地域環境科学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

地域環境科学部
歴史
設置 1998
学科定員

計490 森林総合科学130、生産環境工130、造園科学130、地域創成科学100

学部内容
 森林総合科学科では、森林環境を科学する基礎を身につけ、森林の保全・育成・活用、林産物の利用、森林関連の文化・情報などについて幅広く、実践的に学ぶ。
 生産環境工学科では、地域資源の有効な活用と、環境保全機能を維持しながら生物生産を可能とする技術、メカトロニクスと自然エネルギーを生物生産に生かす技術などを工学的に学ぶ。
 造園科学科では、学年ごとに講義と演習を並行し、専門分野を体系的に学んでいる。花壇作り、樹木剪定などの実習教育のほか、設計や製図、造園空間で使われる植物の知識や測量技術、造園植栽技術なども修得し、造園空間の設計などを学ぶ。
 地域創成科学科では、農業、林業、工業などの産業分野を横断的に扱い、地域社会の持続的発展を実現するシステムについて学ぶ。
新入生の男女比率(2023年) 男68%・女32%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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