法学部自治行政学科に行こうと思ったのは、法律と政治の関係を専門的に学びたかったからです。そして、法学は専門性が高く向上心が沸いてくる学問だからです。自分の受験した大学には、法学部自治行政学科や法学部地域創生学科があり、最終的にこの大学を選びました。
私が受験勉強を始めたのは、高校3年の6月からだったことを記憶しています。英語と現代文は基礎の学習をメインにして、世界史は学校ではAを、家ではBをやり始めました。私が大切だと思うことは、自分の志望校を目指して、学校ではやれないところを自分でやっていくことです。
高校3年から勉強を始めた私ですが、平日は2時間、休日は6時間やっていたことを記憶しています。勉強の計画は立てませんでしたが、自分なりに頭の中で目標をイメージしながら勉強を進めていました。学校での卒業制作との両立で、私の場合は勉強時間が他人より短いと思います。もしそれがなかったら、平均して5時間は勉強していただろうと思います。
英語は、最初は何をすればいいかわからなかったので、まずは単語を覚えることから始めました。使っていたのはシステム英単語2000でしたが、空いてる時間とかで効率的に覚えられたと思います。模擬試験も何度か受けましたが、結果よりも「間違えたところ=弱点」と考えて、重点的に勉強するところの目安として考えていました。
目標を明確にして勉強すると、モチベーションも比較的上がります。また、どうしてもやる気が出ないときは、塾の先生と勉強したりしていたことを覚えています。また、音楽や「ただよび」文系チャンネルとかを使うと、モチベーションも自然に上がると思います。
志望校という目標に向かって、受験勉強を計画的に頑張ってください。自分がこれからやりたいことへのステップアップとなるので、あきらめずに頑張ってください。
1年生・2年生のころは学校の授業を受験の基礎固めと思って勉強していたので、結果的に本格的な受験勉強にスムーズに入れました。まだ受験を意識していないときでも、学校の授業はきちんと活用して将来への準備としてください。
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