- 私立
- 北海道
酪農学園大学
歴史
設置 2011
学科定員
計520 循環農学類240、食と健康学類160、環境共生学類120
学部内容
循環農学類では、人と自然が共生し、物質やエネルギーが循環するシステムを作る「循環農法」を基本思想に、生産から経営、経済まで農産業の全てを学ぶ。酪農生産、肉畜生産、作物生産の3つのステーションがある広大なキャンパスを生かし、実践的な学びを展開。講義に加え、土、作物、牛に触れる多彩な実習カリキュラムを用意している。
学外のさまざまな人や機関と密接に連携し、新たな視点を身につける。学外に出て現場を知ることによって、将来、生産者や研究者、企業人になったときの実践力を培う。
3年次からの専門教育では、酪農学、畜産学、農学、および農業経済学の4コースに分かれて知識と技術を学ぶ。
食と健康学類では、安心安全な「食品」の製造・加工・流通から健康までの教育・研究を行う。食品全般を理解するため、土から育てた作物が人の体のなかで変化するまで、一連の流れを体験しながら学ぶ。
たとえば、1年次には作物栽培や家畜に触れる農業実習で生産現場を体験する。2・3年次にはさまざまな食材の加工などの実習をする。4年次は学内外で専門を研究する。「食」は、安全性やアレルギーの問題、食糧自給率の低下、高齢者向けの食品開発の必要性などさまざまな課題があり、今後も注目の学問分野である。
食資源開発学、食品流通開発学の2コースに加え、1年次から一貫教育の管理栄養士コースの3コースを設置。
環境共生学類では、地球環境、社会環境の諸問題を科学的に解明し解決する方法を探る。野生の動植物に対して、一つの生命として向き合い、全ての自然のつながりを理解する学びを行う。4年間を通して、さまざまなフィールドでの実習・実験・演習を取り入れた実学教育を展開し、複雑な生態系を肌で理解する。情報解析など現場で役立つ実践的なノウハウを身につける。
専門教育では、野生動物の保護管理について学ぶ野生動物学コースと、生命圏の物質的・エネルギー的環境について学ぶ生命環境学コースの2コースを設置している。
△新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
学外のさまざまな人や機関と密接に連携し、新たな視点を身につける。学外に出て現場を知ることによって、将来、生産者や研究者、企業人になったときの実践力を培う。
3年次からの専門教育では、酪農学、畜産学、農学、および農業経済学の4コースに分かれて知識と技術を学ぶ。
食と健康学類では、安心安全な「食品」の製造・加工・流通から健康までの教育・研究を行う。食品全般を理解するため、土から育てた作物が人の体のなかで変化するまで、一連の流れを体験しながら学ぶ。
たとえば、1年次には作物栽培や家畜に触れる農業実習で生産現場を体験する。2・3年次にはさまざまな食材の加工などの実習をする。4年次は学内外で専門を研究する。「食」は、安全性やアレルギーの問題、食糧自給率の低下、高齢者向けの食品開発の必要性などさまざまな課題があり、今後も注目の学問分野である。
食資源開発学、食品流通開発学の2コースに加え、1年次から一貫教育の管理栄養士コースの3コースを設置。
環境共生学類では、地球環境、社会環境の諸問題を科学的に解明し解決する方法を探る。野生の動植物に対して、一つの生命として向き合い、全ての自然のつながりを理解する学びを行う。4年間を通して、さまざまなフィールドでの実習・実験・演習を取り入れた実学教育を展開し、複雑な生態系を肌で理解する。情報解析など現場で役立つ実践的なノウハウを身につける。
専門教育では、野生動物の保護管理について学ぶ野生動物学コースと、生命圏の物質的・エネルギー的環境について学ぶ生命環境学コースの2コースを設置している。
△新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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