工学部 学部・学科

歴史

設置 1965

学科定員

学部内容

　機械工学科では、機械工学の基礎知識を学び、ものづくりのための設計・応用技術、新材料と加工方法、環境・エネルギーに関する技術を修得し、社会の要請に応える技術者を育成する。
　航空システム工学科では、航空工学を支える基礎知識を身につけ、それを応用して航空機とその構成要素技術と航空統合技術を修得。輸送機械産業で活躍することができる創造性豊かな人材を育成する。
　ロボティクス学科では、ロボット要素設計、センシング、システム制御、知能情報化などの基礎知識とシステム統合化技術を修得し、人間社会や生活で役に立つロボットや新しい知能機器システムを創造できる技術者を育成する。
　電気電子工学科では、高効率な電気エネルギー利用技術、高精度な機器・制御技術、多機能な電子デバイス技術などの専門知識のほか、便利で快適な暮らしを提供する無線通信技術、音響・映像技術などの専門知識を修得する。「電気工学」「電子工学」の２コースを設置している。
　情報工学科では、情報工学に関する基盤技術とその応用として、組込みシステム、ソリューション＆サービスなどの専門技術を修得し、広く社会に貢献することができるプロフェッショナルな技術者を育成する。
　環境土木工学科では、環境技術・防災技術・地域政策を総合的な学びの領域とし、環境を創造できる人材を育成する。さらに、ICTを取り入れた次世代型の土木技術を応用できる人材を育成する。
△新入生の男女比率（2023年）　男95％・女５％