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歴史
設置 2023
学科定員
データサイエンス120
学部内容
データを読み解き、世界を、未来をより良くするため、医療、感染症、環境、食料、材料など複雑で広範囲な社会課題を解決できる人材(データサイエンティスト)の育成を目指す。
基礎科目で幅広い教養を身につけ、社会や人のことを深く理解し、その上で、データサイエンスの基盤となる数理的な知識、医療やライフサイエンスの学問背景の理解を深める。そして近年注目を集めている機械学習や深層学習の数理的背景とそれらを実装して動かすためのプログラミングなどの広範な知識と技術を習得する。知識の統合と実践的なデータの解析を行い新たな課題に挑み、医療・ライフサイエンスの分野で活躍できる人材を輩出することを目的としている。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
基礎科目で幅広い教養を身につけ、社会や人のことを深く理解し、その上で、データサイエンスの基盤となる数理的な知識、医療やライフサイエンスの学問背景の理解を深める。そして近年注目を集めている機械学習や深層学習の数理的背景とそれらを実装して動かすためのプログラミングなどの広範な知識と技術を習得する。知識の統合と実践的なデータの解析を行い新たな課題に挑み、医療・ライフサイエンスの分野で活躍できる人材を輩出することを目的としている。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
歴史
設置 1994
学科定員
計213 物理53、化学80、生物科学80
学部内容
生命から宇宙までを対象とする基礎科学研究を通じて、研究者・技術者・教育者を育成する。
物理学科では、物理学と数学を中心としたコア・カリキュラムの基盤の上に、情報科学と境界領域としての生命科学を包含した専門科目を展開し、素粒子から宇宙、物質から生命まで、物理学のフロンティアを切り開いていく能力の修得を目指す。光物性物理学、量子物理学、生命物理学、固体物理学分野の研究を展開している。
化学科では、化学分野の学際的な広がりに対応するため、物理や生物といった隣接分野の基礎的知識や実験能力も身につけることができるように配慮されたカリキュラムを編成している。「目的にあった物性や機能を持つ化合物を分子レベルで設計・合成し、その反応を明らかにする」ために必要な知識や技術を習得することを目指す。
生物科学科では、めざましい発展をとげている生命科学についての深い知識と、生物学や基礎医学のさまざまな分野で最先端の研究を担える技術や能力を持つ人材の育成を教育目標とする。複雑な生命現象を分子レベルで解き明かすことを目標に、分子生物学、幹細胞学、細胞生物学、免疫学の4分野を中心に研究を行っている。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
物理学科では、物理学と数学を中心としたコア・カリキュラムの基盤の上に、情報科学と境界領域としての生命科学を包含した専門科目を展開し、素粒子から宇宙、物質から生命まで、物理学のフロンティアを切り開いていく能力の修得を目指す。光物性物理学、量子物理学、生命物理学、固体物理学分野の研究を展開している。
化学科では、化学分野の学際的な広がりに対応するため、物理や生物といった隣接分野の基礎的知識や実験能力も身につけることができるように配慮されたカリキュラムを編成している。「目的にあった物性や機能を持つ化合物を分子レベルで設計・合成し、その反応を明らかにする」ために必要な知識や技術を習得することを目指す。
生物科学科では、めざましい発展をとげている生命科学についての深い知識と、生物学や基礎医学のさまざまな分野で最先端の研究を担える技術や能力を持つ人材の育成を教育目標とする。複雑な生命現象を分子レベルで解き明かすことを目標に、分子生物学、幹細胞学、細胞生物学、免疫学の4分野を中心に研究を行っている。
△新入生の男女比率(2024年) 男58%・女42%
歴史
設置 1966、改称 2007
学科定員
計320 獣医120、動物資源科学100、グリーン環境創成科学100
学部内容
獣医学科では、実践能力を育てる体系的なカリキュラムのもと、1~3年次には動物の体の構造・機能と病原微生物が引き起こす病気、4~6年次には薬の知識や病気に関する実践的な診断・治療・予防法を身につけ、先端獣医療や食品の安全性などを学ぶ。4年次後期からは、3系、20研究室のいずれかに所属し、専門研究を開始する。2024年獣医師国家試験合格率(新卒)は88.9%。
動物資源科学科では、アニマルサイエンス領域の基盤的な教育・研究を進めるとともに、社会的関心の高いバイオサイエンス領域への取り組みも重視し、多様な生命現象の仕組みを解き明かし、動物と人間の関係、食と健康の関係までを学ぶ。また、食の安全、人獣共通感染症、動物介在活動、体外受精技術の人への応用など、人の健康を追究する科学との接点が増えてきたことから、医学部の協力を得て、全国初の農医連携教育を展開している。
2025年新設予定の学科。
グリーン環境創成科学科では、2050年に向けた脱炭素社会の実現のため、動植物の生態情報をIoTやAIを用いて解析するフィールドデータサイエンス分野、物質循環を基本に環境科学を解明する環境リノベーション分野、植物や微生物の生物機能活用を開発するグリーンバイオ創成分野の3分野を総合的に学ぶ。健全な未来環境を創造する教育・研究を行い、環境調査のセンシング技術、物質環境に基づく環境科学および生物機能の活用知識など、専門性を広く身につける。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
動物資源科学科では、アニマルサイエンス領域の基盤的な教育・研究を進めるとともに、社会的関心の高いバイオサイエンス領域への取り組みも重視し、多様な生命現象の仕組みを解き明かし、動物と人間の関係、食と健康の関係までを学ぶ。また、食の安全、人獣共通感染症、動物介在活動、体外受精技術の人への応用など、人の健康を追究する科学との接点が増えてきたことから、医学部の協力を得て、全国初の農医連携教育を展開している。
2025年新設予定の学科。
グリーン環境創成科学科では、2050年に向けた脱炭素社会の実現のため、動植物の生態情報をIoTやAIを用いて解析するフィールドデータサイエンス分野、物質循環を基本に環境科学を解明する環境リノベーション分野、植物や微生物の生物機能活用を開発するグリーンバイオ創成分野の3分野を総合的に学ぶ。健全な未来環境を創造する教育・研究を行い、環境調査のセンシング技術、物質環境に基づく環境科学および生物機能の活用知識など、専門性を広く身につける。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
歴史
設置 1972、改称 2008
学科定員
海洋生命科学180
学部内容
地球環境を保全しながら、再生可能な海の生物資源を有効利用するための海洋生命科学を学ぶ。1年次は主に教養科目を学び、2年次と3年次は実験・実習を含めた専門科目を学ぶ。4年次では3講座13研究室のいずれかに所属して研究を行い、卒業論文を作成する。
増殖生物学講座では、水生生物の増養殖を効率的に行うために、生物の個体群・個体・細胞・分子など、それぞれのレベルにおける生理学的・生態学的特性を解明する。
環境生物学講座では、生物多様性の維持、環境保全、増養殖への応用を目指し、水圏生物の生息環境、生態、資源量などについて調査研究する。
応用生物化学講座では、食品や医療分野などにおける水圏生物の高度有効利用を目指し、生物固有の成分の生理機能や生成機構を解明する。
△新入生の男女比率(2024年) 男71%・女29%
増殖生物学講座では、水生生物の増養殖を効率的に行うために、生物の個体群・個体・細胞・分子など、それぞれのレベルにおける生理学的・生態学的特性を解明する。
環境生物学講座では、生物多様性の維持、環境保全、増養殖への応用を目指し、水圏生物の生息環境、生態、資源量などについて調査研究する。
応用生物化学講座では、食品や医療分野などにおける水圏生物の高度有効利用を目指し、生物固有の成分の生理機能や生成機構を解明する。
△新入生の男女比率(2024年) 男71%・女29%
歴史
設置 1964
学科定員
計295 薬学〈6年制〉260、生命創薬科学〈4年制〉35
学部内容
薬学科では、基礎薬学と臨床薬学をともに重視し、バランスの取れたカリキュラムを編成している。
医療系総合大学の特徴を生かし、医師や薬剤師など医療従事者が教育スタッフの一員に加わる特色ある教育を実践している。「チーム医療演習」では、各医療系学部の学生によって編成された模擬医療チームで討議を行い、他職種の内容を理解し、コミュニケーション能力を高める。また、「チーム医療病院実習」も実施。大学病院の薬剤部などで実習を体験する。
生命創薬科学科では、基礎化学系科目から医学系の生理学や薬理学まで幅広い領域の科目を履修する。基礎薬学教育に重点が置かれているが、医療関係者としての倫理観も醸成できるよう「医療倫理学」などの科目を配置しカリキュラムを編成している。高学年では、臨床系科目や将来の職種と関連する豊富な選択科目が用意されている。3年次後期から、充実した研究設備のもと、1年半集中して卒業研究に取り組み、卒業後、大半の学生が大学院に進学する。
△新入生の男女比率(2024年) 男31%・女69%
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 87.31%
医療系総合大学の特徴を生かし、医師や薬剤師など医療従事者が教育スタッフの一員に加わる特色ある教育を実践している。「チーム医療演習」では、各医療系学部の学生によって編成された模擬医療チームで討議を行い、他職種の内容を理解し、コミュニケーション能力を高める。また、「チーム医療病院実習」も実施。大学病院の薬剤部などで実習を体験する。
生命創薬科学科では、基礎化学系科目から医学系の生理学や薬理学まで幅広い領域の科目を履修する。基礎薬学教育に重点が置かれているが、医療関係者としての倫理観も醸成できるよう「医療倫理学」などの科目を配置しカリキュラムを編成している。高学年では、臨床系科目や将来の職種と関連する豊富な選択科目が用意されている。3年次後期から、充実した研究設備のもと、1年半集中して卒業研究に取り組み、卒業後、大半の学生が大学院に進学する。
△新入生の男女比率(2024年) 男31%・女69%
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 87.31%
歴史
設置 1970
学科定員
医学110
学部内容
医療知識や技術とともに豊かな人間性を備えた医師を育成するため、人体構造や機能はもちろん、医学の歴史や医の倫理も学ぶ。さらに、人体を臓器別に学び、基礎、診断、治療までを系統的に分析・対処できる能力を養う、器官系別総合教育を実施している。
1年次に、消化器内科・合同内科・外科・小児科の4診療科での病院体験当直を体験し、医療現場の緊張感に触れるとともに、医師となるべき心構えや目的意識を養う。また、学生一人ひとりがテーマを選び、研究論文の書き方や考察の仕方などを学ぶ学生医学論文の制度も設けられている。
△新入生の男女比率(2024年) 男55%・女45%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 98.2%
1年次に、消化器内科・合同内科・外科・小児科の4診療科での病院体験当直を体験し、医療現場の緊張感に触れるとともに、医師となるべき心構えや目的意識を養う。また、学生一人ひとりがテーマを選び、研究論文の書き方や考察の仕方などを学ぶ学生医学論文の制度も設けられている。
△新入生の男女比率(2024年) 男55%・女45%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 98.2%
歴史
設置 1986
学科定員
看護125
学部内容
幅広い知識と技能を備え、科学的・理論的に裏打ちされた看護を実践できる看護専門職者を育成する。カリキュラムは学生の自主性を重視した編成で、基礎看護学・臨床看護学・生涯発達看護学などさまざまな分野を統合して、体系的に学べるよう設定されている。臨地実習は北里大学病院を中心に実施し、看護専門職者の資質を高め、リーダーシップを発揮できる能力を育成する。2024年国家試験合格率(新卒)は、看護師97.2%・保健師100%・助産師100%。
△新入生の男女比率(2024年) 男7%・女93%
△新入生の男女比率(2024年) 男7%・女93%
歴史
設置 1994
学科定員
計405 保健衛生40<環境保健学20、臨床心理学20>、医療検査105、医療工115<臨床工学45、診療放射線技術科学70>、リハビリテーション145<理学療法学45、作業療法学40、言語聴覚療法学30、視覚機能療法学30>
学部内容
保健衛生学科では、予防医学の知識と技術を兼ね備えたプロフェッショナルを育成する。環境保健学と臨床心理学の2コースがあり、保健、理学、工学、食科学、人文科学など、幅広い視点から予防医学について学ぶことができる。環境保健学コースでは、食品の安全性、環境汚染防止、衛生的な労働衛生について科学的視点を修得する。臨床心理学コースでは、こころのメカニズムや評価方法、心理的支援の方法について学ぶ。
医療検査学科では、単に検査結果を提供するだけでなく、遺伝子診断や超音波・MRIによる画像診断など、高度の検査技術を駆使できる臨床検査技師を養成する。2024年臨床検査技師国家試験合格率は96.2%。
医療工学科では、臨床現場に密着した医療学の教育・研究と、工学の教育・研究を並行して行う。
以下の2専攻を設置している。
◆臨床工学専攻では、人工呼吸器、血液透析装置などの操作や保守・点検を行う臨床工学技士を養成する。2024年臨床工学技士国家試験合格率は97.8%。
◆診療放射線技術科学専攻では、画像検査と放射線治療に不可欠な診療放射線技師を養成する。2024年診療放射線技師国家試験合格率は95.8%。
リハビリテーション学科には、ますます複雑化、高度化する臨床現場でのチーム医療で重要な役割を担う専門技術者を育てる4専攻がある。
◆理学療法学専攻は、運動や電気刺激、温熱、マッサージなどの物理的手段を用いて運動障害や身体機能を回復させる理学療法士を養成する。2024年理学療法士国家試験合格率は100%。
◆作業療法学専攻は、生活動作やレクリエーション活動を通じた回復訓練を行い、社会活動への再適応をはかる作業療法士を養成する。2024年作業療法士国家試験合格率は95.3%。
◆言語聴覚療法学専攻は、「嚥下・声・ことば・きこえ」の障害に対し、発達と機能回復を促進するための治療を行う言語聴覚士を養成する。2024年言語聴覚士国家試験合格率は100%。
◆視覚機能療法学専攻は、視機能検査全般、斜視・弱視の回復訓練を行う視能訓練士を養成する。OrthopticsコースとVisual Scienceコースがあり、最新医療と研究教育を実践し、幅広い視点から視能訓練やビジュアルサイエンスを学ぶことができる。2024年視能訓練士国家試験合格率は100%。
△新入生の男女比率(2024年) 男33%・女67%
医療検査学科では、単に検査結果を提供するだけでなく、遺伝子診断や超音波・MRIによる画像診断など、高度の検査技術を駆使できる臨床検査技師を養成する。2024年臨床検査技師国家試験合格率は96.2%。
医療工学科では、臨床現場に密着した医療学の教育・研究と、工学の教育・研究を並行して行う。
以下の2専攻を設置している。
◆臨床工学専攻では、人工呼吸器、血液透析装置などの操作や保守・点検を行う臨床工学技士を養成する。2024年臨床工学技士国家試験合格率は97.8%。
◆診療放射線技術科学専攻では、画像検査と放射線治療に不可欠な診療放射線技師を養成する。2024年診療放射線技師国家試験合格率は95.8%。
リハビリテーション学科には、ますます複雑化、高度化する臨床現場でのチーム医療で重要な役割を担う専門技術者を育てる4専攻がある。
◆理学療法学専攻は、運動や電気刺激、温熱、マッサージなどの物理的手段を用いて運動障害や身体機能を回復させる理学療法士を養成する。2024年理学療法士国家試験合格率は100%。
◆作業療法学専攻は、生活動作やレクリエーション活動を通じた回復訓練を行い、社会活動への再適応をはかる作業療法士を養成する。2024年作業療法士国家試験合格率は95.3%。
◆言語聴覚療法学専攻は、「嚥下・声・ことば・きこえ」の障害に対し、発達と機能回復を促進するための治療を行う言語聴覚士を養成する。2024年言語聴覚士国家試験合格率は100%。
◆視覚機能療法学専攻は、視機能検査全般、斜視・弱視の回復訓練を行う視能訓練士を養成する。OrthopticsコースとVisual Scienceコースがあり、最新医療と研究教育を実践し、幅広い視点から視能訓練やビジュアルサイエンスを学ぶことができる。2024年視能訓練士国家試験合格率は100%。
△新入生の男女比率(2024年) 男33%・女67%
歴史
設置 2024
学科定員
計160 看護80、医療検査80
学部内容
2024年新設の学部。「生命科学」の総合大学として、未来の地域医療を展開できる医療者を育てる。
看護学科では、体系的なカリキュラムを編成し、幅広く深い教養と豊かな人間性を基盤とした総合的な判断力を養う。講義や実習を通して知識や技術を身につけ、病院や地域・在宅の現場で質の高い医療に貢献できる看護師・保健師などを育成する。
医療検査学科では、幅広い教養と豊かな人間性、確固たる倫理観に裏打ちされた使命感を有し、高度医療ならびに地域・在宅医療を含めた医療現場で質の高い医療に貢献できる臨床検査技師を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男26%・女74%
看護学科では、体系的なカリキュラムを編成し、幅広く深い教養と豊かな人間性を基盤とした総合的な判断力を養う。講義や実習を通して知識や技術を身につけ、病院や地域・在宅の現場で質の高い医療に貢献できる看護師・保健師などを育成する。
医療検査学科では、幅広い教養と豊かな人間性、確固たる倫理観に裏打ちされた使命感を有し、高度医療ならびに地域・在宅医療を含めた医療現場で質の高い医療に貢献できる臨床検査技師を養成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男26%・女74%
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