生命科学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

生命科学部
歴史
設置 1994
学科定員

計220 分子生命科学70、応用生命科学60、生命医科学90

学部内容
 1・2年次では、基礎生命科学実習を通して生命科学の研究に必要な生物・化学・物理実験の基本的な技術を身につけ、3年次から、より高度で専門的な実験技術を学ぶ。こうした実習教育により、生命現象の不思議さや面白さに触れ、探究心や研究心を養う。
 分子生命科学科では、くすり・遺伝子・細胞・脳など、生命を支える仕組みを学ぶ。化学や分子生物学などの基礎学問を基盤とした先端科学の研究を通して、科学・技術の発展と社会に貢献できる人材を育成する。
 応用生命科学科では、動物、植物、微生物などのさまざまな生物や、それらの食品、環境保全への応用について学ぶ。最先端の生命科学の研究を通して、人々が安心して暮らせる社会づくりに貢献する人材を育成する。
 生命医科学科では、難病・がんなどの病気の仕組みや、免疫、再生医療などを学ぶ。生命科学と医療の現場をつなぐような、病気の新たな治療・診断法の開発を目指し、人の命と健康に貢献できる人材を育成する。
新入生の男女比率(2024年) 男32%・女68%
東京薬科大学
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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