薬学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

薬学部
歴史
設置 1964
学科定員

薬学〈6年制〉200

学部内容
 全学年を通じてグループ討議による問題解決型学習(PBLチュートリアル)を取り入れ、将来、薬剤師として必須となる「自分で考え、生涯学び続ける」学習姿勢を確立する。また、全学部の合同で行う4学部合同PBLチュートリアルでは、各学部の学生が1つのテーマについて、薬剤師や医師といったそれぞれの立場から一緒に考えることで、チーム医療の基盤を身につける。
 4年次後期より行う臨床実習では、大学附属病院にて薬剤師である臨床教員の指導のもと、学生一人ひとりが患者さんを担当し、臨床薬剤師の職能を修得する。高レベルかつ、均質なベッドサイド学習で理想的なチーム医療を学ぶことができる。
 4年次の「薬学研究入門」、5~6年次の「薬学研究」では、学生自身が選択したテーマでの研究活動を通じて将来の医療に貢献するために必要な問題解決能力を身につける。附属病院などと協力して先端的研究を行うことで、質の高い指導的な薬剤師の育成を目指す。
新入生の男女比率(2023年) 男23%・女77%
2023年薬剤師国家試験合格率(新卒) 95.18%
昭和大学
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