デザイン学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

*以下、定員は2025年予定。
デザイン学部
歴史
設置 2006
学科定員

計274 イラスト67、ビジュアルデザイン74、プロダクトデザイン77、建築56

学部内容
 イラスト、ビジュアルデザイン、プロダクトデザイン、建築の4学科のもと、デザインに必要なスキルはもちろん、社会の課題を発見し、解決するためのデザインを生み出す方法を学ぶ。
 イラスト学科では、2025年4月からイラスト、モーションイラストの2専攻に再編予定。2年次から各専攻に分かれる。「描くこと」「伝えること」を基本にカリキュラムを構成している。メディアの特性を理解し、「伝える」ことに主眼を置いて学ぶ。
 ビジュアルデザイン学科では、グラフィックデザイン、デジタルクリエイションの2コースに分かれ、写真やWeb、ゲーム、タイポグラフィーなどのデザインを通じて人の心を動かし、新しい社会をつくる表現を学ぶ。2コースの学生が合同で学ぶ授業もあり、観光や商品企画など、社会と結びつくプロジェクトにも取り組んでいく。
 プロダクトデザイン学科では、2025年4月からインダストリアルデザイン、ライフクリエイション、ファッションデザインの3専攻に再編予定。2年次から各専攻に分かれる。人の暮らしを豊かで快適にするもののデザインを学ぶ。企業などと連携するプロジェクト型の授業が多く、産学連携授業では学生作品が商品化されることも多い。
 建築学科では、2025年4月建築、人間環境デザインの2専攻を新設予定。2年次から各専攻に分かれる。建築家としてどのような生活空間や暮らしのあり方を提案できるかを、4年間かけて追究する。
新入生の男女比率(2024年) 男39%・女61%
京都精華大学
進学相談会
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