保健医療福祉学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

保健医療福祉学部
歴史
設置 1999
学科定員

計395 看護130、理学療法40、作業療法40、社会福祉子ども70<社会福祉学50、福祉子ども学20>、健康開発115<健康情報学45、検査技術科学40、口腔保健科学30>

学部内容
 看護学科では、心身の健康と生活の質を高める働きかけができる専門職業人としての基礎力を育てるために、マルチメディアを導入して主体的に学ぶ。問題解決型学習を導入し、少人数の教育方法で手厚い教育指導を実践する。
 理学療法学科では、科学的な知識と技術を身につけ、心のこもった理学療法を実践できる専門家を育成する。機能診断や、理学療法を症例に応じて実践するための専門知識・技術を身につける。さらに、深い洞察力と人間理解に裏づけられた面接技法も修得する。
 作業療法学科では、人びとの生活を科学的・分析的・創造的に支え、幅広く活躍できる作業療法士を育てる。作業療法の適用と実践について講義・演習を通して専門性を高め、さまざまな分野の病院や施設で実習を行い、より実践的な作業療法を身につける。
 社会福祉子ども学科は、2専攻制。社会福祉学専攻は、社会福祉の高度な知識と技術を持ってソーシャルワークを実践できる人材を育成する。福祉子ども学専攻は、福祉と保健医療分野との連動を踏まえた幼児教育や保育を実践できる人材を育成する。
 健康開発学科は、人間の行動・生命の情報・口腔機能の3領域の専攻を開設している。健康情報学専攻(2025年健康行動科学専攻より名称変更予定)は健康に関わるさまざまな因子に生命科学・情報科学・社会科学の分野からアプローチする。検査技術科学専攻は、専門知識・技術を修得し、高度先端的な検査業務に対応できる能力を養成。口腔保健科学専攻は口腔領域から健康を推進するスペシャリストを育成する。
新入生の男女比率(2024年) 男11%・女89%
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