学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

看護学部
歴史
設置 2002
学科定員

看護95

学部内容
 疾病の予防、健康保持から社会復帰、ターミナルケアに至るまで、広範囲にわたって、現代社会の看護を学ぶことができるカリキュラムとなっている。さまざまなニーズに応えられるよう、看護に関する知識・技術を備え持つだけでなく、人が何を感じ、何を望んでいるのかを考え、受け止めることのできる、優れた人材を育成する。
 まず、「人間」を理解するところからはじめ、私たちを取り巻くさまざまな生活環境に影響される健康を、看護の視点から学んでいく。
 カリキュラムの特徴として、地域社会の人びとと交流する「ふれあい実習」を組み込み、生活者への洞察力・想像力を身につける。また、1年次から専門、実習科目を履修し、看護への関心を高めるとともに、総合的な科目を配置し、学際的な感覚を養う。実践的な能力を身につけるため、看護援助の技術教育を強化している。
 ITや視聴覚教材を活用した授業も実施する。病院のほか、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などの多様な施設を利用した実習も行う。
新入生の男女比率(2024年) 男9%・女91%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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