芸術学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、定員は2025年予定。
芸術学部
歴史
設置 1979、改称 2000
学科定員

造形140

学部内容
 発想力と技術を磨き、自分だけの表現を手に入れることを目指す。7つの専攻(洋画、日本画、立体造形、陶芸、テキスタイル、版画、映像)を設置している。入学してからの最初の1年間は、専攻を横断できるカリキュラムを導入し、専門的かつ領域横断的な教育の充実を図っている。
 1年次に表現者としての基礎となる観察力、思考力、創造力、コミュニケーション力を身につける共通教育(体幹教育)に取り組むとともに、さまざまな表現技法(メチエ)に触れることで、表現の多様性を理解し、2年次からの専門選択に備えることができる。
 2年次から3年次は、7つの専攻に分かれて、自身の専門性を深める。学部内には、絵画、彫刻、陶芸、染色、写真、映像編集などを専門的に学べる施設が整備されている。
 4年次は、絵画技法、型染め、銅版画、現代アートといったテーマ別に約30のゼミが設けられ、所属する専攻に関わらず、自身の進路や研究に合わせて学ぶことができる。
新入生の男女比率(2024年) 男29%・女71%
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