- 文科省所管外
- 大阪府
航空保安大学校
歴史
学科定員
〈本科〉
計約50 航空情報 約20、航空電子 約30
(注)他に航空管制官(大卒程度対象、研修期間8か月)を募集。
学部内容
航空保安業務のスペシャリストである航空保安職員を養成する。まず本科があり、そこに航空情報科、航空電子科の2コースを設置。
航空情報科では、1年次に一般教養および基礎学科を学び、2年次に航空機との無線電話通信、コンピュータによる通信運用保守や航空機の運航管理などの教育を行う。
卒業後は、全国各地の航空交通管制部や空港などで、航空通信、航空情報の提供および運航管理などの業務に従事する。
航空管制運航情報官は、航空機の運航に必要な情報の収集・管理や飛行計画の審査、遭難航空機の捜索救難などを行う。
航空管制通信官は、管制機関と航空機との間を無線中継して、管制承認をはじめとする管制情報を伝達する。
航空電子科では、1年次に一般教養および基礎学科を学び、2年次にレーダー、ILS(計器着陸装置)およびVOR(超短波全方向式無線標識)など、地上の航空電子機器の操作方法などの教育を行う。卒業後は、全国各地の航空交通管制部や空港などで、航空保安無線施設の運用保守などの業務に従事する。
航空管制技術官の仕事は、管制施設・航空保安無線施設など数々の機器・施設の運用とメンテナンスを担当するエンジニア業務である。
航空情報科では、1年次に一般教養および基礎学科を学び、2年次に航空機との無線電話通信、コンピュータによる通信運用保守や航空機の運航管理などの教育を行う。
卒業後は、全国各地の航空交通管制部や空港などで、航空通信、航空情報の提供および運航管理などの業務に従事する。
航空管制運航情報官は、航空機の運航に必要な情報の収集・管理や飛行計画の審査、遭難航空機の捜索救難などを行う。
航空管制通信官は、管制機関と航空機との間を無線中継して、管制承認をはじめとする管制情報を伝達する。
航空電子科では、1年次に一般教養および基礎学科を学び、2年次にレーダー、ILS(計器着陸装置)およびVOR(超短波全方向式無線標識)など、地上の航空電子機器の操作方法などの教育を行う。卒業後は、全国各地の航空交通管制部や空港などで、航空保安無線施設の運用保守などの業務に従事する。
航空管制技術官の仕事は、管制施設・航空保安無線施設など数々の機器・施設の運用とメンテナンスを担当するエンジニア業務である。
パスナビの
掲載情報について
掲載情報について
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。