
共テの自己採点を踏まえて、自分の学力で行ける大学にしました。マナビジョンで共テの点数を入力して過去の自分が受けた記述模試の点数を利用して何度でもリサーチをしてくれる機能を利用し、A、B判定が出る大学を中心にピックアップして、あとは自分が住んでみたいと思った鹿児島に選びました。括り枠があったのも決め手でした。
高3の4月から大手予備校に通い、本格的に受験勉強を始めました。高1の頃から数学と英語は継続的に軽く勉強はしていました。理科科目が弱かったので重点的に勉強して、共テ対策をしながら基礎知識の確認をしていました。苦手科目は共テを解きまくるのがおすすめです。12月からはひたすら共テを解いて、解き直して、問題集を進めてを繰り返して、共テ・センター問題集を計20年分は解いたと思います。とにかく高3の4月からは必ず塾が休みの日以外毎日受験が終わるまで自習室に通いました。
学校終わりに5時間、休みの日は10時間、夏休みは11時間、12月に受験休みに入ってからは13時間勉強していました。国公立を受験するとなると科目数が多いので、勉強時間もそれなりに必要でした。とにかく毎日だらけないで続けることが大切でした。
英単語、熟語は必ず毎日学習しました。1日やる語数を決めて、朝電車の中、帰りの電車の中、夜寝る前の3回学習しました。12月からはセンターの長文大問、共テを毎日。リスニングも毎日。とにかく慣れるようにしました。数Ⅲ(特に微分積分の計算)を忘れないように最悪2週に1日でもいいから触れておきました。
4月から毎日必ず自習室に行っていたので、夏休みとか直前期にキツくなってもここで記録を途絶えさせたくない!と思って気合で乗り越えられました。同じ理由でスタプラをやるのもありだけど、勉強中に記録の為にスマホを見ることもしたくなかったから、1日分紙に記録に残してあとからスタプラに入れていました。可視化されるとやる気が出て良かったです。睡眠は心の健康のためにも本当に大切。オーキャンに行くのもOKです!
これから1年間頑張れば頑張るほど、絶対に大変だし、いろんな欲求が出てくると思うけど、これに打ち勝つと自分にとってとてつもない自信になります。私は合格発表のとき、自分の番号があって、何か分からないけど涙がとても出てきて、親も一緒に泣いて喜んでくれて、今まで頑張ってきて本当に良かったなと思えました。皆さんも今までの後悔はしても意味がないので、これから1年間後悔のない受験生期間を送ってください。現役生でいられるのは今年だけです。頑張れ!
自分が行きたい大学を目指してください。この時期の模試の判定なんてどうでもいい!逆に、今A判定でもどんどん抜かされます。3年生になって焦らないように。受験で使う科目の定期試験の勉強は頑張ってください。受験生になってやっていなかったときに後悔します。自分の成績が伸びる勉強方法を探しておいてください。高1なら、時間がたくさんあるので某塾の参考書ルートをやるのもいいと思います。部活に全力を注いでもいいし、バイトをたくさんしてもいいです。やりたいことをやってください。ただ、定期試験の勉強だけはね!必ず!!

地元が鹿児島で鹿児島の良いところと言えば農業や畜産なので地元に貢献したいと思い志望しました。元々父方の祖父が農業(米、茶、菌類、野菜、etc)をやっていたため、小さい頃からその影響を受けて農業をしたいと思っていました。
あまり話すのが得意ではなく、吃音もあり総合型など、自分に合わないと思ったので高校1年生の頃から一般でいこうと決めていたため、高校1年生の頃から数学と英語を中心に勉強していました。部活との両立については自分のやる気といいいますか、必ずやりきる!と思いながらやっていました。
部活が高校3年生の冬まであったのであまり勉強できなかったが、平日は図書館などに行き自習を3時間は必ずやっていました。休みの日は5時間(休み含め)基礎を固めたり演習などを行っていました。長期休みについては共通テスト演習を主にしていました。
無難に先生に聞く事が大事だと思います。補習など受けてもいいと思いますが、まずは教科書で一通り基礎を固め、参考書を開いて用語や解法を暗記し(インプット)、そのまま問題を解く(アウトプット)という流れで学習していました。
モットーとして、「完全燃焼」を意識して頑張っていました。買った参考書、貰った参考書いろいろありますが、全部使いきる!後悔しないように隅々まで使う!と意識しているとダラダラした毎日を過ごすことはないと思います。
国立大学や有名私立大学にいきたいなら受験期の時ぐらい遊ぶのはやめましょう。模試の判定や合計点数で喜ぶのはやめましょう。私の友達や同級生はみんな落ちていきました。ちゃんと努力し、模試をみてどこがダメだったのか、仮に判定が良くても間違えたところがあるならそこを補填しましょう。
大学受験に向けてコツコツ頑張ることはとても大事です。高校受験に失敗しても独学で難関大学にいける人はいるので、悔しさをバネに良い大学にいけるように努力してください。

私が工学部に行こうと思ったきっかけは、今後の社会でものを生み出すという点においてエンジニアという職業は非常に重要な立ち位置になっていき、そんな自分たちの未来を支えていけるようなエンジニアになりたいと思い、工学部にいくことを決めました。また、私が鹿児島大学にいくことを決めた理由は、学内の雰囲気が良かったことと、多くの建物があり、それぞれの施設の環境が非常に整っていたこと、学生の将来ためになる様々なイベントなどがあり、自分が成長できる場所はここだなと思ったからです。
私が本気で受験勉強を始めた時期は、よく覚えていません。ただ、高校1年生の時から定期テストなどの勉強には非常に力を入れ、学校でもトップの方にいるように心がけていました。なので、どこかでスイッチを入れて勉強し始めたというよりかは、日頃からコツコツと長い時間をかけてしてきた感じです。ただ、部活動をしている時でも、家に帰ってから1時間半程度、自分の不安な分野の勉強をしていました。
部活をやっていた時は、家に帰り着くのが8時過ぎだったので、ご飯を食べたりお風呂に入り終わるのは、9時過ぎでした。1時間程度休憩をしてから、約1時間半ほどしていました。休日は試合がほとんどだったので、休むことを優先して、あまり勉強はしていませんでした。部活が終わった後の受験末期は、平日は放課後の時間に余裕ができたので、学校に残って勉強をした後に、家に帰ってから3時間程度していたので、合計5時間ほどしていました。休日は、受験直前は10時間ほどしていて、それ以外の時は6か7時間程度していました。
私は、数学を得意としてきました。私の数学の勉強方法は、学校から配られる分厚い参考書の定期テストの範囲の例題の問題文と解答を、書いて勉強するのではなく、何周も読んで勉強してました。書くのは時間が勿体無いと思うので、読んで何周もできる方がいいと思います。
私の受験勉強のモチベの上げ方は、自分の行きたい大学の学部の内容をみたり、大学の近くを通ってみたり、自分は将来どういうふうになりたいのかということを想像することです。また、誰か勉強友達をつくることもいいと思います。そうすることで、その人と良い意味でのライバルになれ、互いに競い合い、また相手の頑張りを見て自分も頑張らなきゃと思ったりすることができます。
受験勉強はコツコツするのが1番いいです。高3生の皆さんは、今すぐに、基礎的なことをコツコツと積み上げていってみてください。夏休み明けの対策が思った以上に捗るようになります。
1年生・2年生は定期テストを怠らずに一生懸命してみてください。3年生になったときに、1年生・2年生の定期テストで身につけた基礎力がまわりと大きな差を生みます。毎回コツコツ頑張りましょう。

将来は経済や経営関係の企業につきたいと考えていたため経済学部に進学しました。地元にあり金銭的負担も少なく、交通の便も良かったのでこの大学に決めました。また、知り合いの先輩からこの大学の良さについて聞く機会も多々あったのでこの大学を選びました。
10月ぐらいまでは国数英の記述をメインに進め、それ以降に共通テスト対策に入りました。私は共通テストが苦手だったのでまわりの子達よりも早めにスタートしました。また、1年を通してバスや歩いている途中、待ち時間など空いた時間は全て単語の勉強をしていました。
平日も土日も毎日自習室に通いました。家やカフェでもすることはできたのですが、やはりまわりで同級生が勉強している環境の方がモチベーションも上がります。平日は6時間、休日は14時間勉強しました。勝負の夏と言われる夏休みは時間もですがそれ以上に中身にこだわって勉強しました。
英語はシャドーイングが1番伸びた気がします。リスニングだけでなく長文問題で早く文を読む力も同時に身につき、また、聞くだけでいいのでスキマ時間に活用できるのでおすすめです。数学は解いたことがない問題形式がない状態になれるよう、とにかくあらゆる問題を解きました。
何度も折れそうになったのですがそんな時に救われたのは一緒に頑張っていた友達です。友達からの頑張ろうという言葉は本当に大きな力を持っています。時にライバルみたいな存在になるかもしれませんが最後は仲間です。
睡眠時間を削れば削るほどいいと思いがちですがとにかく寝てください!特に暗記科目は寝てる間にインプットされます。寝るのも勉強のひとつだと思って頑張ってください!
とにかく単語、基礎問題、勉強する習慣をつけていた方がいいと思います。3年になったらあっという間に受験です。今から頑張ってください。
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