獣医学群 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

獣医学群
歴史
設置 2011
学科定員

計180 獣医学類120、獣医保健看護学類60

学部内容
 獣医学類では、生体機能学、感染・病理学、予防獣医学、伴侶動物医療学、生産動物医療学の5つの専門分野を学び、多様なニーズに対応できる獣医師を目指す。
 附属動物医療センターでは、学外の研究者を招いて最先端の研究に触れたり、製薬会社などの企業と連携して現場を経験したりといった高度な専門性を養う機会を設けている。
 獣医保健看護学類では、獣医師をサポートするとともに、インフォームド・コンセント(説明と同意)など飼い主と獣医師との信頼関係を構築する重要な「架け橋」としての動物看護師を養成する。獣医療の進歩やペットの多様化などによって、動物看護師にはより高度な技術や知識が求められている。また、基礎研究や公衆衛生などの分野でも活躍が期待されているため、1・2年次には獣医学類と同様の専門基礎教育を受け、基礎的なスキルを身につけた上で専門性を深めていく。
 さらに附属動物医療センターでの実習、犬たちの毎日の世話などを通じて実践力を養う。
新入生の男女比率(2024年) 男30%・女70%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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