総合福祉学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

総合福祉学部
歴史
設置 1965
学科定員

計450 社会福祉200<社会福祉150、福祉教職50>、教育福祉150<学校教育100、健康教育50>、実践心理100

*定員は2025年予定

学部内容
 社会福祉学科では、社会福祉士、精神保健福祉士など、「人と暮らしに寄り添う仕事のスペシャリスト」をゴールに据え、5つの履修モデルプログラムを用意。一人ひとりのライフスタイルに合った福祉とその実現を目指して積極的に動ける人材を育てる。
 なお、2025年4月に「社会福祉」と「福祉教職」の2コースを新設予定。
 教育福祉学科は、以下の2コース制。
◆学校教育コースでは、子どもの学びや学習に焦点を当て、子どもの心身の健やかな成長を支える「発達支援」や「子どもの社会福祉」「障がい児教育」などについて学ぶ。
◆健康教育コースでは、特に成長期の中・高生を中心に、心身の健康に関する知識や、それを増進させる技能を学ぶ。また、運動を通して子どもの心身の健やかな成長を支援する技能を学ぶ。
 実践心理学科では、人間の心を科学的に理解する学問である心理学を、社会におけるさまざまな場面において、実践的に生かしていく方法を学ぶ。人間の心が関わる社会問題に対して、的確で幅の広い見方を身につけた、心のプロフェッショナルを養成する。
新入生の男女比率(2024年) 男41%・女59%
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