2024
最後まで諦めずに頑張れば最後はきっと報われるはずだから頑張ってください!
進学大学:中村学園大学
進学学部:栄養学部フードマネジメント学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:大分東明
併願大学:熊本県立大学、長崎県立大学、立命館大学
得意な科目:漢文、生物、日本史
苦手な科目:数学
志望校について

学びたいことがより専門的に学べ、家からの距離も通学可能な距離だったから。高校3年生になったときに図書館などが充実していて学習環境が整っていることと、家から通えてキャンパスのまわりもにぎやかで入学したあとも楽しくすごせそうなこの大学を選びました。

受験生活について

学校で放課後にしたりしていた。3年生の夏まで部活動をやっていたので、2年生までは授業の予習復習や定期テスト準備をメインにして、受験の基礎固めのつもりで勉強していました。実際の入試では1年生や2年生の範囲も出題されることが多いので、部活と並行して受験の準備ができました。3年生になったら部活動と並行して徐々に受験勉強を始めていき、7月に部活を引退したあとは本格的な受験勉強を始めました。

学習のスケジュール

平日3土日6部活をやっていた時期は帰りも遅かったので、平日は1時間くらい、休みの日は3時間くらい勉強していました。ただ、受験勉強の意識になる前はさぼってしまったときもありました。部活を引退したあとは本格的に受験勉強を始め、平日は4時間くらい、休みの日は5時間くらい勉強していたと思います。夏休みは勝負の時期とよく言われているので、計画をたてて1日6時間以上は勉強していました。

学習法について

クイズレット等アプリを活用して効率よく学んだ苦手だった英語は、最初は何をすればいいかわからなかったのでまずは単語を覚えることから始めました。使っていたのはターゲット1900でしたが、先輩たちも使っていて、タゲ友というアプリもあったので通学時間とかで効率的に覚えられたと思います。模擬試験も何度か受けましたが、結果よりも「間違えたところ=弱点」と考えて、重点的に勉強するところの目安として考えていました。

受験期の乗り越え方

なかなか模擬試験の成績が上がらなかったりした時期もありましたが、そのような時期は気分転換も兼ねて志望校に実際に行ってみたりもしました。実際に大学とかそのまわりの街並みをみることで、自分が入学したときを想像できてなんとなくやる気が上がったような気がします。また、そのようなスランプっぽい時期は学校の先生に相談したり、友だちとかと話したりして気を紛らわせたりもしていました。

受験生へのメッセージ

早くから頑張ってた方がいいです。最後まで諦めずに頑張ればきっと報われます。大変なこと沢山あると思うけど友達と話して乗り越えてください!

1・2年生へのメッセージ

とにかく英語と数学は基礎を早く固めれるように頑張ってください!とにかく苦手なところは早く解決させることが重要です!部活とかもあり大変と思いますがうまく両立して志望校に行けるように頑張ってください!今なら間に合う!!!

続きを見る
他の大学の合格体験記をチェックする
シェアする
LINE
X
パスナビの
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。

掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。