専修大学ってどんな感じ?
と思っている高校生・受験生のみなさんへ。
本誌はみなさんに専修大学や大学生活の魅力を伝えるために誕生しました!「もっと専大のことを知ってほしい!」という思いから、実際に専修大学に通っている学生が企画・編集を手掛けています。在学生だけが知る専大ライフの様子を、みなさんに少しだけお届けします。
専修大学ってどんな感じ?
と思っている高校生・受験生のみなさんへ。
本誌はみなさんに専修大学や大学生活の魅力を伝えるために誕生しました!「もっと専大のことを知ってほしい!」という思いから、実際に専修大学に通っている学生が企画・編集を手掛けています。在学生だけが知る専大ライフの様子を、みなさんに少しだけお届けします。
万全の感染予防対策を講じたうえで、ほとんどの授業科目で対面授業が再開しました。
コロナ禍以前のように、キャンパスのあちこちに学生たちの笑顔が戻ってきました!
自分で時間割を決めたり、授業ごとに教室を移動したり…。
大学生活には高校時代とちがうことがいっぱい。
そこで、新2年次生になった学生に、大学生ならではの過ごし方を紹介してもらいます。
私のマストアイテムは「iPad」です!入学当初はパソコンを使ってオンライン授業を受けていましたが、iPadを購入してからはこちらを使っています。軽いので持ち運びしやすく、授業のレジュメは印刷する手間もなくそのまま書き込めるのでとても便利です。
原田 麻衣さん
商学部
マーケティング学科 2年
埼玉・浦和実業学園高校出身
200人規模の講義形式でお金の流通について学ぶ授業です。メガバンクで実務経験のある先生による講義で、わかりやすく具体的な話を聞くことができるので、今後のために受講しておいた方がいいと思いました。これから株式投資などの資産運用を考えている人にもおすすめの授業です。課題などは無く、成績評価は二度のテストのみですが、しっかりと授業を聞いて試験に向けた対策をすれば評価してもらうことができます。
空きコマの時間は、友達と一緒に外に出て食事をしに行くことがあります。大学近くのカフェに行ってお茶をする日もありますが、どこに行くかは日によって異なります。また、神田キャンパス1号館の地下1階にある学生ホールを利用することもあります。学生ホールでは勉強をしている人や友達とおしゃべりをしている人、食事をしている人など各々自由に過ごしています。神田キャンパスに通っている学生のほとんどが利用したことのある場所かもしれません。
高校生の頃からマーケティングに興味があったのが一番の理由です。大学時代に商学部だった父からもこの学部をすすめられました。また、商学部の学生は4年間神田キャンパスで授業を受けます。東京の中心にキャンパスがあるのでアクセスが抜群に良く、新しくできた10号館がきれいだったことも理由のひとつです。
ケーキ屋・カフェ・飲食店の3か所でアルバイトをしています。去年までは2つのアルバイトを掛け持ちしていたのですが、ひとつ増やしました。今は対面授業が再開され授業とアルバイトを両立しながら、週に5回出勤しています。朝、アルバイトに行き、昼間は大学の授業、夜にもう一度アルバイトに行くという日もあります。
私のマストアイテムはワイヤレスイヤフォンです!オンライン授業の際はもちろん、電車での通学時間にオンデマンド授業(時間に関わらず受けれる授業)を視聴したり、参考動画を見たりする際に使っています。また、教室移動の合間に好きな音楽を1~2曲聴いて気分転換したりします。
山田 慶次郎さん
文学部
歴史学科 2年
千葉・昭和学院高校出身
時間割は、教職課程の科目を優先し、次に自分が興味のある科目を選んで決めました。中学校の社会と高等学校の地理歴史、公民の3つの教員免許取得予定のため教職の必修科目が多く、空きコマは今のところ作っていません。お昼は生田10号館のシダックスという学食や、販売しているお弁当を食べることが多いです。お弁当のメニューは、温玉付き唐揚げ弁当がおいしくておすすめです。晴れた日は気分転換をするために外へ出て食べることもあります。
この授業では、グループワークやプレゼンテーションを中心に授業が進められます。先生が、一方的に講義する授業ではなく、学生が参加しながら学ぶことができるので楽しいです。そのため、この授業の予習・復習は必須!予習はテキストを参考に選択問題3問に答え、復習では、授業の成果を200字程度でまとめます。授業内容は、例えば、高度経済成長期における人々の生活が「便利」になった一方で、その影にある問題も含めて、当時の人々が「幸せ」だったのかどうかを話し合ったりします。
高校時代からの夢であった社会科の教員になるためです。社会科に興味を持つようになったのは高校の担任の先生の影響が大きいと思います。その先生は生徒からの信頼も厚く、生徒想いで自分の時間を割いて生徒たちのために時間を使ってくれる素晴らしい先生でした。そんな憧れでもある先生を目指してこの学科を選びました。
長期休みは主にアルバイトをして過ごしており、2つのカフェを掛け持ちしています。今年の春休みには地元の教習所に通って車の運転免許を取ったり、友達と旅行に行ったり、バスケが好きなので定期的にプレイしたり、日本やアメリカの試合を見たりしました。
学生スタッフに、大学に進学して感じた高校とのちがいを聞きました。
回答の多かったベスト3をご紹介します。
学びたい授業を
自分で選択できる!
とにかく
自由度が高い!
友達や知人との
交流の仕方!
オープンキャンパスでは、模擬授業や大学紹介のほか、学生スタッフによる企画も開催しています。
タイトルだけではわからない企画の内容や見どころについて、学生スタッフが紹介します。
大学生の1日や専修大学の授業の様子、受験期の過ごし方など高校生・受験生が気になる様々な情報を自身の経験から楽しくお伝えします!
稲葉 聡子さん
文学部
英語英米文学科 2年
東京・上水高校出身
専修大学の学生が実際に授業で使用しているノートやレポートを展示しているブースです。大学生活のイメージを掴んでください!
濱崎 綾香さん
経済学部
生活環境経済学科 2年
神奈川・大船高校出身
専修大学の学生が普段の大学生活の様子を伝えながら、キャンパスを案内します。大学の雰囲気を体感できるので、ぜひご参加ください!
菅野 隼冬さん
法学部
法律学科 2年
神奈川・藤沢翔陵高校出身
このブースでは、学科の特色やキャンパスライフ、サークル、アルバイトなどの話を在学生から直接聞くことができます。受験勉強の相談も大歓迎!
永野 雄大さん
文学部
環境地理学科 2年
東京・日本工業大学駒場高校出身
※オープンキャンパス参加には予約制プログラムのうちいずれか1つ以上のご予約が必要です。
受験生必見!
入試に役立つ情報などを随時配信
専修大学入学センターのLINE公式アカウント&Twitterでは、入試情報をはじめ、受験生に役立つ様々な情報を配信しています。ぜひ、のぞいてみてください!Instagramでは、私たち学生スタッフが専大生の日常・イベント情報を紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
専修大学がわかる・見える!
バーチャルオープンキャンパス
映像を中心に、専修大学の学びや特色・キャンパスライフにふれてもらえるWEBコンテンツをご用意しました。キャンパスに来ることができなくても、自宅で気軽に専修大学について知ることができます。
SENDING vol.23をご覧いただき、ありがとうございます!今回のメインテーマは「高校と大学の違い」となっております。高校とは異なる授業の様子や、1週間の時間割、アルバイトなど、大学生ならではの話題を取り上げました。皆さんが未来のキャンパスライフを想像するにあたり、SENDINGが少しでもお役に立てれば幸いです。これからも、専修大学の魅力や専大生の生活の様子をより知っていただけるよう、学生目線で情報を発信していきます。次号以降もお楽しみに!
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