芸術学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

芸術学部
歴史
設置 1994
学科定員

計80 美術40<日本画10、油絵20、彫刻10>、デザイン工芸40

学部内容
 創作活動の基本となる基礎実技を修得し、多様な技術を総合的に学ぶ。地域社会や国際交流において、アートを通じて活躍できる能力を身につける。
 美術学科には以下の3専攻がある。
◆日本画専攻では、実習を通して、各種の日本画の材料の基礎的な理解および個性的な造形感覚を進展させる。
◆油絵専攻では、写実・具象表現を根幹とした指導方針のもとに、デッサンの重視と古典の研究を中心とする。
◆彫刻専攻では、古典技法を学ぶため、塑造を中心とした教育を行うとともに、幅広い実材彫刻の学習により多様な技術を修得する。
 デザイン工芸学科では、生活に関わる造形芸術としてのデザインおよび工芸の総合的な教育・研究を目的として、基礎的な表現力と技術を重視し、既成の分野にとらわれることなく幅広い実技教育を行う。
 現代表現、視覚造形、立体造形、映像メディア造形、金属造形、染織造形、漆造形の7つの専門分野がある。
新入生の男女比率(2024年) 男18%・女82%
広島市立大学
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