健康科学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

健康科学部
歴史
設置 2017
学科定員

リハビリテーション110<理学療法学80、作業療法学30>

学部内容
 医療専門職に必要な専門知識と高度な技術、深い人間理解と社会認識を臨床現場に生かす力、健康を増進させ、障がいを予防する力、地域特性を考慮し、地域社会に貢献できる力を身につける。そして、豊かな人間性と幅広い教養と視野を併せ持ち、保健・医療・福祉の連帯を担い、障がい発生の予防支援を行う中核的な役割を果たせる理学療法士・作業療法士の養成を目指す。
 1年次前期から少人数制の基礎ゼミに所属する。ゼミではディスカッションを多く行い、学習意欲とコミュニケーション力を高めることができる。4年次には、教員の研究テーマ別に開講されるゼミを興味に応じて選択でき、関心のある分野を深めることができる。
 近年の医療費・介護費の増大を受けて注目を集めている「障がい予防リハビリテーション」について実践的に学ぶカリキュラムを設けている。地域向けの障がい予防や健康増進の教室を正式な科目として取り入れ、1年次から4年次まで理論・演習・実践・統合と段階的に学ぶことにより、将来、医療専門職として地域社会や予防分野でも活躍できる人材を育成する。
新入生の男女比率(2024年) 男59%・女41%
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