学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

造形学部
歴史
設置 1990
学科定員

造形240

学部内容
 学べる分野として次の5領域がある。
◆美術表現領域 幅広い芸術表現を研究領域とし表現の原点を追求する。美術とは何か、芸術とは何か、何故表現をするのかという本質的な問いかけを含む大学教育の芸術理論の根幹を担う。
◆視覚表現領域 イラストレーション、マンガ、グラフィックデザインなどに共通する「伝えること・伝わること」について、深い考察と創造の探究により洞察力を養う。
◆地域建築領域 地域のためのインフォメーショングラフィックや交通システムといった建築に隣接するデザイン分野も視野に組み込みながら、地域をつくる建築・まちづくりを目指す。
◆空間作法領域 生活に関わるデザインを、「空間のインテリアデザイン」「暮らしのプロダクトデザイン」「生活環境に関わるグラフィックデザイン」の視点でとらえる。
◆情報表現領域 デザイン、芸術、エンタテインメントの分野で、映像、アニメーション、3DCG、ゲーム、Web、プログラミングや人工知能のスキルを身につける。
新入生の男女比率(2024年) 男30%・女70%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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