歴史
設置 1949、改組 1965
学科定員
計410 法経社会245、人文165
学部内容
法経社会学科では、社会科学のさまざまな分野に関する知識・スキルを、基礎・活用・実践と段階的に学べる特色あるカリキュラムを用意している。
◆法学コース 専門的知識を用いて、地域社会や国際社会の諸問題を発見し解決策を発信できる人材を育成する。
◆地域社会コース 地域社会の理解を深め、地域社会の課題を解決できる人材を育成する。
◆経済コース 地域の企業や自治体において中核的な立場で活躍できる人材を育成する。
人文学科では、人文科学のさまざまな分野に関する知識・スキルを、基礎・活用・実践と段階的に学べる特色あるカリキュラムを用意している。
◆多元地域文化コース メディア・現代文化から、世界の諸地域に関する思想・文学・文化・歴史・環境まで、幅広く学ぶ。
◆心理学コース 人間の心と行動を科学的に理解するための基礎的知識を身につけ、そこからさらに心の健康に関する実践的技能や消費者心理などの実用的技能を修得する。
△新入生の男女比率(2024年) 男41%・女59%
◆法学コース 専門的知識を用いて、地域社会や国際社会の諸問題を発見し解決策を発信できる人材を育成する。
◆地域社会コース 地域社会の理解を深め、地域社会の課題を解決できる人材を育成する。
◆経済コース 地域の企業や自治体において中核的な立場で活躍できる人材を育成する。
人文学科では、人文科学のさまざまな分野に関する知識・スキルを、基礎・活用・実践と段階的に学べる特色あるカリキュラムを用意している。
◆多元地域文化コース メディア・現代文化から、世界の諸地域に関する思想・文学・文化・歴史・環境まで、幅広く学ぶ。
◆心理学コース 人間の心と行動を科学的に理解するための基礎的知識を身につけ、そこからさらに心の健康に関する実践的技能や消費者心理などの実用的技能を修得する。
△新入生の男女比率(2024年) 男41%・女59%
歴史
設置 1949
学科定員
学校教育教員養成課程190
学部内容
初等教育、中等教育、特別支援教育の教職実践力、教科の専門的な力量、児童生徒の理解力や生活指導力を高め、いじめ、不登校、中途退学などの問題にも対応できる学校教育の専門家を育成する。初等教育、中等教育、特別支援教育の3コースを設けている。
◆初等教育コース 小学校教諭免許に必要な教職の基礎となる科目や小学校教科の専門科目を学ぶ。初等教育コース一般に入学した学生は、卒業研究に向けて2年次に教科(国語、社会、英語、数学、理科、技術、家政、美術)や専門(教育学、心理学)に分かれる。初等教育コース(音楽・保育体育)に入学した学生は、入学当初から教科は音楽と保健体育に確定することとなり、2年次にそれぞれの教科に分かれ、4年次にはこの教科に関わる卒業研究に取り組む。
◆中等教育コース 中学校・高等学校教諭免許に必要な教職の基礎となる科目や各教科の専門科目を学ぶ。また、高学年になると各教科(国語、社会、英語、数学、理科、技術、家政、音楽、美術、保健体育)に関連するテーマについて、卒業研究を行う。
◆特別支援教育コース 小学校教諭または中学校教諭を基礎免許として取得するとともに、特別支援学校の教員に必要な障害児教育に関する専門科目を初年次から段階的に学ぶ。そのなかで、障害のある人の支援に関連する幅広い内容から自己の探究したいテーマを見つけ、卒業研究として取り組む。
△新入生の男女比率(2024年) 男46%・女54%
◆初等教育コース 小学校教諭免許に必要な教職の基礎となる科目や小学校教科の専門科目を学ぶ。初等教育コース一般に入学した学生は、卒業研究に向けて2年次に教科(国語、社会、英語、数学、理科、技術、家政、美術)や専門(教育学、心理学)に分かれる。初等教育コース(音楽・保育体育)に入学した学生は、入学当初から教科は音楽と保健体育に確定することとなり、2年次にそれぞれの教科に分かれ、4年次にはこの教科に関わる卒業研究に取り組む。
◆中等教育コース 中学校・高等学校教諭免許に必要な教職の基礎となる科目や各教科の専門科目を学ぶ。また、高学年になると各教科(国語、社会、英語、数学、理科、技術、家政、音楽、美術、保健体育)に関連するテーマについて、卒業研究を行う。
◆特別支援教育コース 小学校教諭または中学校教諭を基礎免許として取得するとともに、特別支援学校の教員に必要な障害児教育に関する専門科目を初年次から段階的に学ぶ。そのなかで、障害のある人の支援に関連する幅広い内容から自己の探究したいテーマを見つけ、卒業研究として取り組む。
△新入生の男女比率(2024年) 男46%・女54%
歴史
設置 1949、改組 1965
学科定員
理学185
学部内容
1年次に理学の学理に基づく体系的な学修を行うために理学部共通科目を履修し、2年次から、5つのプログラムの授業科目の履修に取り組むことができるカリキュラムを導入している。
◆数理情報科学プログラム 数学や統計科学の深く豊かな内容は、真理を探求するという「学術的な面」を持つとともに自然科学・社会科学・工学などへの応用という「実用的な面」を持つ。また情報科学は科学技術の発展に貢献し人類の生活を豊かにする。このプログラムでは数理科学および情報科学の教育研究を担い社会に貢献する人材を育成する。
◆物理・宇宙プログラム 自然界で起こる多様な現象を調べ、そこに潜む根本的な法則を追求する。極微の素粒子から極大の宇宙までを対象とする。こうした法則を解明するための実験・観測で必要とされる技術、思考方法を身につける。
◆化学プログラム 化学に関する知識および技術を養うとともに、科学技術のあらゆる分野で基盤となる化学の原理を理解して応用・発展させることができる人材の育成を目指す。原子・分子の相互関係の理解、有用な天然物質の探索と合成、生命現象を担うタンパク質の構造と機能の理解と応用、環境中における有害物質の挙動解明などの研究を行う。
◆生物学プログラム 地球上には動物・植物・微生物など多種多様な生物が生息し、それら全てが生物学の対象である。また、生物個体を細胞やその構成分子のレベルで理解するミクロな研究もあれば、生物個体とそれを取り巻く環境からなる生態系を調べるマクロな研究もある。さらには、生物を時間的なスケールで調べる進化学的な視点もある。これら多様な分野をカバーする教育・研究を行っている。
◆地球科学プログラム 地球上で起きているさまざまな現象(地震・火山活動・鉱物生成・地層形成・生物進化など)のメカニズムについて、基礎科学の観点から講義、実習、実験を通して理解を深める。地球の過去と現在の状態を適切に観察・記載・解釈できる人材の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
◆数理情報科学プログラム 数学や統計科学の深く豊かな内容は、真理を探求するという「学術的な面」を持つとともに自然科学・社会科学・工学などへの応用という「実用的な面」を持つ。また情報科学は科学技術の発展に貢献し人類の生活を豊かにする。このプログラムでは数理科学および情報科学の教育研究を担い社会に貢献する人材を育成する。
◆物理・宇宙プログラム 自然界で起こる多様な現象を調べ、そこに潜む根本的な法則を追求する。極微の素粒子から極大の宇宙までを対象とする。こうした法則を解明するための実験・観測で必要とされる技術、思考方法を身につける。
◆化学プログラム 化学に関する知識および技術を養うとともに、科学技術のあらゆる分野で基盤となる化学の原理を理解して応用・発展させることができる人材の育成を目指す。原子・分子の相互関係の理解、有用な天然物質の探索と合成、生命現象を担うタンパク質の構造と機能の理解と応用、環境中における有害物質の挙動解明などの研究を行う。
◆生物学プログラム 地球上には動物・植物・微生物など多種多様な生物が生息し、それら全てが生物学の対象である。また、生物個体を細胞やその構成分子のレベルで理解するミクロな研究もあれば、生物個体とそれを取り巻く環境からなる生態系を調べるマクロな研究もある。さらには、生物を時間的なスケールで調べる進化学的な視点もある。これら多様な分野をカバーする教育・研究を行っている。
◆地球科学プログラム 地球上で起きているさまざまな現象(地震・火山活動・鉱物生成・地層形成・生物進化など)のメカニズムについて、基礎科学の観点から講義、実習、実験を通して理解を深める。地球の過去と現在の状態を適切に観察・記載・解釈できる人材の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
歴史
設置 1955
学科定員
計230 医学110、保健120
学部内容
医学科では、学生が自ら考え、体験しながら自主的に学ぶことが大切であると考え、一方的な講義の時間を最小限に抑えた教育課程を組んでいる。また、リハビリテーション医学や心身医療学、離島医療学などの授業科目に専任の教員を配置している。
1年次では、社会人としてふさわしい教養を身につけるための科目を学習する。同時に、専門科目を学ぶ素地をつくる基礎教育科目や医学・医療についての関心を高めるための体験実習も設定されている。
2年次後期から4年次にかけて学ぶ基礎臨床統合カリキュラムでは、ヒトの体の構造や働き、病気のメカニズム、病気の診断法・治療法などを総合的に学習する。5年次から6年次にかけて実施する臨床実習では、病院の医療現場に診療チームの一員として参加する。
保健学科では、豊かな人間性、優れた医療技術能力、国際的感覚、教育的指導能力、独創的研究能力などを備えた人材の育成を理念に掲げ、カリキュラムを組む。看護師、保健師を養成する看護学専攻、理学療法士を養成する理学療法学専攻、作業療法士を養成する作業療法学専攻の3専攻を設置している。
△新入生の男女比率(2024年) 男39%・女61%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 99.0%
1年次では、社会人としてふさわしい教養を身につけるための科目を学習する。同時に、専門科目を学ぶ素地をつくる基礎教育科目や医学・医療についての関心を高めるための体験実習も設定されている。
2年次後期から4年次にかけて学ぶ基礎臨床統合カリキュラムでは、ヒトの体の構造や働き、病気のメカニズム、病気の診断法・治療法などを総合的に学習する。5年次から6年次にかけて実施する臨床実習では、病院の医療現場に診療チームの一員として参加する。
保健学科では、豊かな人間性、優れた医療技術能力、国際的感覚、教育的指導能力、独創的研究能力などを備えた人材の育成を理念に掲げ、カリキュラムを組む。看護師、保健師を養成する看護学専攻、理学療法士を養成する理学療法学専攻、作業療法士を養成する作業療法学専攻の3専攻を設置している。
△新入生の男女比率(2024年) 男39%・女61%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 99.0%
歴史
設置 1977
学科定員
歯学53
学部内容
基礎・臨床医学についての教育にも力を入れ、十分な医学的基盤に基づいた歯学教育を目指している。専門教育のために、20の研究・教育分野(旧講座)が4つの学科目に分類されている。また、一般教育や隣接医学にも十分配慮したカリキュラムを編成している。
なお、歯学部では6年制の一貫教育システムを取り入れているが、入学後の最初の1年半は主として共通教育(郡元キャンパス)で共通教育科目と基礎教育科目を学び、あとの4年半を歯学部(桜ヶ丘キャンパス)で歯科医学の専門教育を受ける。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 94.7%
なお、歯学部では6年制の一貫教育システムを取り入れているが、入学後の最初の1年半は主として共通教育(郡元キャンパス)で共通教育科目と基礎教育科目を学び、あとの4年半を歯学部(桜ヶ丘キャンパス)で歯科医学の専門教育を受ける。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 94.7%
歴史
設置 1955
学科定員
計440 先進工385、建築学55
学部内容
先進工学科では、分野間の融合教育推進によるイノベーション創出のための基礎学力を養成する。機械工学、電気電子工学、海洋土木工学、化学工学、化学生命工学、情報・生体工学の6プログラムを用意。
◆機械工学プログラム 生産工学、エネルギー工学、機械システム工学の3分野で教育および研究を行っている。また、先端技術の研究開発ばかりではなく、エコマテリアル、バイオマス燃料、砂泥回収装置の開発など、自然と共存していくための機械の研究も積極的に進めている。
◆電気電子工学プログラム 電子物性デバイス工学、電気エネルギー工学、通信システム工学の3大講座で編成される。それぞれ、半導体・超伝導体などの電子素材の物性とデバイス開発、電気エネルギーの生成・変換・制御などの諸技術、通信・計算機・計測・LSI、およびそのシステム技術に関する教育研究を行う。
◆海洋土木工学プログラム 陸上を含む沿岸域を対象とした基盤整備や開発に関わる専門技術を修得する。自然環境の保全・自然災害の防止・地域の文化や景観との調和といった、社会の要請する課題を広い視野から解決できる技術者の育成を目指す。
◆化学工学プログラム 環境との調和を第一に考え、かつ化学の知識を持った、プロセスのデザインや材料の創製ができるエンジニア(技術者)や研究者を育成する。環境、エネルギーおよび材料の分野で学問体系を強固にする基礎研究から学際領域におよぶ先端的な研究、さらには企業化に結びつくような応用研究まで幅広く手がける。
◆化学生命工学プログラム 化学の知識を役立てることにより、地球環境や生命との調和を図りつつ、人類社会の持続的発展に寄与できる人材の育成を目指す。応用化学・環境工学の分野を学ぶ「物質環境化学分野」と、生命化学・製薬工学を学ぶ「生体化学分野」の2つの教育カリキュラムを編成。
◆情報・生体工学プログラム 将来の高度情報化社会を支える基盤技術である情報通信関連技術において、人と環境に優しい社会の実現のため、人との親和性の高いコンピュータ技術の修得、および人間の認知過程や生体システムの本質も理解した情報生体システム技術者の育成を目指す。
建築学科の建築学プログラムでは、人類の建築文化の遺産を継承し、地球環境の保全に配慮しながら現代の科学技術を総合的に利用して、建築空間と生活環境の創造に貢献できる人材を育成する。教育・研究分野には、「建築設計・計画」「建築構造・材料」「建築環境」の3つがある。
△新入生の男女比率(2024年) 男83%・女17%
◆機械工学プログラム 生産工学、エネルギー工学、機械システム工学の3分野で教育および研究を行っている。また、先端技術の研究開発ばかりではなく、エコマテリアル、バイオマス燃料、砂泥回収装置の開発など、自然と共存していくための機械の研究も積極的に進めている。
◆電気電子工学プログラム 電子物性デバイス工学、電気エネルギー工学、通信システム工学の3大講座で編成される。それぞれ、半導体・超伝導体などの電子素材の物性とデバイス開発、電気エネルギーの生成・変換・制御などの諸技術、通信・計算機・計測・LSI、およびそのシステム技術に関する教育研究を行う。
◆海洋土木工学プログラム 陸上を含む沿岸域を対象とした基盤整備や開発に関わる専門技術を修得する。自然環境の保全・自然災害の防止・地域の文化や景観との調和といった、社会の要請する課題を広い視野から解決できる技術者の育成を目指す。
◆化学工学プログラム 環境との調和を第一に考え、かつ化学の知識を持った、プロセスのデザインや材料の創製ができるエンジニア(技術者)や研究者を育成する。環境、エネルギーおよび材料の分野で学問体系を強固にする基礎研究から学際領域におよぶ先端的な研究、さらには企業化に結びつくような応用研究まで幅広く手がける。
◆化学生命工学プログラム 化学の知識を役立てることにより、地球環境や生命との調和を図りつつ、人類社会の持続的発展に寄与できる人材の育成を目指す。応用化学・環境工学の分野を学ぶ「物質環境化学分野」と、生命化学・製薬工学を学ぶ「生体化学分野」の2つの教育カリキュラムを編成。
◆情報・生体工学プログラム 将来の高度情報化社会を支える基盤技術である情報通信関連技術において、人と環境に優しい社会の実現のため、人との親和性の高いコンピュータ技術の修得、および人間の認知過程や生体システムの本質も理解した情報生体システム技術者の育成を目指す。
建築学科の建築学プログラムでは、人類の建築文化の遺産を継承し、地球環境の保全に配慮しながら現代の科学技術を総合的に利用して、建築空間と生活環境の創造に貢献できる人材を育成する。教育・研究分野には、「建築設計・計画」「建築構造・材料」「建築環境」の3つがある。
△新入生の男女比率(2024年) 男83%・女17%
歴史
設置 1949
学科定員
計175 農学163、国際食料資源学特別コース12<農学系サブコース>
学部内容
2024年改組の農学科では、1年次に農学を幅広く知る科目と自分らしい生き方を考えるキャリア教育科目を学び、自分の将来像を意識した後に、2年次から4つの専門プログラムに分かれて科目を履修する。
◆植物資源科学プログラム 先進技術による植物資源の生産と活用を実現する。
◆食品生命科学プログラム 生物資源や生命機能を分子・細胞・生体レベルで解析して食品の開発と人類の健康に貢献する。
◆環境共生科学プログラム 生物多様性の保全と農林産物の生産活動が調和した持続的発展を実現する。
◆農食産業・地域マネジメントプログラム 経営・経済学の観点から農食産業と地域の持続的発展に貢献する。
このほか、農学部と水産学部に国際食料資源学特別コースを設置。
△新入生の男女比率(2024年) 男49%・女51%
◆植物資源科学プログラム 先進技術による植物資源の生産と活用を実現する。
◆食品生命科学プログラム 生物資源や生命機能を分子・細胞・生体レベルで解析して食品の開発と人類の健康に貢献する。
◆環境共生科学プログラム 生物多様性の保全と農林産物の生産活動が調和した持続的発展を実現する。
◆農食産業・地域マネジメントプログラム 経営・経済学の観点から農食産業と地域の持続的発展に貢献する。
このほか、農学部と水産学部に国際食料資源学特別コースを設置。
△新入生の男女比率(2024年) 男49%・女51%
歴史
設置 1949
学科定員
計140 水産130、国際食料資源学特別コース10<水産学系サブコース>
学部内容
水産学科では、水産業のみならず海洋および関連する諸産業の発展に対応するため、教育・研究の学際化と国際化・総合化を目指している。
教育システムは、1年次修了時に3つの教育分野(水圏科学、水産資源科学、食品生命科学)に分かれる。さらに、2年次修了時までにサブ分野に分かれる。
国際食料資源学特別コース(農学部と水産学部に設置)では、東南アジア・南太平洋・アフリカを中心とした国際社会を対象として、食料資源の持続的生産とその合理的利用の分野の専門知識を修得し豊かな世界観と倫理観を備え、グローバル化する産業社会に参画し、国際社会に貢献できる進取の精神を持った人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男76%・女24%
教育システムは、1年次修了時に3つの教育分野(水圏科学、水産資源科学、食品生命科学)に分かれる。さらに、2年次修了時までにサブ分野に分かれる。
国際食料資源学特別コース(農学部と水産学部に設置)では、東南アジア・南太平洋・アフリカを中心とした国際社会を対象として、食料資源の持続的生産とその合理的利用の分野の専門知識を修得し豊かな世界観と倫理観を備え、グローバル化する産業社会に参画し、国際社会に貢献できる進取の精神を持った人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男76%・女24%
歴史
設置 2012
学科定員
共同獣医〈6年制〉30、畜産〈4年制〉30
学部内容
鹿児島大と山口大が相互に教育研究資源を有効に活用し、得意とする分野の獣医学教育を両大学の学生に等しく提供する共同教育課程の学部。
2024年獣医学科から名称変更の共同獣医学科では、動物と人間の健康増進のため、教育、研究、地域へのサービスを通じて優れた獣医師を養成するとともに、獣医学を発展させることを目標とする。動物の疾病の診断、予防、治療、そして動物の生産性の向上、食品安全の確保、環境衛生に貢献する。
2024年新設の畜産学科では、畜産学と獣医学のハイブリッド教育により、動物福祉に基づく持続可能な動物生産から人の健康・安心・安全に配慮した食料生産を完遂し、畜産学分野の国際競争力強化に貢献できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男18%・女82%
2024年獣医学科から名称変更の共同獣医学科では、動物と人間の健康増進のため、教育、研究、地域へのサービスを通じて優れた獣医師を養成するとともに、獣医学を発展させることを目標とする。動物の疾病の診断、予防、治療、そして動物の生産性の向上、食品安全の確保、環境衛生に貢献する。
2024年新設の畜産学科では、畜産学と獣医学のハイブリッド教育により、動物福祉に基づく持続可能な動物生産から人の健康・安心・安全に配慮した食料生産を完遂し、畜産学分野の国際競争力強化に貢献できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男18%・女82%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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