識を実用技術へと発展できる能力や課題解決能力、高い倫理性を持った技術者や研究者を育成する。
◆電気電子システムプログラムでは、電気電子工学の基礎から応用までを学ぶ。再生可能エネルギー、医療・生体工学、スマートエネルギーソリューションの各分野において最先端の研究開発に携わる。数学、物理、英語などの基礎科目、専門科目、実験、演習を体系的に編成した教育を実施し、社会で活躍できる人材育成を行う。
◆機械知能プログラムでは、人文・経済などの教養教育と数学・物理などの基礎教育を実施した上、機械技術者として創造的思考の基盤となる機械工学の専門知識を養う教育のほか、次世代の機械に求められるニーズに対応するための教育を行う。また、実験・実習などを通して論理的な表現力やコミュニケーション能力を培う。
◆情報通信プログラムでは、急速に発展する情報通信技術に対応するために、情報工学および通信工学の基礎とその応用分野についての専門知識を修得する。また、実システムの開発に必要な情報通信システムを設計、実装、評価する実践力を養成する。これらを講義と演習をバランスよく配置したカリキュラムで教育する。
△新入生の男女比率(2024年) 男87%・女13%
*以下、プログラム名は2025年(予定)
◆化学生命プログラムでは、化学における基本原理の探求から先端技術開発にわたる学術研究を通じて、持続可能で豊かな生活を実現するための物質・エネルギー生産・地球環境および生態系の保全に関わる人材を育成する。そのために、化学、数学、情報などの専門基礎から専門的かつ先端的な応用化学・生命・材料などの分野を網羅した教育を行う。
◆土木環境プログラムでは、自然科学、社会科学ならびに情報科学の素養をあわせ持ち、総合的観点から「地球にやさしく、うるおいのある社会・環境」を計画・建設・管理できるシビルエンジニアを育成する。そのために、建設工学系科目、環境工学系科目および計画学系科目に加えて、エンジニアリングデザイン能力育成科目を配置して体系的かつ実践的な教育を行う。
◆半導体サイエンスプログラムでは、これからの超スマート社会の実現のために、AIやIoTなどの情報科学技術、光・量子技術、半導体技術の飛躍的進化が必要と考え、物理学や数学などの基礎科学と他の専門分野も融合させた教育を行う。修得した知識を実用技術へと発展できる能力や課題解決能力、高い倫理性を持った技術者や研究者を育成する。
◆電気電子システムプログラムでは、電気電子工学の基礎から応用までを学ぶ。再生可能エネルギー、医療・生体工学、スマートエネルギーソリューションの各分野において最先端の研究開発に携わる。数学、物理、英語などの基礎科目、専門科目、実験、演習を体系的に編成した教育を実施し、社会で活躍できる人材育成を行う。
◆機械知能プログラムでは、人文・経済などの教養教育と数学・物理などの基礎教育を実施した上、機械技術者として創造的思考の基盤となる機械工学の専門知識を養う教育のほか、次世代の機械に求められるニーズに対応するための教育を行う。また、実験・実習などを通して論理的な表現力やコミュニケーション能力を培う。
◆情報通信プログラムでは、急速に発展する情報通信技術に対応するために、情報工学および通信工学の基礎とその応用分野についての専門知識を修得する。また、実システムの開発に必要な情報通信システムを設計、実装、評価する実践力を養成する。これらを講義と演習をバランスよく配置したカリキュラムで教育する。
△新入生の男女比率(2024年) 男87%・女13%
歴史
設置 1949
学科定員
計265 植物生産環境科学50、森林緑地環境科学45、応用生物科学50、海洋生物環境40、畜産草地科学50、獣医30
学部内容
植物生産環境科学科では、地球の生態系・自然環境と農業生産との調和を図るための環境保全型農業に関する教育と研究を推進している。
また、安全で高品質な農産物を効率よく生産するための基礎知識や栽培技術を身につけるためのカリキュラムと、植物生産と生産環境に関連した専門知識を国際的視野から深く学ぶためのカリキュラムを提供している。
森林緑地環境科学科では、私たちの身近に存在する森林・緑地は、人類がこの地球上で生存し続けるために必要な資源を生産する場であるとともに、快適で安全な生活を過ごすための環境を守る存在であると認識し、森林や農山村・都市・海岸域を含めた緑地の機能を探求し、持続的な農林業、豊かな自然環境、そして快適な生活環境との調和を目指した教育・研究を行う。
応用生物科学科では、バイオサイエンス分野の最先端技術を用いた生物の機能解明と活用、食品の機能と利用法および安全性について探求している。その研究対象は動物、植物、微生物、これらを活用した食品ならびにそれらを育む土壌・生態系にまで及び、生命・食料・環境に関する幅広い知識を学ぶことができる。
海洋生物環境学科では、海洋を含む水圏環境について深く学び、その生物の多様性と利活用を理解・修得することによって、広く人類の未来について思索し、地域ばかりでなく、国際社会に貢献できる人材育成を目指している。
畜産草地科学科では、自給飼料に立脚した家畜生産や安全でおいしい畜産物を食卓に提供するための研究を行っている。対象となる分野は幅広く、野生生物・環境保全の場としての草地生態、遺伝資源利用、地球環境の保全、フードチェーンにおける衛生管理など、多岐にわたる。
獣医学科では、獣医師国家試験に対応する獣医学教育を基本として、動物の疾患の予防・治療に関わる獣医師、動物と人の共通感染症の防御など、人や動物の健康・福祉に貢献する獣医師を養成する。なかでも、南九州の特色である産業動物獣医師の養成に力を入れている。医学と獣医学が融合した大学院(医学獣医学総合研究科)が併置され、先進的な獣医療を実施する高度獣医師育成コースや国際的に活躍できる研究者育成コースヘの進学が可能。※2025年、上記の6学科を農学科(動植物資源生命科学コース、森林環境持続性科学コース、海洋生命科学コース、応用生命化学コース)235名、獣医学科30名に改組する計画がある。
△新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
また、安全で高品質な農産物を効率よく生産するための基礎知識や栽培技術を身につけるためのカリキュラムと、植物生産と生産環境に関連した専門知識を国際的視野から深く学ぶためのカリキュラムを提供している。
森林緑地環境科学科では、私たちの身近に存在する森林・緑地は、人類がこの地球上で生存し続けるために必要な資源を生産する場であるとともに、快適で安全な生活を過ごすための環境を守る存在であると認識し、森林や農山村・都市・海岸域を含めた緑地の機能を探求し、持続的な農林業、豊かな自然環境、そして快適な生活環境との調和を目指した教育・研究を行う。
応用生物科学科では、バイオサイエンス分野の最先端技術を用いた生物の機能解明と活用、食品の機能と利用法および安全性について探求している。その研究対象は動物、植物、微生物、これらを活用した食品ならびにそれらを育む土壌・生態系にまで及び、生命・食料・環境に関する幅広い知識を学ぶことができる。
海洋生物環境学科では、海洋を含む水圏環境について深く学び、その生物の多様性と利活用を理解・修得することによって、広く人類の未来について思索し、地域ばかりでなく、国際社会に貢献できる人材育成を目指している。
畜産草地科学科では、自給飼料に立脚した家畜生産や安全でおいしい畜産物を食卓に提供するための研究を行っている。対象となる分野は幅広く、野生生物・環境保全の場としての草地生態、遺伝資源利用、地球環境の保全、フードチェーンにおける衛生管理など、多岐にわたる。
獣医学科では、獣医師国家試験に対応する獣医学教育を基本として、動物の疾患の予防・治療に関わる獣医師、動物と人の共通感染症の防御など、人や動物の健康・福祉に貢献する獣医師を養成する。なかでも、南九州の特色である産業動物獣医師の養成に力を入れている。医学と獣医学が融合した大学院(医学獣医学総合研究科)が併置され、先進的な獣医療を実施する高度獣医師育成コースや国際的に活躍できる研究者育成コースヘの進学が可能。※2025年、上記の6学科を農学科(動植物資源生命科学コース、森林環境持続性科学コース、海洋生命科学コース、応用生命化学コース)235名、獣医学科30名に改組する計画がある。
△新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
歴史
設置 2016
学科定員
地域資源創成90
学部内容
「企画力」「実践力」の育成を図り、地域の活性化に不可欠な社会を牽引するイノベーション創出に向けたマネジメントの知識と、地域資源の価値を複眼的にとらえる視野を持った人材、地域から要望が高い、実社会で即戦力として活躍できる人材の育成を目指す。
経営の視点を持って地域を持続的に発展させる方法を考え、実践できる人材を育てる。そのために、法学・経済学・社会学・農学・工学などの幅広い学びを提供して、より地域を深く理解し、革新的な価値を創出できる教育を行う。さらに実践力を鍛えるために、地域での実践を行う実習を数多く用意している。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
経営の視点を持って地域を持続的に発展させる方法を考え、実践できる人材を育てる。そのために、法学・経済学・社会学・農学・工学などの幅広い学びを提供して、より地域を深く理解し、革新的な価値を創出できる教育を行う。さらに実践力を鍛えるために、地域での実践を行う実習を数多く用意している。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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