保護者と大学1年生の適切な距離感

保護者と大学1年生の適切な距離感
2025/2/12

2025年3月号より転載

大学入学で親子関係も変化の時期を迎えます。カウンセラーとして大学生の悩みに長年向き合ってきた東京科学大学の齋藤憲司先生に、保護者と大学1年生の適切な距離感についてお話をうかがいました。

東京科学大学 教授 保健管理センター(理工学系)主任カウンセラー
齋藤 憲司 先生

30年以上にわたり学生の心の声に耳を傾け、保護者や教職員にも対応。専門は学生相談・臨床心理学。博士(心理学)。大学カウンセラー(日本学生相談学会)。著書に『大学生のストレスマネジメント-自助の力と援助の力-』(共著・有斐閣)など。