教育学部か経済学部を目指していました。私立は中央大学と明星大学に受かりました。国立の大学は落ちてしまいました。受験期に病気にかかってしまい私立の一般入試を受けに行くことができず国立を落ちてしまったので共通テスト利用合格の私立2校か浪人を考えていました。担任の先生の意見や自分がなにをやりたいかと考えた結果この大学の教育学部で学び小中高の教員免許を取得し教員になろうと決めました。明星大学で資格取得や興味ある勉強に別で励むことができそうだったのでこの大学にきめました。
3年生の学園祭が終わった7月から本格的に始めました。3年生までの日々の積み重ねがあったので勉強することに苦痛はなかったです。日々の積み重ねが一番大切だと感じました。1・2年生では小テストや単語などを中心に行ってました。
1・2年生は課題等で平均3.5時間はやっていました。学園祭がおわり本格的に始めた時は平日は学校が終わったあと最後まで自習室に行き勉強していました。平日は朝と放課後を含めると平均5時間以上していました。また夏休みや土日は10時間以上は必ずやっていました。
英語は基礎が一番大事だと考えていました。そのため単語帳はどこへ行くにも持ち歩いていました。またスマホに単語帳のアプリをいれて問題形式でおこなっていました。通学時間や休み時間をかなり有意義にすごし、成績が上がりました。時間を自分で作ることができれば勉強効率と成績は上がります。
スランプは必ず来ると考えていたので勉強をひたすら続けました。また精神的に苦痛になってしまったときは息抜きをしたり友達と不安を共有することや、好きな曲を聞いて歌ってストレスを発散すること、志望している大学のパンフレットを見て受験後の事を考えるなどをしていました。
受験が終わったあと自分は勉強で青春をしていたと感じました。あんなに必死になって勉強するのは最後ぐらいだと思うので勉強を楽しんでください。友達も頑張っています。受験は最後まで何があるか分かりません。諦めず正々堂々戦ってください。勉強を頑張るあなたはかっこいいです。
3年生になると1・2年生の重要性がよくわかりました。1・2年生のうちに単語や基礎固めをしておくと3年生で後悔しないと思います。授業を真面目に受けることも大事ですが自分で受け身にならずに励むことが一番大事です。
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