リハビリテーション科学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

リハビリテーション科学部
歴史
設置 2013
学科定員

計180 理学療法80、作業療法40、言語聴覚療法60

学部内容
 人体の構造や機能などを学ぶ「医学系科目」、保健・医療・福祉を幅広く学ぶ「全学教育科目」など、医療系の総合大学ならではの科目が充実している。
 理学療法学科では、支援を必要としている方の話を直接聞く演習や、地域の健康支援活動などに積極的に参加し、地域住民の方々と接する機会を設ける。地域の実情とニーズを正しく把握し、貢献できる人材を育成する。
 作業療法学科では、医療機関や社会福祉施設に加え、在宅医療の現場でも高まるニーズに応えられるよう、看護師や介護福祉士などに対する理解を深める。また、音楽療法士コース(選択制)を開講。作業療法士と音楽療法士のダブルライセンスの取得もできる。
 言語聴覚療法学科では、単に言葉や聞こえだけでなく、障害者の生活環境やコミュニケーション全般を視野に入れたリハビリテーションを志向する高い能力を持った言語聴覚士を養成する。
 2024年国家試験合格率(新卒)は、理学療法士97.6%、作業療法士97.9%、言語聴覚士94.3%。
新入生の男女比率(2024年) 男40%・女60%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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