岡 浩一朗 先生
早稲田大学スポーツ科学学術院

2024年12月号より
座りすぎは、認知機能を低下させる
試験直前のこの時期、1日何時間も座って勉強している受験生は多いだろう。しかし、“座りすぎ”は、血流を悪くするため、肩凝りや腰痛、頭痛、眼精疲労などを誘発する。そうした慢性的な痛みやダルさは集中力まで低下させるため、受験生にはマイナスばかりだ。さらに、運動機能はもちろん、認知機能まで低下させるというのだから、“座りすぎ”は防止するほかない。
“座りすぎ”を研究する早稲田大学スポーツ科学学術院の岡浩一朗先生によると、激しい運動でなくても、認知機能の向上に効果があることがわかったという。立ち上がって体を捻ったり、ストレッチをしたり、座りながら足踏みをするだけで、認知機能低下を防げるのだ。
“座りすぎ”を意識しながら少しでも体を動かして、心身をスッキリさせて勉強しよう。

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