歴史
設置 1977
学科定員
理工600<理学系100、生命科学系80、情報システムデザイン学系180、機械工学系80、電子情報・生体医工学系80、建築・都市環境学系80>
学部内容
理学系では、数理学と自然科学を基礎から学び、幅広い知識と応用力を身につける。数学コースでは、自由な発想をもった、柔軟な論理的思考力を持つ人材を育成する。物理学コースでは、自然界の現象や性質を説明する基本的かつ普遍的な法則・原理を探究する。化学コースでは、物質の構造・性質・反応について、考え方の筋道を理解することを目指す。数理情報学コースでは、数学をベースとする数理的なアプローチにより、情報の本質を理解する。
生命科学系では、再生医療、新薬や機能性食品など、人間の健康的な生活を支える技術の開発を目指す。分子生命科学コースでは、バイオサイエンスの分野を探究する。生命の神秘にチャレンジし、新しい知見を創出する。環境生命工学コースでは、生態環境の維持の機構、新しい生物環境、生態系の変化などを探究する。
情報システムデザイン学系では、コンピュータ技術を基盤とした総合的な「情報学」を探究し、社会と情報に精通した技術者を育成する。コンピュータソフトウェアコースでは、ソフトウェアとハードウェアに関する専門科目を通じて、ソフトウェア開発に必要な基礎的な知識・技術を身につける。情報システムコースでは、グローバルな視点から情報システムの構造設計および運用方法、社会におけるそれらの利活用に関する知見を身につける。知能情報デザインコースでは、人間の脳と心の働きを理解し、人間中心の設計に基づいたシステム設計・評価、問題発見・解決のための能力を養う。アミューズメントデザインコースでは、さまざまな情報コンテンツの企画・制作の実践を通じ、感動と喜びをデザインするための問題発見・解決能力を身につける。
機械工学系では、高度専門技術と最先端工学に適応するエンジニアリング・センスを身につけた技術者を育成する。設計・解析コースでは、力学的解析技術を駆使した機械設計を学ぶ。加工・制御コースでは、最先端加工における工作技術や機械を精密に運動させる制御技術などを身につける。
電子情報・生体医工学系(2024年電子工学系から名称変更予定)では、人間について学び「ものづくり」を通して人にやさしい技術者を育成する。電子情報コースでは、電子工学と情報工学の特性を理解し、これらを利用した「ものづくり」に応用展開できる技術を学ぶ。電子システムコースでは、電子システム工学と電気工学の特性を理解し、これらを利用した「ものづくり」に応用展開できる技術を学ぶ。
建築・都市環境学系では、建築、土木、環境、都市について学び、これからの循環型社会の構築に寄与できる知識・技術を修得する。建築コースでは、建築の専門知識や技術を学び、デザインの感性を磨く。都市環境コースでは、人にやさしく災害に強い、快適で安全な循環型の「まち」のつくり方を学ぶ。
△新入生の男女比率(2023年) 男82%・女18%
生命科学系では、再生医療、新薬や機能性食品など、人間の健康的な生活を支える技術の開発を目指す。分子生命科学コースでは、バイオサイエンスの分野を探究する。生命の神秘にチャレンジし、新しい知見を創出する。環境生命工学コースでは、生態環境の維持の機構、新しい生物環境、生態系の変化などを探究する。
情報システムデザイン学系では、コンピュータ技術を基盤とした総合的な「情報学」を探究し、社会と情報に精通した技術者を育成する。コンピュータソフトウェアコースでは、ソフトウェアとハードウェアに関する専門科目を通じて、ソフトウェア開発に必要な基礎的な知識・技術を身につける。情報システムコースでは、グローバルな視点から情報システムの構造設計および運用方法、社会におけるそれらの利活用に関する知見を身につける。知能情報デザインコースでは、人間の脳と心の働きを理解し、人間中心の設計に基づいたシステム設計・評価、問題発見・解決のための能力を養う。アミューズメントデザインコースでは、さまざまな情報コンテンツの企画・制作の実践を通じ、感動と喜びをデザインするための問題発見・解決能力を身につける。
機械工学系では、高度専門技術と最先端工学に適応するエンジニアリング・センスを身につけた技術者を育成する。設計・解析コースでは、力学的解析技術を駆使した機械設計を学ぶ。加工・制御コースでは、最先端加工における工作技術や機械を精密に運動させる制御技術などを身につける。
電子情報・生体医工学系(2024年電子工学系から名称変更予定)では、人間について学び「ものづくり」を通して人にやさしい技術者を育成する。電子情報コースでは、電子工学と情報工学の特性を理解し、これらを利用した「ものづくり」に応用展開できる技術を学ぶ。電子システムコースでは、電子システム工学と電気工学の特性を理解し、これらを利用した「ものづくり」に応用展開できる技術を学ぶ。
建築・都市環境学系では、建築、土木、環境、都市について学び、これからの循環型社会の構築に寄与できる知識・技術を修得する。建築コースでは、建築の専門知識や技術を学び、デザインの感性を磨く。都市環境コースでは、人にやさしく災害に強い、快適で安全な循環型の「まち」のつくり方を学ぶ。
△新入生の男女比率(2023年) 男82%・女18%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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