公共政策学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

公共政策学部
歴史
設置 1997、改称 2008
学科定員

計104 公共政策52、福祉社会52

学部内容
 生涯にわたる人間発達の実現を協働して築いていくために、高い政策立案能力や問題発見・解決能力を身につけた人材、地域における福祉や人間形成の担い手となる人材を育成する。
 公共政策学科では、住民が豊かに暮らせる地域づくりにとって必要かつ有用な法律学、経済学、政治学の理論を修得し、地域社会が抱える問題を的確に把握するとともに、それを解決するための政策を立案する能力を養う。個人、NPO、地域コミュニティなど、多様な主体が協働して築き上げる公共政策のあり方を学ぶ。
 福祉社会学科は、2グループ制。
◆社会福祉学群では、社会福祉学・社会学・心理学・教育学などの専門分野の政策・制度、教育研究を通して、人びとが直面するさまざまな生活問題や福祉ニーズに対応した、人びとの生活を支援する方法と実践のあり方を学ぶ。
◆人間形成学群では、人間の成長・発達や行動・相互作用、教育のあり方について科学的な理解を培う。
新入生の男女比率(2024年) 男30%・女70%
京都府立大学
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