- 私立
- 東京都
東京薬科大学
自分の将来やりたい事ができそうだったから。オープンキャンパスに行って、実際に自分が通う姿をイメージしてみた。また通いやすさなども確認した。また自分が通っている高校の先輩が通っているというのも志望したきっかけになりました。
受験勉強は2年生から始めるつもりだったが、学校行事などでなんとなくエンジンがかからず、実際に始めたのは3年生になってから。国立大学を受けるには、とにかく時間が足りなかった。ただ、受験大学が決まる前に、科目を絞ってしまわなかったのはよかった。
平日は2時間くらい。休日は6時間くらい。3年生の夏休みまではこんな感じでした。夏休みに入ってからは、12時間くらい勉強していたが、集中がきれたら、場所を変えるようにしていた。学校、塾、図書館、マックなど何か所か勉強できる場所を確保しておくとよいと思います。
友人と勉強時間を教え合う、スタプラを使っていました。スタプラは目標時間を設定できたので、それを活用して、達成できなかったら友人と罰ゲームを行なっていました。模試などを頑張った後は休憩にアニメを観る、カラオケに行くなど、勉強を頑張った後のご褒美をつけていました。
お気に入りのお菓子を常に持っていて、いつでも食べられるようにした。大学のパンフレットを目の前に置いて、自分が通っている姿をイメージしていた。勉強をしている人の近くに行ってとにかく問題を解いてみるようにしていた。
なかなかエンジンがかからない人は、とにかく過去問をやってみる。そうすると自分の目指すゴールが見えてきて、遊んでいる場合ではないと感じて勉強する気持ちになると思います。
国立大学を目指すのならば、1・2年の時から受験を意識して、まわりよりも勉強するようにしていかないと、間に合わなくなると思います。高校生活を楽しみたい気持ちもあるだろうが、受験がうまくいかないと3年生で本当に学校が辛くなる。早めに意識することが成功のコツです。
掲載情報について
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。