保健医療学部 学部・学科

歴史

設置 2014

学科定員

学部内容

　看護学科では、看護学の人間、環境、健康、看護の４つの基本概念に基づいた独自のカリキュラム編成で、人びとの健康の保持増進に貢献する専門職業人としての看護師の育成を目指す。
　リハビリテーション学科の理学療法学専攻では、安心して相談できるコミュニケーションスキルを持つ理学療法士の育成を目指す。作業療法学専攻では、患者さんの心に寄り添って支援することのできる作業療法士を目指す。
　診療放射線学科では、診療放射線技師に必要な知識・科学的思考力・問題解決能力や、新しい技術を吸収できる力と豊かな感受性を身につける。日々進化する画像診断や放射線治療に柔軟に対応できる診療放射線技師を目指す。
　臨床検査学科では、最新の高度な臨床検査の知識・技術の修得、臨床検査のデータの見方など医師へのサポート力、他職種との連携やマネジメント能力などを備えた実践力のある臨床検査技師の育成を目指す。
　臨床工学科は、さまざまな医療機器を適正かつ安全に操作できる能力、多職種と連携して医療安全を推進できる能力、直面する課題を解決し臨床工学の発展に寄与できる能力を備えた即戦力の臨床工学技士の育成を目指す。
△新入生の男女比率（2024年）　男42％・女58％