国際学部 学部・学科

歴史

設置 1967、改称 2024

学科定員

学部内容

　2024年文学部人文学科から国際学部国際言語文化学科に名称変更。
　さまざまな実習や留学を通して、文化・言語を総合的に学ぶとともに、課題を発見し、問いを立てる力、さらに発信する力や柔軟性といった「生きる力」を得て社会人基礎力を身につけるため、次の５専攻を設置する。
◆国際教養専攻では、海外留学と社会での経験（サービスラーニング）、そしてアクティブ・ラーニング型の教養教育を通して、グローバル化に対応できる力を身につける。
◆英語コミュニケーション専攻では、アクティブな授業と２年次の全員留学により、高度な英語運用能力と異文化適応力、国際的な視野を修得する。
◆2025年新設の国際観光マネジメント専攻では、専攻内で唯一英語・中国語・韓国語の留学が可能。国内外の実習・インターンシップを通じ、観光現場の即戦力となる素養を身につける。
◆2025年に国際ビジネスコミュニケーション専攻から名称変更の国際ビジネス専攻では、世界の現場で必要とされる語学運用能力やビジネスマナーを実践に即した学びで身につける。
◆東アジア言語文化専攻（中国語コース、韓国語コース）では、２年次の全員留学を含め４年間を通じて韓国語や中国語の言語スキルを高め、東アジア地域の文化や社会への理解を深める。
△新入生の男女比率（2024年）　男30％・女70％