- 新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
- 改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
大学では必ず留学をしたいと思っていたため、留学制度が充実している名古屋外国語大学に決めました。また、夢がキャビンアテンダントになることなので元CAの教授が数人いらっしゃって、エアライン関係の授業が1番多い 国際教養学科にしました。
2年生の3月まで部活を続けていましたが、最後の定期演奏会で悔いなく引退することができました。満足するまで続けて引退したので、上手く切り替えられました。部活の休憩時間などのスキマ時間を上手く使ってコツコツ勉強を続けました。
平日は3時間以上勉強しました。睡眠時間を確保するために0時半までには必ず寝るようにしました。休日は7~10時間くらい勉強していました。平日と同じく睡眠時間はしっかりとっていたため夜更かしはまったくしませんでした。
赤本をひたすら解きました。大学によりますが、最低10年分は解きました。解く時には必ず時間を測るようにしたので本番で時間配分に困ることはなかったです。現代文などの記述がある科目は先生にお願いして添削していただきました。英作文も何度も書き直しをしました。
模試の結果で一喜一憂してしまう時期もありましたが、落ち込んだ時は気が済むまで泣いてみたり、お菓子を食べて気分転換してみたりしました。また友達とお喋りしてストレス発散したり、散歩に出かけることもよくありました。オススメなのは「大学生になったら何をしたいか」を友達と話すことです。私は「やりたいことノート」を作って、勉強の休憩時間や思いついた時に書いていました(こんなサークルに入りたいとかこの国に行ってみたいとか...)。
受験勉強は本当に大変だったけど、その時期を乗り越えることができたからこそ、大学生になってからも勉強する習慣が身についているため、勉強することが全く苦ではないです。十分頑張っていると思うので、これ以上頑張ってとはいえません。努力していて本当にすごいと思います。いい結果になりますように。
1・2年生の時は授業で基礎固めをしっかりするべきです。英検を早めから受けておくことをオススメしたいです。特に準1級は受験の時に役に立ちます!
私は英語がもともと好きで、自分の英語力をより磨いていきたいと考えていた時に、名古屋外国語大学を知りました。名古屋外国語大学は海外留学に力を入れており、海外留学の経済的なハードルが低いため、この制度を利用して海外留学をしたいと思い、進学を決めました。少し家からは遠いですが、全国でも上位に並ぶ海外留学生の多さや、少人数での授業も、進学を決めた理由です。
名古屋外国語大学は英検を持っていると加点が行われるため、試験日までに英検準1級を取ろうと思い、3年生の新学期から勉強を始めました。部活も引退していたため、勉強に集中することができ、無事1発で合格できました。その後、夏休みは担任の先生に小論文の添削と面接対策をしていただき、万全の状態で試験に望むことができました。
3年生は様々な科目が、自習の時間に変わったので、主にその時間を使って勉強をしました。家に帰ってからは、帰ってすぐは疲れているので少し休憩をして、お風呂から上がってから3時間ほど毎日勉強をしました。夏休みは英検の対策をしつつ、高校に行って図書館で勉強をしたりもしました。その際に担任の先生に面接対策をしていただきました。
私の場合は受験科目が得意科目だけだったので、比較的楽に学習をすることができましたが、英検準1級はかなりの単語数を必要とするため、これらの単語を覚えるのに苦労しました。最終的には、とにかく一日の生活の中で何度も英単語に触れる回数を増やし、思い出すことを意識して覚えました。それに長文対策の問題集を解きこみ、しっかりと準備をしていきました。
家で一人で勉強していると精神的にも辛かったので、学校の放課後の時間は友達とコミュニケーションを取るようにしてました。ただ闇雲に勉強時間を増やすだけでは途中で挫折してしまうと思ったためです。そして気分をスッキリさせて、授業では真剣に学習に取り組むことができました。家での勉強も同じく、こまめに休憩をとることを意識していました。
この1年間が自分たちの未来を変えます!苦しいこともあると思いますが、明るい未来のために、この1年間は頑張ろう!!
学習は積み重ねが大切なので、受験はまだ先のことと考えずに、着実に学習を進めることをオススメします!そうすれば、受験期間の負担が減ります!
名古屋外国語大学の出願情報
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