デザイン工学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

デザイン工学部
歴史
設置 1992
学科定員

計324 コミュニティデザイン30、プロダクトデザイン62、建築・環境デザイン52、グラフィックデザイン68、映像62、企画構想50

学部内容
 コミュニティデザイン学科では、地域の課題に対し、持続可能なコミュニティのために、SDGsをベースにまちづくりの企画・実践を学ぶ。
 プロダクトデザイン学科は、家具や家電、インテリア、公共空間など、人びとの生活を支え彩る製品や空間などを創出するデザイナーを養成。社会のニーズに応える発想力、表現力を培う。
 建築・環境デザイン学科では、建築や空間、それを取り巻く街や都市、自然の景観などを学ぶ。暮らしや建築物のデザインはもちろんのこと、環境についても併せて学ぶ。
 グラフィックデザイン学科では、ポスターやパッケージなどのデザインのほか、企業と連携した絵本や史跡のマップづくりなど産学連携にも取り組む。
 映像学科では、Webや技術革新などにより、ますます身近な存在になっている映像について、制作法などを学ぶ。映画やCG、アニメーションなど、さまざまな映像表現技術を修得する。
 企画構想学科では、新たな価値である「コトをデザインする企画力」を身につける。価値の発見法やコミュニケーション法、時代を見きわめる感性など、企画や編集、広報などの職種に求められる技術を学ぶ。
新入生の男女比率(2023年) 男30%・女70%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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